代表電話番号は変えずに社内に
050IP電話を導入したい
Widefoneに「ボイスワープ(等)」を併用して解決
公開日:2023/05/12 更新日:2024/10/22
公開日:2023/05/12
更新日:2024/10/22
電話の着信に関するお悩み
社内にIP電話を導入して通信コストを下げたいのですが、現在使用している03の代表電話番号を変えたくありません。
Widefoneにボイスワープを併用して解決
通信コストを抑えたいというご要望から、クラウドIPフォン「Widefone」をご検討いただくお客様が大変多くいらっしゃいます。Widefoneの通信料は、他社との比較で3%安い通話料でご提供しています。
初期費用や月額のランニングコストがお手頃な価格であることも特長です。
ただし、2023年6月現在では「0AB-J」の外線番号、つまりお客様がご要望になる「03(などの市外局番)から始まる代表番号」の提供はまだ行っておりません。そこでお勧めしますのが、「ボイスワープ」などの通信事業者(電話会社)が提供する電話転送サービスを活用する方法です。
ボイスワープとは、NTT東日本・西日本が提供している固定電話向けのサービスで、かかってきた電話をあらかじめ設定しておいた電話番号に転送するサービスです。(NTT東西以外の固定電話会社でも、ボイスワープと同様なサービスを提供しています。KDDI「着信転送」、ソフトバンク「多機能転送サービス」など。)
お客様がお使いになっている03から始まる代表電話番号を、ボイスワープ等を経由してWidefoneの代表電話番号に転送すると、現在ご使用になっている代表電話番号を変更することなく引き続きご利用いただけます。社内に050から始まるIP電話を導入できるため、通信コストを抑えるメリットが期待できます。
(Widefoneとボイスワープ併用の流れ)
ただし、代表電話番号からWidefoneの代表電話番号(上図の050-xxx-5550)への通話料は発生しますので、ご留意ください。
Widefoneとボイスワープ併用の活用シーン
代表電話番号はWebサイトやパンフレット、見積書や請求書といった書類、封筒、ノベルティ等、様々なものに掲載や印刷がされており、簡単に変更ができるものではないと思います。また、広くお客様やビジネスパートナーに告知をしていることもあり代表電話番号の変更は、業務に支障をきたす可能性も否定できません。
反面、050から始まるIP電話のコストメリットは魅力的です。固定電話に変わる通信手段として050の電話番号はNTTコミュニケーションズや楽天コミュニケーションズ、ソフトバンクなど大手キャリアから提供されており、需要は拡大の一途を辿っています。
すぐに代表電話番号をスイッチできない、というお客様が段階的に導入するためにWidefoneとボイスワープ等電話転送サービスの併用はお勧めできます。
固定電話の維持費の削減・・・050電話番号(IP電話)は、PBX等の設備が不要なため、従来の固定電話にかかっていた維持費が削減できます
通話のランニングコストの削減・・・Widefoneが提供する050電話番号を使用することにより、通話料を抑えることが期待できます
固定電話にはない多様な機能・・・Widefoneは、従業員のスマートフォンから会社の代表電話を発着信できるなど、従来の固定電話にはない多様な機能を使用できます
IP電話番号とサービスがセットになったサービス「Widefone」
簡単導入・高品質クラウドIPフォン「Widefone(ワイドフォン)」は、050回線(IP電話番号)とサービスをセットにしてご提供しています。回線とサービスをワンストップで契約できるため、管理コストの削減にも寄与できます。
内線数や外線数、代表電話番号の有無を選べるカスタマイズ型ですので、お客様のご要望に最大限お応えできるサービスです。外線着信転送や通話録音など豊富な機能をオプションとしてご用意しています。
なお、代表電話番号に関わる以下の機能は、追加料金なしの標準搭載をしています。
代表一斉着信・・・代表電話番号宛の着信を、設定しているグループに一斉に鳴らします
代表リレー着信・・・代表電話宛の着信を、設定している順番でリレーして鳴らします
代表番号発信・・・発信者の電話番号からではなく、代表電話番号から発信します
コストメリットだけではなく、使い勝手の良さからくるコストパフォーマンスを求める方にも、ぜひご検討いただきたいサービスです。
(Widefoneお客様サポート担当 A)
※機能や価格は公開日時点の情報です
※価格は税抜表示です
