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ワイドフォンのサービスご利用は、”AGEphone Cloud”のインストールが必要です

ワイドフォンのサービスご利用は、
”AGEphone Cloud”のインストールが必要です。

ビジネスフォンお役立ち情報 > ワイドフォンのサービスご利用は、
”AGEphone Cloud”のインストールが必要です。

ワイドフォンのサービスご利用は、
”AGEphone Cloud”のインストールが必要です。

公開日:2023/12/22   更新日:2024/07/02

公開日:2023/12/22 更新日:2024/07/02

AGEphoneについて

ワイドフォン(Widefone)のサービスご利用は、”AGEphone Cloud”のインストール(無料)が必要です。

AGEphone Cloudは、NTTグループを始め、通信機器メーカーなど大手企業が10年以上利用を続けている、法人向けソフトフォン国内実績No.1のサービスです。(※)このページでは、スマホアプリAGEphone Cloudについてご紹介します。

※企業向けAGEphone公式サイトより

AGEphone Cloudとは?

AGEphone(エイジフォン) Cloudは、高音質なIP電話の発信・応答を可能にするソフトフォンです。スマホにインストールし、ワイドフォンの契約情報を入力・設定するだけで、通話サービスが利用できるようになります。

ワイドフォンをご契約いただくと、お手元のスマートフォンには以下の2つの電話番号が混在できるようになります。

1.端末でもともと契約している携帯電話番号(090や080、070から始まるもの)
2.ワイドフォンの電話番号(050から始めるIP電話番号)

AGEphone Cloudは、「2.」の番号を使って電話を受発信する際に使われるアプリケーションです。

ワイドフォン(Widefone)のサービス利用料金は900円/ユーザー(月額基本料・税抜)です。AGEphone Cloudのインストールは無料ですので、このように安価で2つめの電話番号を持つことができます。

AGEphone Cloud を提供する株式会社ageetについて

PCとスマートフォンで動作するソフトフォンアプリ「AGEphone」を開発し、既存のIP-PBXやクラウドPBXとの連携を実現しているのが、京都に本社を置く株式会社ageetです。

ageetの持つ「Made in Japan」の音声通信技術は、日本のビジネス環境にピッタリと合わせられており、国産であることが様々なリスクを低減しています。

社名:株式会社ageet
所在地:京都府向日市寺戸町修理式13-98
設立:2005年7月 有限会社エイジとして1997年に創業

ワイドフォンがAGEphone Cloudを採用している理由

ワイドフォンのサポート提供対象はAGEphone Cloudのみであり、その他のIP電話アプリは対象としていません。AGEphone Cloudのみを採用しているその理由は、「品質」「セキュリティ」の2点です。

品質においては、最新の音声コーデックに対応し高音質を実現しています。
実際の品質を確認されたい場合は、ぜひAGEphone Cloudによる電話を設置しているワイドフォンお客様センター(050-5369-7100)へお電話ください。
一般的には、音声品質は通話アプリの弱点と言われていますが、実際に音声を試されたほとんどのお客様がその品質の高さにご安心いただいています。

セキュリティについては、アメリカ国家安全保障局の求めるセキュリティ強度に対応(AES/ECDH音声暗号)しています。

品質とセキュリティ強度の高さが、AGEphone Cloudを採用している理由です。

使い勝手を追求したワイドフォンアプリ

品質・セキュリティに加え「ワイドフォンならではの使いやすさ」にこだわったのが、自社アプリ「Widefoneアプリ」です。AGEphoneと双璧をなすサービスインターフェイスとして開発を進めています。

ワイドフォンサービスに最適化した専用設計で、通話/メッセージング/電話帳をSNSライクなUIで一体化、省電力を実現し、多言語対応も行うなど、使い勝手を追求しています。

Widefoneアプリ
Widefoneアプリ
Widefoneアプリ

(アプリ画像:発着信・メッセージング・共有連絡先(電話帳))

