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電話転送サービスとクラウドPBX、どちらの導入が良いか分かりません
「手軽さ」or「柔軟な運用・業務効率向上」、それぞれの特徴を整理して解決

ビジネスフォンお役立ち情報 > 電話転送サービスとクラウドPBX、どちらの導入が良いか分かりません
「手軽さ」or「柔軟な運用・業務効率向上」、それぞれの特徴を整理して解決

電話転送サービスとクラウドPBX、どちらの導入が良いか分かりません
「手軽さ」or「柔軟な運用・業務効率向上」、それぞれの特徴を整理して解決

公開日:2025/02/14   更新日:2025/02/14

公開日:2025/02/14 更新日:2025/02/14

代表電話(固定電話)に関するお悩み

当社では、不動産の売買・賃貸仲介業務を行っており、全国の営業拠点やカスタマーサポート窓口で固定電話を活用しています。現在、各営業拠点の代表電話(お問い合わせ専用電話番号)にかかってくる新規のお客様からの問い合わせは、受付担当が一次対応し、その後、各営業担当が折り返し連絡をする形をとっています。しかし、営業担当者は現地調査や内覧などで外出していることが多く、スムーズな情報伝達が難しい状況です。

また、すでにお問い合わせをいただいているお客様とのコミュニケーションは、営業担当に持たせている会社端末(スマートフォン)で行っていますが、休業日や営業終了後にも問い合わせが発生し、時間外労働の負担が増加しています。

こうした状況を改善しつつ、営業機会を逃さない方法として、NTTのボイスワープのような電話転送サービスとクラウドPBXのどちらが適しているかを検討しています。それぞれのメリット・デメリットを踏まえ、最適な導入方法についてアドバイスをいただきたいと考えています。

(課題のまとめ)

  • 担当外出時のスムーズな情報連携
  • 営業時間外の電話対応の負担増加
  • 営業機会を逃さず、業務負担を軽減したい

固定電話の使用シーン(規模や運用)を整理して解決

結論から言いますと、電話転送サービスは「シンプルな電話転送」に適しており、手軽に導入できます。一方、クラウドPBXは「コスト削減・業務効率化・管理のしやすさ」を重視する企業に向いています。

そのため、一時的な外出時の対応や限られた範囲での転送を考えている場合は、電話転送サービスが適しています。一方で、リモートワークや複数拠点での通話管理、営業時間外の対応を効率化したい場合は、クラウドPBXの導入が有効です。それぞれのサービスの特徴は以下の通りです。

電話転送サービスとクラウドPBXの比較

電話転送サービス クラウドPBX
概要 固定電話にかかってきた電話を、別の電話番号に転送するサービス インターネットを通じて、スマートフォンなどで発着信や内線通話ができる電話システム
機能 事前に設定した転送先へ自動転送 内線通話、外線発着信、IVR、履歴や録音など通話管理
対応可能なデバイス 固定電話・携帯電話/スマートフォン(転送先) スマートフォン、パソコン、IP電話機
コスト 初期費用、月額基本料(固定費)の他、変動費として転送ごとに通話料金が発生 初期費用、月額基本料の他、通話料が必要
着信対応の柔軟性 転送先からは再転送ができない、など運用の柔軟性は低い 複数人に順番に着信する、一斉に着信する、時間外は着信を止めるなど、柔軟な運用ができる

電話転送サービスは、既存の固定電話をそのまま活用しながら、外出先や別拠点への転送機能を追加できるため、導入が手軽です。シンプルな仕組みですが、特定の番号に転送するだけのため、通話の管理や柔軟な運用には限界があります。ただし、転送された通話を記録・管理できるサービスを別途導入すれば、利便性を格段に向上させることが可能です。

一方、クラウドPBXは、従来の電話システムを入れ替える形で導入されるため、初期設定や運用の見直しが必要です。その分、スマートフォンやPCでも会社番号で発着信できる、内線通話が拠点を超えて利用できる、通話履歴や録音を管理できるなど、運用の自由度が大幅に向上します。

どちらを選ぶかは、手軽さを優先するか、長期的な業務効率化を重視するかがポイントになります。


電話転送サービスが向いている企業

電話転送サービスは、シンプルな転送機能を手軽に導入したい企業に最適です。

  • 外出時の転送を「一時的に」利用したい
  • 電話の受信は必要だが、発信や詳細な通話管理は不要
  • 社内の電話システムを大きく変更せずに運用したい
  • 初期コストを抑えて、すぐに導入したい

クラウドPBXが向いている企業

クラウドPBXは、柔軟な運用とコスト削減を重視する企業に最適です。

  • 電話設備の管理・運用コストを削減したい(長期的にコスト削減したい)
  • リモートワーク対応が必要(スマホ・PCアプリでどこでも受発信したい)
  • 内線通話やIVR(自動音声応答)を活用したい
  • 通話履歴や録音を管理し、業務効率を向上させたい
  • コールセンターやカスタマーサポートの運用がある

課題解決に最適なサービスとは?

課題解決に最適なサービスとは?

電話転送サービスもクラウドPBXも、ご質問いただいたお客様の課題を解決できると考えられます。それぞれ具体的な方法をご紹介します。

(課題のまとめ)

  • 担当外出時のスムーズな情報連携
  • 営業時間外の電話対応の負担増加
  • 営業機会を逃さず、業務負担を軽減したい

電話転送サービスによる課題解決方法

営業担当が外出していても、代表電話にかかってきた問い合わせを即座に担当者のスマートフォンへ転送できるため、迅速な対応が可能になります。受付担当を介する時間を短縮し、スムーズな情報連携を実現できます。

また、営業時間外の電話対応については、転送先を変更する設定を活用し、特定の時間帯のみコールセンターや別の担当者へ自動転送することで、負担を分散できます。これにより、営業担当の時間外労働を削減しながら、顧客対応を継続することが可能です。

さらに、外出先でも顧客対応ができるため、折り返しの遅延を防ぎ、営業機会の損失を最小限に抑えられる点もメリットです。シンプルな導入で、業務の効率化と顧客満足度の向上を両立できる方法として有効です。