ビジネスフォンお悩み相談室
代表電話番号は変えずに社内に
050IP電話を導入したい
Widefoneに「ボイスワープ(等)」を併用して解決
公開日:2023/05/12 更新日:2024/10/22
公開日:2023/05/12
更新日:2024/10/22
電話の着信に関するお悩み
社内にIP電話を導入して通信コストを下げたいのですが、現在使用している03の代表電話番号を変えたくありません。
Widefoneにボイスワープを併用して解決
通信コストを抑えたいというご要望から、クラウドIPフォン「Widefone」をご検討いただくお客様が大変多くいらっしゃいます。Widefoneの通信料は、他社との比較で3%安い通話料でご提供しています。
初期費用や月額のランニングコストがお手頃な価格であることも特長です。
ただし、2023年6月現在では「0AB-J」の外線番号、つまりお客様がご要望になる「03(などの市外局番)から始まる代表番号」の提供はまだ行っておりません。そこでお勧めしますのが、「ボイスワープ」などの通信事業者(電話会社)が提供する電話転送サービスを活用する方法です。
ボイスワープとは、NTT東日本・西日本が提供している固定電話向けのサービスで、かかってきた電話をあらかじめ設定しておいた電話番号に転送するサービスです。(NTT東西以外の固定電話会社でも、ボイスワープと同様なサービスを提供しています。KDDI「着信転送」、ソフトバンク「多機能転送サービス」など。)
お客様がお使いになっている03から始まる代表電話番号を、ボイスワープ等を経由してWidefoneの代表電話番号に転送すると、現在ご使用になっている代表電話番号を変更することなく引き続きご利用いただけます。社内に050から始まるIP電話を導入できるため、通信コストを抑えるメリットが期待できます。
(Widefoneとボイスワープ併用の流れ)
ただし、代表電話番号からWidefoneの代表電話番号(上図の050-xxx-5550)への通話料は発生しますので、ご留意ください。
Widefoneとボイスワープ併用の活用シーン
代表電話番号はWebサイトやパンフレット、見積書や請求書といった書類、封筒、ノベルティ等、様々なものに掲載や印刷がされており、簡単に変更ができるものではないと思います。また、広くお客様やビジネスパートナーに告知をしていることもあり代表電話番号の変更は、業務に支障をきたす可能性も否定できません。
反面、050から始まるIP電話のコストメリットは魅力的です。固定電話に変わる通信手段として050の電話番号はNTTコミュニケーションズや楽天コミュニケーションズ、ソフトバンクなど大手キャリアから提供されており、需要は拡大の一途を辿っています。
すぐに代表電話番号をスイッチできない、というお客様が段階的に導入するためにWidefoneとボイスワープ等電話転送サービスの併用はお勧めできます。
固定電話の維持費の削減・・・050電話番号(IP電話)は、PBX等の設備が不要なため、従来の固定電話にかかっていた維持費が削減できます
通話のランニングコストの削減・・・Widefoneが提供する050電話番号を使用することにより、通話料を抑えることが期待できます
固定電話にはない多様な機能・・・Widefoneは、従業員のスマートフォンから会社の代表電話を発着信できるなど、従来の固定電話にはない多様な機能を使用できます
IP電話番号とサービスがセットになったサービス「Widefone」
簡単導入・高品質クラウドIPフォン「Widefone(ワイドフォン)」は、050回線(IP電話番号)とサービスをセットにしてご提供しています。回線とサービスをワンストップで契約できるため、管理コストの削減にも寄与できます。
内線数や外線数、代表電話番号の有無を選べるカスタマイズ型ですので、お客様のご要望に最大限お応えできるサービスです。外線着信転送や通話録音など豊富な機能をオプションとしてご用意しています。
なお、代表電話番号に関わる以下の機能は、追加料金なしの標準搭載をしています。
代表一斉着信・・・代表電話番号宛の着信を、設定しているグループに一斉に鳴らします
代表リレー着信・・・代表電話宛の着信を、設定している順番でリレーして鳴らします
代表番号発信・・・発信者の電話番号からではなく、代表電話番号から発信します
コストメリットだけではなく、使い勝手の良さからくるコストパフォーマンスを求める方にも、ぜひご検討いただきたいサービスです。
(Widefoneお客様サポート担当 A)
※機能や価格は公開日時点の情報です
※価格は税抜表示です