Widefoneアプリは現在、Android版を先行リリース(2023年11月)しています。iOS版は鋭意開発中です。

Windows PC用通話アプリ「AGEphone Business 4」について

なお、ワイドフォンをWindows 11またはWindows 10搭載のPCでお使いになりたいお客様に向け、通話アプリ「AGEphone Business 4」を2023年3月から提供しています。

外線発着信はもちろん、端末どうしの内線通話など、ワイドフォンのサービスをPCでも便利にお使いいただけます。

詳細はこちら「Windows PC用通話アプリ「AGEphone Business 4」を提供開始しました

050番号が安く・簡単・便利に使えるワイドフォン

ワイドフォンとは、端末アプリからサービス基盤、IP電話回線まですべて自社開発で提供している、クラウドPBXサービスプラットフォームです。

前述のPC用通話アプリもそうですが、050電話番号に加え「内線」を活用したい、代表電話番号(外線050番号)が欲しいといったニーズには「法人向け多機能クラウド電話Widefone」をお勧めします。利用回線などサービス構成をお客様のご要望に応じてカスタマイズするサービスです。

「050電話番号を安く気軽に使いたい」
そのようなシンプルなご要望には「法人向けBYODフォンWidefone」がぴったりです。お手持ちのスマートフォンにアプリをインストール・設定することで、端末の携帯電話番号とは別に、050IP電話番号が安く気軽にお使いいただけます。

ワイドフォンのサービスにご興味をいただけましたらぜひお気軽にお問合せください。

※機能や価格は公開日時点の情報です

※価格は税抜表示です

ビジネスフォンお悩み相談室 > ワイドフォンのサービスご利用は、
”AGEphone Cloud”のインストールが必要です。

ビジネスフォンお悩み相談室

ワイドフォンのサービスご利用は、
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公開日:2023/12/22   更新日:2024/07/02

公開日:2023/12/22 更新日:2024/07/02

AGEphoneについて

ワイドフォン(Widefone)のサービスご利用は、”AGEphone Cloud”のインストール(無料)が必要です。

AGEphone Cloudは、NTTグループを始め、通信機器メーカーなど大手企業が10年以上利用を続けている、法人向けソフトフォン国内実績No.1のサービスです。(※)このページでは、スマホアプリAGEphone Cloudについてご紹介します。

※企業向けAGEphone公式サイトより

AGEphone Cloudとは?

AGEphone(エイジフォン) Cloudは、高音質なIP電話の発信・応答を可能にするソフトフォンです。スマホにインストールし、ワイドフォンの契約情報を入力・設定するだけで、通話サービスが利用できるようになります。

ワイドフォンをご契約いただくと、お手元のスマートフォンには以下の2つの電話番号が混在できるようになります。

1.端末でもともと契約している携帯電話番号(090や080、070から始まるもの)
2.ワイドフォンの電話番号(050から始めるIP電話番号)

AGEphone Cloudは、「2.」の番号を使って電話を受発信する際に使われるアプリケーションです。

ワイドフォン(Widefone)のサービス利用料金は900円/ユーザー(月額基本料・税抜)です。AGEphone Cloudのインストールは無料ですので、このように安価で2つめの電話番号を持つことができます。

AGEphone Cloud を提供する株式会社ageetについて

PCとスマートフォンで動作するソフトフォンアプリ「AGEphone」を開発し、既存のIP-PBXやクラウドPBXとの連携を実現しているのが、京都に本社を置く株式会社ageetです。

ageetの持つ「Made in Japan」の音声通信技術は、日本のビジネス環境にピッタリと合わせられており、国産であることが様々なリスクを低減しています。

社名:株式会社ageet
所在地:京都府向日市寺戸町修理式13-98
設立:2005年7月 有限会社エイジとして1997年に創業

ワイドフォンがAGEphone Cloudを採用している理由

ワイドフォンのサポート提供対象はAGEphone Cloudのみであり、その他のIP電話アプリは対象としていません。AGEphone Cloudのみを採用しているその理由は、「品質」「セキュリティ」の2点です。