クラウドPBXによる課題解決方法

営業担当が外出中でも、スマートフォンやPCアプリで会社の代表番号の着信を直接受けられるため、スムーズな情報連携が可能になります。従来のように受付担当が折り返し対応を手配する必要がなくなり、顧客対応のスピードが向上します。

また、営業時間外の電話対応については、IVR(自動音声応答)を活用し、時間帯ごとに適切な対応を設定できます。たとえば、営業終了後は音声ガイダンスで対応し、休業日はコールセンターへ自動転送することで、担当者の時間外労働を削減できます。

さらに、通話履歴や録音機能を活用することで、対応状況を可視化し、業務負担を分散しながらも営業機会を逃さない運用が可能になります。柔軟な設定ができるクラウドPBXは、業務効率化と働き方改革の両立に最適な選択肢です。


導入を検討する際は、電話運用の規模に注目するのも一つの方法です。限定した営業拠点のみの運用や一時的な転送であれば、電話転送サービスが適しています。しかし、拠点が複数ある場合で通話管理の効率化を重視するなら、クラウドPBXの導入が最適です。

クラウドPBX導入で、拠点間連携とコスト削減を実現

クラウドPBX導入で、拠点間連携とコスト削減を実現

全国に幅広く営業拠点を展開されていますが、拠点間の連携を考える場合、クラウドPBXは特に有効な選択肢と考えられます。

各営業拠点にかかってきた電話を、地域や業務内容に応じて適切な担当者へ自動振り分けできるため、受付業務の負担を軽減できます。また、内線通話が拠点を超えて利用可能なため、遠隔のスタッフともスムーズに情報共有ができ、折り返しの手間を省くことができます。

すべての拠点に導入すると、コスト負担が高くなるのではと懸念されるかもしれませんが、クラウドサービスであるため、物理的な設備投資が不要で、従来の固定電話システムよりも管理・運用コストを抑えやすいという特徴があります。

また、固定電話の場合、拠点ごとに回線契約や設備維持費が発生しますが、クラウドPBXなら拠点を問わず統一的な運用が可能であり、メンテナンスや設定変更の負担も軽減されます。さらに、内線通話がインターネット経由で無料になるため、拠点間の通話料や転送通話料を大幅に削減できる点も大きなメリットです。


多彩な機能で業務効率を向上させるなら「Widefone」

多彩な機能で業務効率を向上させるなら「Widefone」

クラウドPBXの導入を検討する際、どのサービスを選ぶべきか迷うこともあるでしょう。そこでおすすめしたいのが、柔軟な運用と充実した機能を備えた「Widefone」(ワイドフォン)です。

Widefoneは、スマートフォンやPCを活用し、どこでも会社の電話番号で発着信できるクラウドPBXです。内線通話は拠点を超えて無料で利用でき、転送やIVR(自動音声応答)機能を活用すれば、問い合わせ内容に応じた適切な振り分けも可能です。さらに、通話録音や履歴管理機能により、対応状況を可視化し、業務の効率化を図ることができます。

自社開発の通話アプリは直感的な操作性を備え、外出が多い営業担当者でも簡単に利用できます。スマホにインストールするだけで、オフィスと同じ代表番号で発着信でき、内線通話や転送機能もスムーズに利用できます。これにより、拠点間の電話運用を統一しつつ、営業活動の効率を向上させ、顧客対応の質も向上できます。

Widefoneの詳細はこちら「簡単導入・高品質クラウドIPフォン「Widefone(ワイドフォン)」

サービスに関するご質問、資料請求、見積依頼などがございましたら、ぜひお気軽にお問合わせください。お客様のお悩みや課題の解決方法をご提案させていただきます。


Widefoneお客様サポート担当 H

(Widefoneお客様サポート担当 S)

※機能や価格は公開日時点の情報です
※価格は税抜表示です

ビジネスフォンお悩み相談室 > 電話転送サービスとクラウドPBX、どちらの導入が良いか分かりません
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ビジネスフォンお悩み相談室

電話転送サービスとクラウドPBX、どちらの導入が良いか分かりません
「手軽さ」or「柔軟な運用・業務効率向上」、それぞれの特徴を整理して解決

公開日:2025/02/14   更新日:2025/02/14

公開日:2025/02/14 更新日:2025/02/14

代表電話(固定電話)に関するお悩み

当社では、不動産の売買・賃貸仲介業務を行っており、全国の営業拠点やカスタマーサポート窓口で固定電話を活用しています。現在、各営業拠点の代表電話(お問い合わせ専用電話番号)にかかってくる新規のお客様からの問い合わせは、受付担当が一次対応し、その後、各営業担当が折り返し連絡をする形をとっています。しかし、営業担当者は現地調査や内覧などで外出していることが多く、スムーズな情報伝達が難しい状況です。

また、すでにお問い合わせをいただいているお客様とのコミュニケーションは、営業担当に持たせている会社端末(スマートフォン)で行っていますが、休業日や営業終了後にも問い合わせが発生し、時間外労働の負担が増加しています。

こうした状況を改善しつつ、営業機会を逃さない方法として、NTTのボイスワープのような電話転送サービスとクラウドPBXのどちらが適しているかを検討しています。それぞれのメリット・デメリットを踏まえ、最適な導入方法についてアドバイスをいただきたいと考えています。

(課題のまとめ)

  • 担当外出時のスムーズな情報連携
  • 営業時間外の電話対応の負担増加
  • 営業機会を逃さず、業務負担を軽減したい

固定電話の使用シーン(規模や運用)を整理して解決

結論から言いますと、電話転送サービスは「シンプルな電話転送」に適しており、手軽に導入できます。一方、クラウドPBXは「コスト削減・業務効率化・管理のしやすさ」を重視する企業に向いています。

そのため、一時的な外出時の対応や限られた範囲での転送を考えている場合は、電話転送サービスが適しています。一方で、リモートワークや複数拠点での通話管理、営業時間外の対応を効率化したい場合は、クラウドPBXの導入が有効です。それぞれのサービスの特徴は以下の通りです。

