全通話録音
-Widefone機能紹介-
公開日:2023/11/02 更新日:2025/07/07
公開日:2023/11/02
更新日:2025/07/07
Widefoneのオプション「全通話録音」では、通話録音が有効になっている内線番号で、発信・着信とも、すべての通話をクラウド上に録音します。
Widefone全通話録音機能の特徴
【管理画面でできること(抜粋)】
- ●録音録音状況を一覧で確認・・・通話相手の電話番号(内線番号)、着信・発信のどちらか、開始・終了時刻など
- ●録音履歴の検索
- ●通話録音の再生
- ●データのダウンロード保存・削除※
- ●自動削除予定日時の確認・・・90日の保存期間満了とともに自動的に削除されます
※管理者により許可されている場合は、通話録音の再生、ダウンロード、削除といった操作が可能です
(管理者は、これらの操作を個別に許可することができます。標準状態では、ユーザーレベルの権限はいずれも許可されていません)
【全通話録音オプション月額料金】
全通話録音 | 月額500円/番号 | 保存期間90日 |
---|
カンパニー(課金単位となる法人)単位で、1カンパニー全体の合計内線数に関係なく、必要な分のオプション数をお申し込みいただけます。お申し込みいただいたオプション数を上限として、個別のユーザーごとに録音の有効化設定が可能です。
例えば10標準番号(ユーザー)のカンパニーで、全通話録音オプションを全ユーザーではなく、5個だけ契約していただくこともできます。
Widefone全通話録音機能が役立つシーン
全通話録音オプションは、重要な通話の記録や情報共有、対応品質の向上など、さまざまな業務シーンで活用されています。管理業務や顧客対応を支える、代表的な活用シーンをご紹介します。
活用シーン | 活用シーンの具体例 |
---|---|
クレーム防止 | お客様との間で「聞いていない」「伝えていたはず」という認識違いが発生。録音で内容を確認でき、適切な対応が可能に。トラブルの早期解決と信頼維持に役立つ |
スタッフ教育 | 新入社員の通話録音をもとに「言い回し」や「対応の流れ」を具体的に指導。実際のやり取りを教材にすることで、即戦力化と対応品質の平準化が実現 |
情報共有 | 担当者不在時の電話対応内容を録音で確認し、正確に引き継ぎ。「見積もりを来週までに」などの依頼も共有ミスなく伝達でき、社内連携がスムーズに |
発注ミス防止 | 電話による口頭発注で数量や納期を聞き間違えても、録音を再確認すれば正確な注文処理が可能に。ミスの防止と業務の信頼性向上につながる |
証拠保全 | 契約や交渉時のやり取りを録音しておくことで、後日「言った・言わない」になった際の裏付けに。法的トラブルへの備えとしても有効な記録となる |
通話録音機能付きアプリは多数。Widefoneならではの違いとは?
通話録音機能付きの電話アプリは数多く存在しますが、業務利用に求められる「確実性」「管理性」「セキュリティ」「運用のしやすさ」をすべて満たすサービスは多くありません。Widefoneの全通話録音機能が他と異なるポイントをご紹介します。
特長 | 内容 |
---|---|
クラウド電話サービス一体型 | 録音機能をアプリ単体ではなく、クラウド電話サービスと一体化された機能として、業務利用に最適化して提供しています |
録音データのクラウド保存 | 端末に依存せず、録音は自動的にクラウドに保存され、多重セキュリティにより安全性も確保されます |
履歴管理・再生・ダウンロード可能 | ユーザーごとに通話履歴を一覧表示し、録音の検索・再生・ダウンロードが管理画面から簡単に行えます |
管理者による権限制御 | 録音の有効化・無効化、データの削除やダウンロード権限を管理者が制御でき、情報漏洩リスクを低減します |
必要なユーザーだけを録音 | オプション数に応じて、録音を必要とする特定のユーザーだけに設定可能。柔軟な運用ができます |
全社の録音を一元管理 | 組織全体の通話記録を一元的に管理でき、対応品質の向上やトラブル時の確認、業務改善に活用できます |
Widefoneでは、常にお客様のニーズに耳を傾け、より便利で価値あるサービスを提供するために、新しい機能を追加しています。お客様から寄せられたご意見やフィードバックを基に、実際に使いやすい機能や改善点を取り入れ、日々進化を遂げています。
お客様のご要望にお応えする機能追加が積極的に行えるのは、Widefoneの「自社開発・自社運営」の体制にあります。この体制を強みに、今後もお客様の声に耳を傾け、さらなる機能拡充を図り、より快適なサービスをお届けできるよう努めてまいります。
※機能や価格は公開日時点の情報です
※価格は税抜表示です
ビジネスフォンお悩み相談室
全通話録音
-Widefone機能紹介-
公開日:2023/11/02 更新日:2025/07/07
公開日:2023/11/02