品質においては、最新の音声コーデックに対応し高音質を実現しています。
実際の品質を確認されたい場合は、ぜひAGEphone Cloudによる電話を設置しているワイドフォンお客様センター(050-5369-7100)へお電話ください。
一般的には、音声品質は通話アプリの弱点と言われていますが、実際に音声を試されたほとんどのお客様がその品質の高さにご安心いただいています。

セキュリティについては、アメリカ国家安全保障局の求めるセキュリティ強度に対応(AES/ECDH音声暗号)しています。

品質とセキュリティ強度の高さが、AGEphone Cloudを採用している理由です。

使い勝手を追求したワイドフォンアプリ

品質・セキュリティに加え「ワイドフォンならではの使いやすさ」にこだわったのが、自社アプリ「Widefoneアプリ」です。AGEphoneと双璧をなすサービスインターフェイスとして開発を進めています。

ワイドフォンサービスに最適化した専用設計で、通話/メッセージング/電話帳をSNSライクなUIで一体化、省電力を実現し、多言語対応も行うなど、使い勝手を追求しています。

Widefoneアプリ
Widefoneアプリ
Widefoneアプリ

(アプリ画像:発着信・メッセージング・共有連絡先(電話帳))

Widefoneアプリは現在、Android版を先行リリース(2023年11月)しています。iOS版は鋭意開発中です。

Windows PC用通話アプリ「AGEphone Business 4」について

なお、ワイドフォンをWindows 11またはWindows 10搭載のPCでお使いになりたいお客様に向け、通話アプリ「AGEphone Business 4」を2023年3月から提供しています。

外線発着信はもちろん、端末どうしの内線通話など、ワイドフォンのサービスをPCでも便利にお使いいただけます。

詳細はこちら「Windows PC用通話アプリ「AGEphone Business 4」を提供開始しました

050番号が安く・簡単・便利に使えるワイドフォン

ワイドフォンとは、端末アプリからサービス基盤、IP電話回線まですべて自社開発で提供している、クラウドPBXサービスプラットフォームです。

前述のPC用通話アプリもそうですが、050電話番号に加え「内線」を活用したい、代表電話番号(外線050番号)が欲しいといったニーズには「法人向け多機能クラウド電話Widefone」をお勧めします。利用回線などサービス構成をお客様のご要望に応じてカスタマイズするサービスです。

「050電話番号を安く気軽に使いたい」
そのようなシンプルなご要望には「法人向けBYODフォンWidefone」がぴったりです。お手持ちのスマートフォンにアプリをインストール・設定することで、端末の携帯電話番号とは別に、050IP電話番号が安く気軽にお使いいただけます。

ワイドフォンのサービスにご興味をいただけましたらぜひお気軽にお問合せください。

※機能や価格は公開日時点の情報です

※価格は税抜表示です

東京都の「HTT取組推進宣言企業」として、電力消費の削減に寄与してまいります

当社は、東京都の「HTT取組推進宣言企業」として、電力消費の削減に寄与してまいります

当社は、東京都の「HTT取組推進宣言企業」として、電力消費の削減に寄与してまいります

株式会社ワイドテックは、東京都の節電をはじめとする取組「HTT」において、「HTT取組推進宣言企業」に登録されました。

「HTT取組推進宣言企業」登録のお知らせ

下記の取組を通して電力消費の削減に寄与してまいります。

HTT取組推進宣言企業とは

HTTとは、電力をH(へらす)・T(つくる)・T(ためる)ことにより、当面の電力ひっ迫への対応とともに、その先の脱炭素社会の実現を推進する、東京都産業労働局の取組です。そのHTTや脱炭素化に向けた取組を行う都内企業を登録する制度が「HTT取組推進宣言企業」です。

東京都「HTT取組推進宣言企業」Webサイト:https://www.htt-sengenkigyou.metro.tokyo.lg.jp/

株式会社ワイドテックの取組

企業に設置されているビジネスフォン主装置(オンプレミスPBX)は、電力を消費しますが、主装置をクラウドサービスに置き換えることで電力消費の削減が可能です。

当社は、従来の主装置に変わるPBXサービスとして、クラウドサービス「Widefone(ワイドフォン)」を開発・運営しており、Widefoneの利用促進を通して電力消費の削減に寄与して参ります。