電話転送サービスとクラウドPBXの比較

電話転送サービス クラウドPBX
概要 固定電話にかかってきた電話を、別の電話番号に転送するサービス インターネットを通じて、スマートフォンなどで発着信や内線通話ができる電話システム
機能 事前に設定した転送先へ自動転送 内線通話、外線発着信、IVR、履歴や録音など通話管理
対応可能なデバイス 固定電話・携帯電話/スマートフォン(転送先) スマートフォン、パソコン、IP電話機
コスト 初期費用、月額基本料(固定費)の他、変動費として転送ごとに通話料金が発生 初期費用、月額基本料の他、通話料が必要
着信対応の柔軟性 転送先からは再転送ができない、など運用の柔軟性は低い 複数人に順番に着信する、一斉に着信する、時間外は着信を止めるなど、柔軟な運用ができる

電話転送サービスは、既存の固定電話をそのまま活用しながら、外出先や別拠点への転送機能を追加できるため、導入が手軽です。シンプルな仕組みですが、特定の番号に転送するだけのため、通話の管理や柔軟な運用には限界があります。ただし、転送された通話を記録・管理できるサービスを別途導入すれば、利便性を格段に向上させることが可能です。

一方、クラウドPBXは、従来の電話システムを入れ替える形で導入されるため、初期設定や運用の見直しが必要です。その分、スマートフォンやPCでも会社番号で発着信できる、内線通話が拠点を超えて利用できる、通話履歴や録音を管理できるなど、運用の自由度が大幅に向上します。

どちらを選ぶかは、手軽さを優先するか、長期的な業務効率化を重視するかがポイントになります。


電話転送サービスが向いている企業

電話転送サービスは、シンプルな転送機能を手軽に導入したい企業に最適です。

  • 外出時の転送を「一時的に」利用したい
  • 電話の受信は必要だが、発信や詳細な通話管理は不要
  • 社内の電話システムを大きく変更せずに運用したい
  • 初期コストを抑えて、すぐに導入したい

クラウドPBXが向いている企業

クラウドPBXは、柔軟な運用とコスト削減を重視する企業に最適です。

  • 電話設備の管理・運用コストを削減したい(長期的にコスト削減したい)
  • リモートワーク対応が必要(スマホ・PCアプリでどこでも受発信したい)
  • 内線通話やIVR(自動音声応答)を活用したい
  • 通話履歴や録音を管理し、業務効率を向上させたい
  • コールセンターやカスタマーサポートの運用がある

課題解決に最適なサービスとは?

課題解決に最適なサービスとは?

電話転送サービスもクラウドPBXも、ご質問いただいたお客様の課題を解決できると考えられます。それぞれ具体的な方法をご紹介します。

(課題のまとめ)

  • 担当外出時のスムーズな情報連携
  • 営業時間外の電話対応の負担増加
  • 営業機会を逃さず、業務負担を軽減したい

電話転送サービスによる課題解決方法

営業担当が外出していても、代表電話にかかってきた問い合わせを即座に担当者のスマートフォンへ転送できるため、迅速な対応が可能になります。受付担当を介する時間を短縮し、スムーズな情報連携を実現できます。

また、営業時間外の電話対応については、転送先を変更する設定を活用し、特定の時間帯のみコールセンターや別の担当者へ自動転送することで、負担を分散できます。これにより、営業担当の時間外労働を削減しながら、顧客対応を継続することが可能です。

さらに、外出先でも顧客対応ができるため、折り返しの遅延を防ぎ、営業機会の損失を最小限に抑えられる点もメリットです。シンプルな導入で、業務の効率化と顧客満足度の向上を両立できる方法として有効です。

クラウドPBXによる課題解決方法

営業担当が外出中でも、スマートフォンやPCアプリで会社の代表番号の着信を直接受けられるため、スムーズな情報連携が可能になります。従来のように受付担当が折り返し対応を手配する必要がなくなり、顧客対応のスピードが向上します。

また、営業時間外の電話対応については、IVR(自動音声応答)を活用し、時間帯ごとに適切な対応を設定できます。たとえば、営業終了後は音声ガイダンスで対応し、休業日はコールセンターへ自動転送することで、担当者の時間外労働を削減できます。

さらに、通話履歴や録音機能を活用することで、対応状況を可視化し、業務負担を分散しながらも営業機会を逃さない運用が可能になります。柔軟な設定ができるクラウドPBXは、業務効率化と働き方改革の両立に最適な選択肢です。


導入を検討する際は、電話運用の規模に注目するのも一つの方法です。限定した営業拠点のみの運用や一時的な転送であれば、電話転送サービスが適しています。しかし、拠点が複数ある場合で通話管理の効率化を重視するなら、クラウドPBXの導入が最適です。

クラウドPBX導入で、拠点間連携とコスト削減を実現

クラウドPBX導入で、拠点間連携とコスト削減を実現

全国に幅広く営業拠点を展開されていますが、拠点間の連携を考える場合、クラウドPBXは特に有効な選択肢と考えられます。

各営業拠点にかかってきた電話を、地域や業務内容に応じて適切な担当者へ自動振り分けできるため、受付業務の負担を軽減できます。また、内線通話が拠点を超えて利用可能なため、遠隔のスタッフともスムーズに情報共有ができ、折り返しの手間を省くことができます。

すべての拠点に導入すると、コスト負担が高くなるのではと懸念されるかもしれませんが、クラウドサービスであるため、物理的な設備投資が不要で、従来の固定電話システムよりも管理・運用コストを抑えやすいという特徴があります。

また、固定電話の場合、拠点ごとに回線契約や設備維持費が発生しますが、クラウドPBXなら拠点を問わず統一的な運用が可能であり、メンテナンスや設定変更の負担も軽減されます。さらに、内線通話がインターネット経由で無料になるため、拠点間の通話料や転送通話料を大幅に削減できる点も大きなメリットです。


多彩な機能で業務効率を向上させるなら「Widefone」

多彩な機能で業務効率を向上させるなら「Widefone」

クラウドPBXの導入を検討する際、どのサービスを選ぶべきか迷うこともあるでしょう。そこでおすすめしたいのが、柔軟な運用と充実した機能を備えた「Widefone」(ワイドフォン)です。

Widefoneは、スマートフォンやPCを活用し、どこでも会社の電話番号で発着信できるクラウドPBXです。内線通話は拠点を超えて無料で利用でき、転送やIVR(自動音声応答)機能を活用すれば、問い合わせ内容に応じた適切な振り分けも可能です。さらに、通話録音や履歴管理機能により、対応状況を可視化し、業務の効率化を図ることができます。