更新日:2025/07/07
Widefoneのオプション「全通話録音」では、通話録音が有効になっている内線番号で、発信・着信とも、すべての通話をクラウド上に録音します。
Widefone全通話録音機能の特徴
【管理画面でできること(抜粋)】
- ●録音録音状況を一覧で確認・・・通話相手の電話番号(内線番号)、着信・発信のどちらか、開始・終了時刻など
- ●録音履歴の検索
- ●通話録音の再生
- ●データのダウンロード保存・削除※
- ●自動削除予定日時の確認・・・90日の保存期間満了とともに自動的に削除されます
※管理者により許可されている場合は、通話録音の再生、ダウンロード、削除といった操作が可能です
(管理者は、これらの操作を個別に許可することができます。標準状態では、ユーザーレベルの権限はいずれも許可されていません)
【全通話録音オプション月額料金】
全通話録音 | 月額500円/番号 | 保存期間90日 |
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カンパニー(課金単位となる法人)単位で、1カンパニー全体の合計内線数に関係なく、必要な分のオプション数をお申し込みいただけます。お申し込みいただいたオプション数を上限として、個別のユーザーごとに録音の有効化設定が可能です。
例えば10標準番号(ユーザー)のカンパニーで、全通話録音オプションを全ユーザーではなく、5個だけ契約していただくこともできます。
Widefone全通話録音機能が役立つシーン
全通話録音オプションは、重要な通話の記録や情報共有、対応品質の向上など、さまざまな業務シーンで活用されています。管理業務や顧客対応を支える、代表的な活用シーンをご紹介します。
活用シーン | 活用シーンの具体例 |
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クレーム防止 | お客様との間で「聞いていない」「伝えていたはず」という認識違いが発生。録音で内容を確認でき、適切な対応が可能に。トラブルの早期解決と信頼維持に役立つ |
スタッフ教育 | 新入社員の通話録音をもとに「言い回し」や「対応の流れ」を具体的に指導。実際のやり取りを教材にすることで、即戦力化と対応品質の平準化が実現 |
情報共有 | 担当者不在時の電話対応内容を録音で確認し、正確に引き継ぎ。「見積もりを来週までに」などの依頼も共有ミスなく伝達でき、社内連携がスムーズに |
発注ミス防止 | 電話による口頭発注で数量や納期を聞き間違えても、録音を再確認すれば正確な注文処理が可能に。ミスの防止と業務の信頼性向上につながる |
証拠保全 | 契約や交渉時のやり取りを録音しておくことで、後日「言った・言わない」になった際の裏付けに。法的トラブルへの備えとしても有効な記録となる |
通話録音機能付きアプリは多数。Widefoneならではの違いとは?
通話録音機能付きの電話アプリは数多く存在しますが、業務利用に求められる「確実性」「管理性」「セキュリティ」「運用のしやすさ」をすべて満たすサービスは多くありません。Widefoneの全通話録音機能が他と異なるポイントをご紹介します。
特長 | 内容 |
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クラウド電話サービス一体型 | 録音機能をアプリ単体ではなく、クラウド電話サービスと一体化された機能として、業務利用に最適化して提供しています |
録音データのクラウド保存 | 端末に依存せず、録音は自動的にクラウドに保存され、多重セキュリティにより安全性も確保されます |
履歴管理・再生・ダウンロード可能 | ユーザーごとに通話履歴を一覧表示し、録音の検索・再生・ダウンロードが管理画面から簡単に行えます |
管理者による権限制御 | 録音の有効化・無効化、データの削除やダウンロード権限を管理者が制御でき、情報漏洩リスクを低減します |
必要なユーザーだけを録音 | オプション数に応じて、録音を必要とする特定のユーザーだけに設定可能。柔軟な運用ができます |
全社の録音を一元管理 | 組織全体の通話記録を一元的に管理でき、対応品質の向上やトラブル時の確認、業務改善に活用できます |
Widefoneでは、常にお客様のニーズに耳を傾け、より便利で価値あるサービスを提供するために、新しい機能を追加しています。お客様から寄せられたご意見やフィードバックを基に、実際に使いやすい機能や改善点を取り入れ、日々進化を遂げています。
お客様のご要望にお応えする機能追加が積極的に行えるのは、Widefoneの「自社開発・自社運営」の体制にあります。この体制を強みに、今後もお客様の声に耳を傾け、さらなる機能拡充を図り、より快適なサービスをお届けできるよう努めてまいります。
※機能や価格は公開日時点の情報です
※価格は税抜表示です