また、自社内のビジネスフォンシステムにおいても、設置型の主装置を排除し、電力消費を削減することを推進します。

年末年始における営業および休業期間についてのお知らせ

年末年始における営業および休業期間についてのお知らせ

平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
年末年始における弊社の営業および休業期間につきまして、下記の通りご案内いたします。

年末年始の営業および休業期間

年末営業 2023年 12月28日(木)まで通常業務
休  業 2023年 12月29日(金)~ 2024年   1月  3日(水)まで
年始営業 2024年   1月  4日(木)より通常業務

お問い合わせの受付

年  末 2023年 12月28日(木)17:00まで
年  始 2024年   1月  4日(木)10:00より

※メールでのお問い合わせにつきましては随時お受けいたしますが、弊社からの回答が、2024年1月 4日以降となります旨、予めご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。


休業期間中につきましては、ご不便をおかけし誠に恐縮でございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

Widefoneアプリ(Android版)をリリース

Widefoneアプリ(Android版)をリリースいたしました

Widefoneアプリ(Android版)をリリースいたしました

Widefoneサービス専用に独自開発したスマートフォン用通話アプリ「Widefone」(以下Widefoneアプリ)のAndroid版をリリースいたしました。

Widefoneアプリは、Widefoneサービスに最適化した専用設計とチューニングにより、独自開発したものです。コミュニケーションの3大要素である通話・メッセージング(チャット)・連絡先(電話帳)をSNSライクなUIで一体化しています。

Widefoneアプリ
Widefoneアプリ
Widefoneアプリ

(アプリ画像:発着信・メッセージング・共有連絡先(電話帳))

Widefoneアプリについての詳細は、こちらのページ「Widefoneアプリ(iOS/Android) 」をぜひご覧ください。

iOS用につきましては、早期のリリースに向けて開発を進めております。

ダウンロード方法について

Widefoneアプリ(Android版)はGoogle Playストアからダウンロードしていただけます。

AGEphone Cloudをお使いのお客様へ

現在AGEphone Cloudをお使いでWidefoneアプリへの切り替えを希望されるお客様は、当社が設定変更を行います。こちらのページ「Widefoneアプリへの切り替えについて 」をご確認ください。


Widefoneサービスでは、引き続きユーザーに寄り添う便利な機能を続々と提供して参ります。そのプラットフォームとなるのが、Widefoneアプリです。これからの発展にもご期待ください。

NEON IVRの料金は、なぜ安いのですか?

NEON IVRの料金は、なぜ安いのですか?圧倒的な安さの理由は?

ビジネスフォンお役立ち情報 > NEON IVRの料金は、なぜ安いのですか?圧倒的な安さの理由は?

NEON IVRの料金は、なぜ安いのですか?圧倒的な安さの理由は?

公開日:2023/11/13   更新日:2024/07/02

公開日:2023/11/13 更新日:2024/07/02

NEON IVRの料金は、なぜ安いのですか?圧倒的な安さの理由は?

電話を自動的に応答する仕組みが「IVR」です。
その中でも、インターネットを通じてIVRのサービスを提供しているものを「クラウドIVR」と言い、専用の装置や機器、工事が不要で気軽に導入できることが特長です。このページでは、クラウドIVR「NEON IVR」の料金についてご紹介します。


NEON IVRの料金は、なぜ安いのですか? 特に通話料が他社クラウドIVRより圧倒的に安い理由は?