自社開発の通話アプリは直感的な操作性を備え、外出が多い営業担当者でも簡単に利用できます。スマホにインストールするだけで、オフィスと同じ代表番号で発着信でき、内線通話や転送機能もスムーズに利用できます。これにより、拠点間の電話運用を統一しつつ、営業活動の効率を向上させ、顧客対応の質も向上できます。

Widefoneの詳細はこちら「簡単導入・高品質クラウドIPフォン「Widefone(ワイドフォン)」

サービスに関するご質問、資料請求、見積依頼などがございましたら、ぜひお気軽にお問合わせください。お客様のお悩みや課題の解決方法をご提案させていただきます。


Widefoneお客様サポート担当 H

(Widefoneお客様サポート担当 S)

※機能や価格は公開日時点の情報です
※価格は税抜表示です

Widefoneの代表リレー着信・代表一斉着信で解決

通販の問い合わせ電話を複数店舗で対応できるようにしたい
Widefoneの代表リレー着信・代表一斉着信で解決

ビジネスフォンお役立ち情報 > 通販の問い合わせ電話を複数店舗で対応できるようにしたい
Widefoneの代表リレー着信・代表一斉着信で解決

通販の問い合わせ電話を複数店舗で対応できるようにしたい
Widefoneの代表リレー着信・代表一斉着信で解決

公開日:2023/05/24   更新日:2024/10/22

公開日:2023/05/24 更新日:2024/10/22

電話の着信に関するお悩み

酒類問屋を営んでいます。都内と神奈川、埼玉含めて店舗が複数あります。プレミアのある商品を個人向けに販売するオンラインショップ のオープンを予定しており、通販専用の電話番号の準備を考えています。

店舗の電話は取引先からがほとんどなので、通販とは番号を分けておきたいものの、A店舗が配達で不在の場合にはB店舗で受ける、というふうに複数の店舗で対応できるようにしたいです。


Widefoneの代表電話にまつわる機能で解決

電話対応の業務効率向上を目的として、また働き手不足に伴う電話対応要員の欠如という深刻な課題から同様のお問い合わせは増加傾向にあります。

今回いただいたお客様のお悩みには、Widefoneの代表電話に関する機能が活用いただけるかと思われます。

カスタマイズが特長のクラウドPBX「Widefone」を例にとりますと、Widefoneでは内線数や外線数、代表電話番号の有無が自由に選択できます。例えばオンラインショップのお問い合わせ受付用に代表電話(050電話番号)を1つ開設いただき、その電話に対応する人員の数だけWidefoneユーザーを契約します。そうすることで代表電話(050電話番号)にかかってきた電話を、各店舗のWidefoneユーザーに振り分けることができるようになります。

振り分け方は2つあります。

代表一斉着信
代表電話にかかってきた着信を、予め設定しているグループへ一斉に鳴らします。通話は最初に電話を取った人と成立します。

代表一斉着信の流れ

(代表一斉着信の流れ)


代表リレー着信
店舗Aに着信→不在なら店舗Bに着信→不在なら店舗Cに・・・といったように、予め設定している順番で着信がリレーされます。

代表リレー着信の流れ

(代表リレー着信の流れ)


対応するスタッフや店舗に優先度がある場合には、代表リレー着信機能が有効に活用いただけると考えます。

どちらの機能も、代表電話番号を契約された方は無料で使える標準機能で、どちらを選択するかは管理画面からいつでも変更できます ので、運用していく中で便利な方を選択するのはいかがでしょうか。


Widefoneをスタッフが使うメリット

「その電話に対応する人員の数だけWidefoneを契約します。」と前述しました。Widefone代表電話(050電話番号)にかかってきた電話を振り分ける先の電話はWidefoneユーザーに限られます。

オプションの「外線着信転送」を使用すると、Widefoneユーザー以外の番号(個人が契約しているスマートフォン番号など)にも着信させることができますので、この使用方法もお勧めではありますが、以下ではスタッフの皆さんがWidefoneユーザーとなってご使用いただく場合のメリットをご紹介します。

どこにいても対応できる

Widefoneはスマートフォンにアプリをインストールしてご利用になるサービスです。店舗の固定電話ではなくスマートフォンで問合せ電話が受けられますので、どこにいても対応ができます。

配達中や車の運転中は電話対応ができないですが、例えば倉庫で荷下ろしをしている時や敷地内を移動している時にかかってきたお問い合わせに対応することができます。固定電話の近くにいなくてもお客様からの電話に対応できることがメリットです。

スタッフに社用番号を貸与できる

例えば配達中に渋滞につかまってしまい、予定時刻に遅れてしまいそう。そんな時に配達スタッフが個人のスマートフォンを使ってお取引先に連絡をしていないでしょうか。

スタッフの個人スマートフォンでWidefoneが使えるようになると、上記のような公私混同を強いることなく、業務が行えるようになります。通話料の請求はWidefone契約主に行いますので、スタッフも安心して利用いただけるかと思います。

Widefoneどうしの通話が無料

Widefoneどうしの通話は無料ですので、従業員間で通話が多く発生するケースでは、大きなメリットを感じていただけるかと思います。

Widefone同士の通話料がゼロである点にメリットを感じ、複数店舗を持つお店や複数拠点を持つ法人様が、お店や支店の電話を全てWidefoneに切り替たい、というご要望も多くいただいています。


(オプション「代表外線番号(050)」利用料金)

Widefone
対象サービス オプション
費用 月額300円/番号(初期費用500円/番号)

代表番号発信の活用シーン

「予約や問い合わせの電話対応は重要だが、そのためだけに人手が割けない」 このようなお悩みを持つお客様は多くいらっしゃいます。一昔前までは電話対応のための人員を用意していたものの、人件費や採用の課題、働き手不足といった複数の要因が重なった結果、電話対応の課題が生まれているようです。

