代表番号(外線050番号)発信-Widefone機能紹介

ビジネスフォンお役立ち情報 > 代表番号(外線050番号)発信-Widefone機能紹介

代表番号(外線050番号)発信-Widefone機能紹介

公開日:2024/11/08   更新日:2024/11/08

公開日:2024/11/08 更新日:2024/11/08

代表番号(外線050番号)発信-Widefone機能紹介

Widefoneの「代表番号(外線050番号)発信」機能は、代表番号配下の内線端末から、その端末の外線番号ではなく代表番号を使用して発信ができる機能です。
相手に通知される電話番号も、代表番号となります。

担当者の端末から代表番号を使って発信

下の図を例にしますと、代表電話番号(050-xxx-5550)宛の着信を、その配下にある担当者のスマホ(内線2002・外線050-xxx-5552)が対応しています。

この場合、着信履歴から折り返すと担当者の番号が相手方に通知されますが、折り返し先の電話番号の先頭に「*5」を付けると、担当者のスマホから代表電話番号(外線050番号)で発信ができます。
この機能が、「代表番号発信」です。


<図>「代表番号発信」の流れ
<図>「代表番号発信」の流れ

「代表番号発信」機能の代表的な利用シーン

Widefoneの「代表番号発信」機能を使えば、どこにいても誰でも会社の代表番号を使って業務の電話をかけることができるのが大きなメリットです。会社の番号で発信することで、オフィス外でも統一されたビジネス連絡が可能になり、顧客や取引先にも一貫した会社の印象を与えられます。

  • カスタマーサポートやカスタマーリレーションの対応・・・サポート担当者が在宅勤務やオフィス外から発信する場合でも、代表番号が表示されることで、問い合わせの一貫性が保たれ、顧客側が混乱することなく対応を受けられます。また、発信者が誰であっても「代表番号」での発信が可能になるため、顧客に対するプロフェッショナルなイメージが向上します。
  • 広報活動やビジネスパートナーとのやり取り・・・メディアやビジネスパートナーとの電話で、発信者の役職や部署にかかわらず代表番号を使用することで、対外的な連絡が統一され、信頼性が向上します。特に、広報活動や顧客との初回連絡では、会社名が入った番号での発信が好印象につながりやすく、スムーズな連絡をサポートします。
  • 複数支店や拠点のある企業での連絡の統一・・・支店や拠点ごとに異なる番号を顧客に表示するのではなく、本社やメインの代表番号を用いて発信することで、企業全体として統一された連絡先を提供できます。これにより、複数の拠点を持つ企業においても、会社全体の連携を感じさせ、顧客や取引先との信頼関係の構築に寄与します。

「代表番号発信」を活用することで、どの担当者からの発信であっても一貫した番号を使用でき、対外的なイメージを保ちながら効率的にコミュニケーションを行うことが可能です。


Widefoneでは、常にお客様のニーズに耳を傾け、より便利で価値あるサービスを提供するために、新しい機能を追加しています。お客様から寄せられたご意見やフィードバックを基に、実際に使いやすい機能や改善点を取り入れ、日々進化を遂げています。

お客様のご要望にお応えする機能追加が積極的に行えるのは、Widefoneの「自社開発・自社運営」の体制にあります。この体制を強みに、今後もお客様の声に耳を傾け、さらなる機能拡充を図り、より快適なサービスをお届けできるよう努めてまいります。


※機能や価格は公開日時点の情報です

※価格は税抜表示です

ビジネスフォンお悩み相談室 > 代表番号(外線050番号)発信-Widefone機能紹介

ビジネスフォンお悩み相談室

代表番号(外線050番号)発信-Widefone機能紹介

公開日:2024/11/08   更新日:2024/11/08

公開日:2024/11/08 更新日:2024/11/08

代表番号(外線050番号)発信-Widefone機能紹介

Widefoneの「代表番号(外線050番号)発信」機能は、代表番号配下の内線端末から、その端末の外線番号ではなく代表番号を使用して発信ができる機能です。
相手に通知される電話番号も、代表番号となります。

担当者の端末から代表番号を使って発信

下の図を例にしますと、代表電話番号(050-xxx-5550)宛の着信を、その配下にある担当者のスマホ(内線2002・外線050-xxx-5552)が対応しています。

この場合、着信履歴から折り返すと担当者の番号が相手方に通知されますが、折り返し先の電話番号の先頭に「*5」を付けると、担当者のスマホから代表電話番号(外線050番号)で発信ができます。
この機能が、「代表番号発信」です。


<図>「代表番号発信」の流れ
<図>「代表番号発信」の流れ

「代表番号発信」機能の代表的な利用シーン

Widefoneの「代表番号発信」機能を使えば、どこにいても誰でも会社の代表番号を使って業務の電話をかけることができるのが大きなメリットです。会社の番号で発信することで、オフィス外でも統一されたビジネス連絡が可能になり、顧客や取引先にも一貫した会社の印象を与えられます。

  • カスタマーサポートやカスタマーリレーションの対応・・・サポート担当者が在宅勤務やオフィス外から発信する場合でも、代表番号が表示されることで、問い合わせの一貫性が保たれ、顧客側が混乱することなく対応を受けられます。また、発信者が誰であっても「代表番号」での発信が可能になるため、顧客に対するプロフェッショナルなイメージが向上します。
  • 広報活動やビジネスパートナーとのやり取り・・・メディアやビジネスパートナーとの電話で、発信者の役職や部署にかかわらず代表番号を使用することで、対外的な連絡が統一され、信頼性が向上します。特に、広報活動や顧客との初回連絡では、会社名が入った番号での発信が好印象につながりやすく、スムーズな連絡をサポートします。
  • 複数支店や拠点のある企業での連絡の統一・・・支店や拠点ごとに異なる番号を顧客に表示するのではなく、本社やメインの代表番号を用いて発信することで、企業全体として統一された連絡先を提供できます。これにより、複数の拠点を持つ企業においても、会社全体の連携を感じさせ、顧客や取引先との信頼関係の構築に寄与します。

「代表番号発信」を活用することで、どの担当者からの発信であっても一貫した番号を使用でき、対外的なイメージを保ちながら効率的にコミュニケーションを行うことが可能です。


Widefoneでは、常にお客様のニーズに耳を傾け、より便利で価値あるサービスを提供するために、新しい機能を追加しています。お客様から寄せられたご意見やフィードバックを基に、実際に使いやすい機能や改善点を取り入れ、日々進化を遂げています。

お客様のご要望にお応えする機能追加が積極的に行えるのは、Widefoneの「自社開発・自社運営」の体制にあります。この体制を強みに、今後もお客様の声に耳を傾け、さらなる機能拡充を図り、より快適なサービスをお届けできるよう努めてまいります。


※機能や価格は公開日時点の情報です

※価格は税抜表示です

お問い合わせ