Widefoneのサービスは、「料金の分かりやすさと透明性」を心掛けています。
ビジネスシーンに必要なものは標準提供しながら、極力シンプルな内容とし、Hidden Cost(隠れコスト)を排除できるように設計しています。

上記の前提がある中で、NEON IVRの安さの理由には以下があります。

  • 開発済みプラットフォームの機能拡張としてサービスを提供
  • 国内大手IP電話事業者と提携
  • 外国為替相場変動の影響を受けない

開発済みプラットフォームの機能拡張としてサービスを提供

クラウド電話(クラウドPBX)プラットフォームの自社開発は2022年までに完了済みで、運用も自社内で行っています。IVRの開発はスクラッチ(ゼロベースの完全新規)からではなく、既存のクラウド電話に対する機能拡張として、最小の工数とコストで実現しています。

国内大手IP電話事業者と提携

また、電話番号(050 IP電話)についても、国内大手IP電話事業者との提携(再販契約)により、低料金での提供が実現しています。

現在最もよく知られていると思われる他社のクラウドIVRでは、電話やSMSの基盤を海外のCPaaSに依存しているため、全体の通話料よりも高額となる構造になっています。

  • IVRの番号に着信した電話を受けるために発生する通話料金(外部転送料金)が高額に設定されている
  • 発信だけでなく着信(ガイダンスの読み上げ部分)にも料金が発生する

(参考)CPaaSとは?特長と注意点

外国為替相場変動の影響を受けない

しかも、このサービスが依存している海外CPaaSでは、米ドル建ての通話料金を日本円に換算しているため、外国為替相場変動の影響を受けやすく、為替が円安に振れると、料金の値上げにつながりかねません(実際に、円安を理由に値上げが行われたこともあります)。

NEON IVRは、月額基本料金は最安値級の先行クラウドIVRと同水準に抑えながら、外為相場と無縁の国内IP電話回線を用いることで、通話料を海外CPaaS採用のサービスより圧倒的に安く(3分間の通話で1/5以下[2023年10月末現在])提供しています。着信料金はもちろん0円です。

この料金設定は決してダンピングやディスカウントなどではなく、IP電話の標準通話料金と同額、つまり電話サービスとして至極当たり前、全く常識的な金額です。

※機能や価格は公開日時点の情報です

※価格は税抜表示です

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ビジネスフォンお悩み相談室

NEON IVRの料金は、なぜ安いのですか?圧倒的な安さの理由は?

公開日:2023/11/13   更新日:2024/07/02

公開日:2023/11/13 更新日:2024/07/02

NEON IVRの料金は、なぜ安いのですか?圧倒的な安さの理由は?

電話を自動的に応答する仕組みが「IVR」です。
その中でも、インターネットを通じてIVRのサービスを提供しているものを「クラウドIVR」と言い、専用の装置や機器、工事が不要で気軽に導入できることが特長です。このページでは、クラウドIVR「NEON IVR」の料金についてご紹介します。


NEON IVRの料金は、なぜ安いのですか? 特に通話料が他社クラウドIVRより圧倒的に安い理由は?

Widefoneのサービスは、「料金の分かりやすさと透明性」を心掛けています。
ビジネスシーンに必要なものは標準提供しながら、極力シンプルな内容とし、Hidden Cost(隠れコスト)を排除できるように設計しています。

上記の前提がある中で、NEON IVRの安さの理由には以下があります。

  • 開発済みプラットフォームの機能拡張としてサービスを提供
  • 国内大手IP電話事業者と提携
  • 外国為替相場変動の影響を受けない

開発済みプラットフォームの機能拡張としてサービスを提供

クラウド電話(クラウドPBX)プラットフォームの自社開発は2022年までに完了済みで、運用も自社内で行っています。IVRの開発はスクラッチ(ゼロベースの完全新規)からではなく、既存のクラウド電話に対する機能拡張として、最小の工数とコストで実現しています。

国内大手IP電話事業者と提携

また、電話番号(050 IP電話)についても、国内大手IP電話事業者との提携(再販契約)により、低料金での提供が実現しています。

現在最もよく知られていると思われる他社のクラウドIVRでは、電話やSMSの基盤を海外のCPaaSに依存しているため、全体の通話料よりも高額となる構造になっています。

  • IVRの番号に着信した電話を受けるために発生する通話料金(外部転送料金)が高額に設定されている
  • 発信だけでなく着信(ガイダンスの読み上げ部分)にも料金が発生する