Webやアプリで予約や問い合わせができるというサービスも数多く存在しますが、キャンセル等の即時性が求められる連絡にはまだまだ電話が有効に活用されています。

そんな中で、店舗を運営されているこのようなお客様では代表電話着信を有効に活用いただけると考えます。

飲食店や宿泊施設・・電話着信の度に固定電話のある場所まで移動する必要がなくなり、手元のスマートフォンで対応できます

治療院や美容室、エステサロン・・・電話着信があった場合、代表リレー着信で施術中ではなく空いているスタッフが電話対応できます

受付対応・・・受付にスマートフォンやタブレットを設置し、そこからの発信によってスタッフを呼び出す、つまり受付システムにも活用できます



自社開発・自社運営の「Widefone」

Widefoneは自社開発・自社運営によってお客様のニーズに合わせたサービスを展開しています。
今回ご案内したWidefoneは内線数や外線数、代表電話番号の有無が自由に選択できるカスタマイズサービスですが、自社開発によって小回りの利いた運営を行っています。

今回のお客様は、後に「0120番号の開設」についてもご相談をいただきました。
顧客満足度を高めるため、お客様に通話料負担のない0120番号の導入を検討されました。Widefoneの「着信課金電話番号」サービスでしたら、導入や維持のみならず通話料のコスト負担も軽くご使用いただけます。

詳細はこちらのページ「電話受付窓口で0120番号を低コストなら使いたい」からご覧いただけますので、あわせてご参考ください。




Widefoneお客様サポート担当 H

(Widefoneお客様サポート担当 A)

※機能や価格は公開日時点の情報です
※価格は税抜表示です

ビジネスフォンお悩み相談室 > 通販の問い合わせ電話を複数店舗で対応できるようにしたい
Widefoneの代表リレー着信・代表一斉着信で解決

ビジネスフォンお悩み相談室

通販の問い合わせ電話を複数店舗で対応できるようにしたい
Widefoneの代表リレー着信・代表一斉着信で解決

公開日:2023/05/24   更新日:2024/10/22

公開日:2023/05/24 更新日:2024/10/22

電話の着信に関するお悩み

酒類問屋を営んでいます。都内と神奈川、埼玉含めて店舗が複数あります。プレミアのある商品を個人向けに販売するオンラインショップ のオープンを予定しており、通販専用の電話番号の準備を考えています。

店舗の電話は取引先からがほとんどなので、通販とは番号を分けておきたいものの、A店舗が配達で不在の場合にはB店舗で受ける、というふうに複数の店舗で対応できるようにしたいです。


Widefoneの代表電話にまつわる機能で解決

電話対応の業務効率向上を目的として、また働き手不足に伴う電話対応要員の欠如という深刻な課題から同様のお問い合わせは増加傾向にあります。

今回いただいたお客様のお悩みには、Widefoneの代表電話に関する機能が活用いただけるかと思われます。

カスタマイズが特長のクラウドPBX「Widefone」を例にとりますと、Widefoneでは内線数や外線数、代表電話番号の有無が自由に選択できます。例えばオンラインショップのお問い合わせ受付用に代表電話(050電話番号)を1つ開設いただき、その電話に対応する人員の数だけWidefoneユーザーを契約します。そうすることで代表電話(050電話番号)にかかってきた電話を、各店舗のWidefoneユーザーに振り分けることができるようになります。

振り分け方は2つあります。

代表一斉着信
代表電話にかかってきた着信を、予め設定しているグループへ一斉に鳴らします。通話は最初に電話を取った人と成立します。

代表一斉着信の流れ

(代表一斉着信の流れ)


代表リレー着信
店舗Aに着信→不在なら店舗Bに着信→不在なら店舗Cに・・・といったように、予め設定している順番で着信がリレーされます。

代表リレー着信の流れ

(代表リレー着信の流れ)


対応するスタッフや店舗に優先度がある場合には、代表リレー着信機能が有効に活用いただけると考えます。

どちらの機能も、代表電話番号を契約された方は無料で使える標準機能で、どちらを選択するかは管理画面からいつでも変更できます ので、運用していく中で便利な方を選択するのはいかがでしょうか。


Widefoneをスタッフが使うメリット

「その電話に対応する人員の数だけWidefoneを契約します。」と前述しました。Widefone代表電話(050電話番号)にかかってきた電話を振り分ける先の電話はWidefoneユーザーに限られます。

オプションの「外線着信転送」を使用すると、Widefoneユーザー以外の番号(個人が契約しているスマートフォン番号など)にも着信させることができますので、この使用方法もお勧めではありますが、以下ではスタッフの皆さんがWidefoneユーザーとなってご使用いただく場合のメリットをご紹介します。

どこにいても対応できる

Widefoneはスマートフォンにアプリをインストールしてご利用になるサービスです。店舗の固定電話ではなくスマートフォンで問合せ電話が受けられますので、どこにいても対応ができます。

配達中や車の運転中は電話対応ができないですが、例えば倉庫で荷下ろしをしている時や敷地内を移動している時にかかってきたお問い合わせに対応することができます。固定電話の近くにいなくてもお客様からの電話に対応できることがメリットです。

スタッフに社用番号を貸与できる

例えば配達中に渋滞につかまってしまい、予定時刻に遅れてしまいそう。そんな時に配達スタッフが個人のスマートフォンを使ってお取引先に連絡をしていないでしょうか。

スタッフの個人スマートフォンでWidefoneが使えるようになると、上記のような公私混同を強いることなく、業務が行えるようになります。通話料の請求はWidefone契約主に行いますので、スタッフも安心して利用いただけるかと思います。

Widefoneどうしの通話が無料

Widefoneどうしの通話は無料ですので、従業員間で通話が多く発生するケースでは、大きなメリットを感じていただけるかと思います。

Widefone同士の通話料がゼロである点にメリットを感じ、複数店舗を持つお店や複数拠点を持つ法人様が、お店や支店の電話を全てWidefoneに切り替たい、というご要望も多くいただいています。


(オプション「代表外線番号(050)」利用料金)

Widefone
対象サービス オプション
費用 月額300円/番号(初期費用500円/番号)

代表番号発信の活用シーン

「予約や問い合わせの電話対応は重要だが、そのためだけに人手が割けない」 このようなお悩みを持つお客様は多くいらっしゃいます。一昔前までは電話対応のための人員を用意していたものの、人件費や採用の課題、働き手不足といった複数の要因が重なった結果、電話対応の課題が生まれているようです。