(参考)CPaaSとは?特長と注意点

外国為替相場変動の影響を受けない

しかも、このサービスが依存している海外CPaaSでは、米ドル建ての通話料金を日本円に換算しているため、外国為替相場変動の影響を受けやすく、為替が円安に振れると、料金の値上げにつながりかねません(実際に、円安を理由に値上げが行われたこともあります)。

NEON IVRは、月額基本料金は最安値級の先行クラウドIVRと同水準に抑えながら、外為相場と無縁の国内IP電話回線を用いることで、通話料を海外CPaaS採用のサービスより圧倒的に安く(3分間の通話で1/5以下[2023年10月末現在])提供しています。着信料金はもちろん0円です。

この料金設定は決してダンピングやディスカウントなどではなく、IP電話の標準通話料金と同額、つまり電話サービスとして至極当たり前、全く常識的な金額です。

※機能や価格は公開日時点の情報です

※価格は税抜表示です

「IVR」「クラウドIVR」とは?NEON IVRはクラウドIVRですか?

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「IVR」「クラウドIVR」とは?NEON IVRはクラウドIVRですか?

公開日:2023/11/13   更新日:2023/12/21

公開日:2023/11/13 更新日:2023/12/21

「IVR」「クラウドIVR」とは?NEON IVRはクラウドIVRですか?

電話を自動的に応答する仕組みが「IVR」です。
このページでは、IVRに関する理解を深めていただくための基本的な用語についてご案内します。


「IVR」とは何ですか?

お問い合わせ先や企業の代表電話番号に電話をかけると、「製品についてのお問い合わせは1を、サポートについては2を、その他のお問い合わせは3を…」のように、ボタン操作を案内する音声ガイダンスが流れます。ガイダンスに従って目的のボタンを押すことで、適切な通話先に取り次がれる…という自動的な応答のフロー実現する仕組みが「IVR(Interactive Voice Response)」です。

英語での本来の意味は「対話型音声応答」ですが、日本では「自動音声応答」と訳されることの方が多いようです。

コールセンターや企業の問合せ対応、官公庁での窓口誘導、ホテルやレストランの予約、病院の案内など、多様な用途で活用されています。

「クラウドIVR」とは何ですか? NEON IVRはクラウドIVRですか?

インターネットを通じてIVRのサービスを提供しているものを「クラウドIVR」と言います。NEON IVRはクラウドIVRです。専用の装置や機器、工事が不要で気軽に導入できることが、クラウドIVRであるNEON IVRの特長です。

クラウドIVRとPBXについて

IVRはPBX(私設交換機)の機能、またはPBXと組み合わせて使う外部装置として、オンプレミス(構内設置型)で提供されるものしかありませんでした。用件録音を提供するのに、通話録音装置などを別途接続する必要がある場合もあります。

「主装置」などと呼ばれてオンプレミスにあったPBXは、クラウドPBXの登場によりデータセンターやパブリッククラウド上でサービスとして提供され、電話端末をインターネット経由でつなぐ形に進化しました。

同様に、IVRもクラウドPBXの一部(またはクラウドPBXやCPaaSを応用した単体のサービス)として「クラウドIVR」が登場しました。

NEON IVRは自社開発のクラウド電話プラットフォームを基盤とし、IVR機能だけを単体提供するクラウドサービス、つまりクラウドIVRです。

CPaaSとは?特長と注意点

Communication Platform as a Serviceの略で一般に「シーパース」と読まれ、APIの形で電話・SMSなどの通信を提供するサービスを指します。

基盤(中身)はクラウドPBXです。APIですので、そのまま(無加工で)電話として使うことはできず、電話・SMSサービスを提供したいサードパーティに向け、各自のWeb UI(ユーザーインターフェース)などを付加して利用してもらうことを目的としています。

代表的なCPaaSとしては、「Twilio(トゥイリオ)」や「Amazon Connect(アマゾン・コネクト)」などが知られており、いずれも米国発のグローバルなサービスです。

CPaaSを用いることで、電話やSMSに関する開発・運用技術や経験のないサービスプロバイダーでも、電話やSMSの応用サービス提供が容易になります。しかし、サービスの中枢を外部に依存し続ける構造となるため以下の注意点があります。

  • サービス仕様がCPaaSの仕様に引きずられる形となる
  • 海外のCPaaSの通話・通信料金は一般に通常の国内IP電話より高額である
  • 発信に加え着信にも課金される(=提供料金に着信課金が反映される)

IVR導入のメリットとは?