Webやアプリで予約や問い合わせができるというサービスも数多く存在しますが、キャンセル等の即時性が求められる連絡にはまだまだ電話が有効に活用されています。

そんな中で、店舗を運営されているこのようなお客様では代表電話着信を有効に活用いただけると考えます。

飲食店や宿泊施設・・電話着信の度に固定電話のある場所まで移動する必要がなくなり、手元のスマートフォンで対応できます

治療院や美容室、エステサロン・・・電話着信があった場合、代表リレー着信で施術中ではなく空いているスタッフが電話対応できます

受付対応・・・受付にスマートフォンやタブレットを設置し、そこからの発信によってスタッフを呼び出す、つまり受付システムにも活用できます



自社開発・自社運営の「Widefone」

Widefoneは自社開発・自社運営によってお客様のニーズに合わせたサービスを展開しています。
今回ご案内したWidefoneは内線数や外線数、代表電話番号の有無が自由に選択できるカスタマイズサービスですが、自社開発によって小回りの利いた運営を行っています。

今回のお客様は、後に「0120番号の開設」についてもご相談をいただきました。
顧客満足度を高めるため、お客様に通話料負担のない0120番号の導入を検討されました。Widefoneの「着信課金電話番号」サービスでしたら、導入や維持のみならず通話料のコスト負担も軽くご使用いただけます。

詳細はこちらのページ「電話受付窓口で0120番号を低コストなら使いたい」からご覧いただけますので、あわせてご参考ください。




Widefoneお客様サポート担当 H

(Widefoneお客様サポート担当 A)

※機能や価格は公開日時点の情報です
※価格は税抜表示です

スマホで会社の代表番号から発信したい
「代表番号発信」機能で解決

ビジネスフォンお役立ち情報 > スマホで会社の代表番号から発信したい
「代表番号発信」機能で解決

スマホで会社の代表番号から発信したい
「代表番号発信」機能で解決

公開日:2023/05/12   更新日:2025/04/01

公開日:2023/05/12 更新日:2025/04/01

電話の発信に関するお悩み

テレワークの従業員に、会社からスマートフォン端末を貸与しています。自宅からでもお客様対応ができるように、社用端末を使用して代表電話番号で発信ができるようにしたいです。


「代表番号発信」機能で解決

クラウドIPフォン「Widefone」の代表番号発信機能では、発信者の番号からではなく、代表電話番号から発信することができます。操作も簡単で、発信先の電話番号の先頭に「*5」を付けるだけです。

代表番号発信は標準機能なので無料でご利用いただけますが、「端末電話番号」や「代表電話番号」の開設とご利用は別途オプションで契約が必要ですので、ご留意ください。

お客様は社用端末を貸与されているとのことですが、Widefoneは個人の私用スマートフォンにインストールして活用することも可能です。私用の電話番号と仕事の電話番号を、1台のスマートフォンで使い分けることができるので端末の維持や管理コストが削減でき、BYODの促進になります。

また、従業員様側からは「スマホ2台持ち」の状況から解放されるとご好評の声も聞かれています。
参考までに、お客様の導入事例をご紹介します。社用端末(ガラケー)からWidefoneにスイッチし、かつこれまで仕事用の電話番号を持っていなかった従業員に新しくWidefoneによる電話番号を付与。BYODを活用しながら、通信にかかるコスト削減に成功されました。「「どこにいても会社の電話が使える」とコスト削減を実現したBYOD事例


代表番号発信の活用シーン

テレワークをきっかけに、従業員へのスマートフォン貸与が加速し、「自宅にいながら代表電話番号で発信したい」というご要望が急増しました。オフィスワークとテレワークを組み合わせたハイブリッドワークに移行するとなおさら「場所を選ばず、同じ環境で仕事を行う」ことを重要視するお客様が増えています。

テレワークやハイブリッドワーク時に、オフィスに滞在しなくてもどこからでも会社の代表電話番号で電話の発信ができます

支社や支店、サテライトオフィスでの勤務時に、スマートフォンから会社の代表電話番号で電話の発信ができます

オフィス内の固定電話の廃止、コスト削減を目的としたビジネスフォンの変更に、Widefoneの導入が選択肢の一つとなります

(代表番号発信の流れ)

Widefone代表番号発信の流れ

代表番号発信が使えるサービス「Widefone」

簡単導入・高品質クラウドIPフォン「Widefone(ワイドフォン)」は、仕事の電話をスマートフォンで発着信することで、場所にとらわれない働き方が実現し、業務効率を上げながらコスト削減につなげることができます。

テレワークやハイブリッドワークの促進、コンタクトセンターの開設など、これまで固定電話を使用していたあらゆるケースで活用でき、Widefone独自の機能によって電話対応がさらに便利になります。

Widefoneカスタマイズ例

外線や内線の数、代表電話の有無(回線構成)が自由に選択できます

必要な数の端末(ソフトウェア・ハードウェア)の組み合わせができます

各社のCRMや、既存の通話録音装置との連携のカスタマイズができます

Widefone独自の機能(抜粋)

サーバー型全通話録音

時間外スケジュール

直接転送・保留転送

代理応答

代表一斉着信

代表リレー着信

さらに、通話料が低いのも特長です。固定電話宛は8円/1分、携帯電話宛は15.9円/1分が標準料金で、ここからさらに3%割引した価格でご請求しています。
「通話料金」

ビジネスフォンに求められる必要最低限の機能を備えつつ、コストメリットも感じたいお客様にお勧めしているサービスです。




Widefoneお客様サポート担当 H

(Widefoneお客様サポート担当 H)

※機能や価格は公開日時点の情報です
※価格は税抜表示です

ビジネスフォンお悩み相談室 > スマホで会社の代表番号から発信したい
「代表番号発信」機能で解決

ビジネスフォンお悩み相談室

スマホで会社の代表番号から発信したい
「代表番号発信」機能で解決

公開日:2023/05/12   更新日:2025/04/01

公開日:2023/05/12 更新日:2025/04/01

電話の発信に関するお悩み

テレワークの従業員に、会社からスマートフォン端末を貸与しています。自宅からでもお客様対応ができるように、社用端末を使用して代表電話番号で発信ができるようにしたいです。


「代表番号発信」機能で解決

クラウドIPフォン「Widefone」の代表番号発信機能では、発信者の番号からではなく、代表電話番号から発信することができます。操作も簡単で、発信先の電話番号の先頭に「*5」を付けるだけです。

代表番号発信は標準機能なので無料でご利用いただけますが、「端末電話番号」や「代表電話番号」の開設とご利用は別途オプションで契約が必要ですので、ご留意ください。

お客様は社用端末を貸与されているとのことですが、Widefoneは個人の私用スマートフォンにインストールして活用することも可能です。私用の電話番号と仕事の電話番号を、1台のスマートフォンで使い分けることができるので端末の維持や管理コストが削減でき、BYODの促進になります。

また、従業員様側からは「スマホ2台持ち」の状況から解放されるとご好評の声も聞かれています。
参考までに、お客様の導入事例をご紹介します。社用端末(ガラケー)からWidefoneにスイッチし、かつこれまで仕事用の電話番号を持っていなかった従業員に新しくWidefoneによる電話番号を付与。BYODを活用しながら、通信にかかるコスト削減に成功されました。「「どこにいても会社の電話が使える」とコスト削減を実現したBYOD事例


代表番号発信の活用シーン

テレワークをきっかけに、従業員へのスマートフォン貸与が加速し、「自宅にいながら代表電話番号で発信したい」というご要望が急増しました。オフィスワークとテレワークを組み合わせたハイブリッドワークに移行するとなおさら「場所を選ばず、同じ環境で仕事を行う」ことを重要視するお客様が増えています。

テレワークやハイブリッドワーク時に、オフィスに滞在しなくてもどこからでも会社の代表電話番号で電話の発信ができます

支社や支店、サテライトオフィスでの勤務時に、スマートフォンから会社の代表電話番号で電話の発信ができます

オフィス内の固定電話の廃止、コスト削減を目的としたビジネスフォンの変更に、Widefoneの導入が選択肢の一つとなります

(代表番号発信の流れ)

Widefone代表番号発信の流れ

代表番号発信が使えるサービス「Widefone」

簡単導入・高品質クラウドIPフォン「Widefone(ワイドフォン)」は、仕事の電話をスマートフォンで発着信することで、場所にとらわれない働き方が実現し、業務効率を上げながらコスト削減につなげることができます。

テレワークやハイブリッドワークの促進、コンタクトセンターの開設など、これまで固定電話を使用していたあらゆるケースで活用でき、Widefone独自の機能によって電話対応がさらに便利になります。

Widefoneカスタマイズ例

外線や内線の数、代表電話の有無(回線構成)が自由に選択できます

必要な数の端末(ソフトウェア・ハードウェア)の組み合わせができます

各社のCRMや、既存の通話録音装置との連携のカスタマイズができます

Widefone独自の機能(抜粋)

サーバー型全通話録音

時間外スケジュール

直接転送・保留転送

代理応答

代表一斉着信

代表リレー着信

さらに、通話料が低いのも特長です。固定電話宛は8円/1分、携帯電話宛は15.9円/1分が標準料金で、ここからさらに3%割引した価格でご請求しています。
「通話料金」

ビジネスフォンに求められる必要最低限の機能を備えつつ、コストメリットも感じたいお客様にお勧めしているサービスです。




Widefoneお客様サポート担当 H

(Widefoneお客様サポート担当 H)

※機能や価格は公開日時点の情報です
※価格は税抜表示です

代表電話番号は変えずに社内に
050IP電話を導入したい
Widefoneに「ボイスワープ(等)」を併用して解決

ビジネスフォンお役立ち情報 > 代表電話番号は変えずに社内に
050IP電話を導入したい
Widefoneに「ボイスワープ(等)」を併用して解決

代表電話番号は変えずに社内に
050IP電話を導入したい
Widefoneに「ボイスワープ(等)」を併用して解決

公開日:2023/05/12   更新日:2024/10/22

公開日:2023/05/12 更新日:2024/10/22

電話の着信に関するお悩み

社内にIP電話を導入して通信コストを下げたいのですが、現在使用している03の代表電話番号を変えたくありません。


Widefoneにボイスワープを併用して解決

通信コストを抑えたいというご要望から、クラウドIPフォン「Widefone」をご検討いただくお客様が大変多くいらっしゃいます。Widefoneの通信料は、他社との比較で3%安い通話料でご提供しています。

初期費用や月額のランニングコストがお手頃な価格であることも特長です。

ただし、2023年6月現在では「0AB-J」の外線番号、つまりお客様がご要望になる「03(などの市外局番)から始まる代表番号」の提供はまだ行っておりません。そこでお勧めしますのが、「ボイスワープ」などの通信事業者(電話会社)が提供する電話転送サービスを活用する方法です。

ボイスワープとは、NTT東日本・西日本が提供している固定電話向けのサービスで、かかってきた電話をあらかじめ設定しておいた電話番号に転送するサービスです。(NTT東西以外の固定電話会社でも、ボイスワープと同様なサービスを提供しています。KDDI「着信転送」、ソフトバンク「多機能転送サービス」など。)

お客様がお使いになっている03から始まる代表電話番号を、ボイスワープ等を経由してWidefoneの代表電話番号に転送すると、現在ご使用になっている代表電話番号を変更することなく引き続きご利用いただけます。社内に050から始まるIP電話を導入できるため、通信コストを抑えるメリットが期待できます。

(Widefoneとボイスワープ併用の流れ)

Widefoneとボイスワープ併用の流れ

ただし、代表電話番号からWidefoneの代表電話番号(上図の050-xxx-5550)への通話料は発生しますので、ご留意ください。


Widefoneとボイスワープ併用の活用シーン

代表電話番号はWebサイトやパンフレット、見積書や請求書といった書類、封筒、ノベルティ等、様々なものに掲載や印刷がされており、簡単に変更ができるものではないと思います。また、広くお客様やビジネスパートナーに告知をしていることもあり代表電話番号の変更は、業務に支障をきたす可能性も否定できません。

反面、050から始まるIP電話のコストメリットは魅力的です。固定電話に変わる通信手段として050の電話番号はNTTコミュニケーションズや楽天コミュニケーションズ、ソフトバンクなど大手キャリアから提供されており、需要は拡大の一途を辿っています。

すぐに代表電話番号をスイッチできない、というお客様が段階的に導入するためにWidefoneとボイスワープ等電話転送サービスの併用はお勧めできます。

固定電話の維持費の削減・・・050電話番号(IP電話)は、PBX等の設備が不要なため、従来の固定電話にかかっていた維持費が削減できます

通話のランニングコストの削減・・・Widefoneが提供する050電話番号を使用することにより、通話料を抑えることが期待できます

固定電話にはない多様な機能・・・Widefoneは、従業員のスマートフォンから会社の代表電話を発着信できるなど、従来の固定電話にはない多様な機能を使用できます


IP電話番号とサービスがセットになったサービス「Widefone」

簡単導入・高品質クラウドIPフォン「Widefone(ワイドフォン)」は、050回線(IP電話番号)とサービスをセットにしてご提供しています。回線とサービスをワンストップで契約できるため、管理コストの削減にも寄与できます。

内線数や外線数、代表電話番号の有無を選べるカスタマイズ型ですので、お客様のご要望に最大限お応えできるサービスです。外線着信転送や通話録音など豊富な機能をオプションとしてご用意しています。

なお、代表電話番号に関わる以下の機能は、追加料金なしの標準搭載をしています。

代表一斉着信・・・代表電話番号宛の着信を、設定しているグループに一斉に鳴らします

代表リレー着信・・・代表電話宛の着信を、設定している順番でリレーして鳴らします

代表番号発信・・・発信者の電話番号からではなく、代表電話番号から発信します


コストメリットだけではなく、使い勝手の良さからくるコストパフォーマンスを求める方にも、ぜひご検討いただきたいサービスです。




Widefoneお客様サポート担当 A

(Widefoneお客様サポート担当 A)

※機能や価格は公開日時点の情報です
※価格は税抜表示です

ビジネスフォンお悩み相談室 > 代表電話番号は変えずに社内に
050IP電話を導入したい
Widefoneに「ボイスワープ(等)」を併用して解決

ビジネスフォンお悩み相談室

代表電話番号は変えずに社内に
050IP電話を導入したい
Widefoneに「ボイスワープ(等)」を併用して解決

公開日:2023/05/12   更新日:2024/10/22

公開日:2023/05/12 更新日:2024/10/22

電話の着信に関するお悩み

社内にIP電話を導入して通信コストを下げたいのですが、現在使用している03の代表電話番号を変えたくありません。


Widefoneにボイスワープを併用して解決

通信コストを抑えたいというご要望から、クラウドIPフォン「Widefone」をご検討いただくお客様が大変多くいらっしゃいます。Widefoneの通信料は、他社との比較で3%安い通話料でご提供しています。

初期費用や月額のランニングコストがお手頃な価格であることも特長です。

ただし、2023年6月現在では「0AB-J」の外線番号、つまりお客様がご要望になる「03(などの市外局番)から始まる代表番号」の提供はまだ行っておりません。そこでお勧めしますのが、「ボイスワープ」などの通信事業者(電話会社)が提供する電話転送サービスを活用する方法です。

ボイスワープとは、NTT東日本・西日本が提供している固定電話向けのサービスで、かかってきた電話をあらかじめ設定しておいた電話番号に転送するサービスです。(NTT東西以外の固定電話会社でも、ボイスワープと同様なサービスを提供しています。KDDI「着信転送」、ソフトバンク「多機能転送サービス」など。)

お客様がお使いになっている03から始まる代表電話番号を、ボイスワープ等を経由してWidefoneの代表電話番号に転送すると、現在ご使用になっている代表電話番号を変更することなく引き続きご利用いただけます。社内に050から始まるIP電話を導入できるため、通信コストを抑えるメリットが期待できます。

(Widefoneとボイスワープ併用の流れ)

Widefoneとボイスワープ併用の流れ

ただし、代表電話番号からWidefoneの代表電話番号(上図の050-xxx-5550)への通話料は発生しますので、ご留意ください。


Widefoneとボイスワープ併用の活用シーン

代表電話番号はWebサイトやパンフレット、見積書や請求書といった書類、封筒、ノベルティ等、様々なものに掲載や印刷がされており、簡単に変更ができるものではないと思います。また、広くお客様やビジネスパートナーに告知をしていることもあり代表電話番号の変更は、業務に支障をきたす可能性も否定できません。

反面、050から始まるIP電話のコストメリットは魅力的です。固定電話に変わる通信手段として050の電話番号はNTTコミュニケーションズや楽天コミュニケーションズ、ソフトバンクなど大手キャリアから提供されており、需要は拡大の一途を辿っています。

すぐに代表電話番号をスイッチできない、というお客様が段階的に導入するためにWidefoneとボイスワープ等電話転送サービスの併用はお勧めできます。

固定電話の維持費の削減・・・050電話番号(IP電話)は、PBX等の設備が不要なため、従来の固定電話にかかっていた維持費が削減できます

通話のランニングコストの削減・・・Widefoneが提供する050電話番号を使用することにより、通話料を抑えることが期待できます

固定電話にはない多様な機能・・・Widefoneは、従業員のスマートフォンから会社の代表電話を発着信できるなど、従来の固定電話にはない多様な機能を使用できます


IP電話番号とサービスがセットになったサービス「Widefone」

簡単導入・高品質クラウドIPフォン「Widefone(ワイドフォン)」は、050回線(IP電話番号)とサービスをセットにしてご提供しています。回線とサービスをワンストップで契約できるため、管理コストの削減にも寄与できます。

内線数や外線数、代表電話番号の有無を選べるカスタマイズ型ですので、お客様のご要望に最大限お応えできるサービスです。外線着信転送や通話録音など豊富な機能をオプションとしてご用意しています。

なお、代表電話番号に関わる以下の機能は、追加料金なしの標準搭載をしています。

代表一斉着信・・・代表電話番号宛の着信を、設定しているグループに一斉に鳴らします

代表リレー着信・・・代表電話宛の着信を、設定している順番でリレーして鳴らします

代表番号発信・・・発信者の電話番号からではなく、代表電話番号から発信します


コストメリットだけではなく、使い勝手の良さからくるコストパフォーマンスを求める方にも、ぜひご検討いただきたいサービスです。




Widefoneお客様サポート担当 A

(Widefoneお客様サポート担当 A)

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