IVR導入によって、電話対応の人的コストを減らすことができます。
着信を全てIVRに任せることができるので、受電(電話応対)業務「専任の担当者(オペレーター)」の配置が不要になるからです。

しかもNEON IVRなら、クラウドIVRならではのメリットがあります。

  • 新規導入時の既存電話システム変更や導入工事が不要
  • 高価なオンプレミスIVR機器やPBX用のIVRライセンス購入が不要
  • 録音機能を留守番録音や応対品質向上に活用できる
  • 代表電話から固定電話やIP電話宛はもちろん、携帯電話(スマホ・ガラケー)にも転送可能
  • 場所を選ばず電話対応が可能(リモートワークやテレワークに)
  • 管理画面から設定変更が自分でてきて簡単
  • ガイダンスの修正は、音声生成機能により録音不要で文字から作成

代表番号に限らず、大規模なコンタクトセンターシステムを構築するまでもない席数のコールセンターや、カスタマーサポートのフロントエンドとしても有用です。

※機能や価格は公開日時点の情報です

※価格は税抜表示です

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ビジネスフォンお悩み相談室

「IVR」「クラウドIVR」とは?NEON IVRはクラウドIVRですか?

公開日:2023/11/13   更新日:2023/12/21

公開日:2023/11/13 更新日:2023/12/21

「IVR」「クラウドIVR」とは?NEON IVRはクラウドIVRですか?

電話を自動的に応答する仕組みが「IVR」です。
このページでは、IVRに関する理解を深めていただくための基本的な用語についてご案内します。


「IVR」とは何ですか?

お問い合わせ先や企業の代表電話番号に電話をかけると、「製品についてのお問い合わせは1を、サポートについては2を、その他のお問い合わせは3を…」のように、ボタン操作を案内する音声ガイダンスが流れます。ガイダンスに従って目的のボタンを押すことで、適切な通話先に取り次がれる…という自動的な応答のフロー実現する仕組みが「IVR(Interactive Voice Response)」です。

英語での本来の意味は「対話型音声応答」ですが、日本では「自動音声応答」と訳されることの方が多いようです。

コールセンターや企業の問合せ対応、官公庁での窓口誘導、ホテルやレストランの予約、病院の案内など、多様な用途で活用されています。

「クラウドIVR」とは何ですか? NEON IVRはクラウドIVRですか?

インターネットを通じてIVRのサービスを提供しているものを「クラウドIVR」と言います。NEON IVRはクラウドIVRです。専用の装置や機器、工事が不要で気軽に導入できることが、クラウドIVRであるNEON IVRの特長です。

クラウドIVRとPBXについて

IVRはPBX(私設交換機)の機能、またはPBXと組み合わせて使う外部装置として、オンプレミス(構内設置型)で提供されるものしかありませんでした。用件録音を提供するのに、通話録音装置などを別途接続する必要がある場合もあります。

「主装置」などと呼ばれてオンプレミスにあったPBXは、クラウドPBXの登場によりデータセンターやパブリッククラウド上でサービスとして提供され、電話端末をインターネット経由でつなぐ形に進化しました。

同様に、IVRもクラウドPBXの一部(またはクラウドPBXやCPaaSを応用した単体のサービス)として「クラウドIVR」が登場しました。

NEON IVRは自社開発のクラウド電話プラットフォームを基盤とし、IVR機能だけを単体提供するクラウドサービス、つまりクラウドIVRです。

CPaaSとは?特長と注意点

Communication Platform as a Serviceの略で一般に「シーパース」と読まれ、APIの形で電話・SMSなどの通信を提供するサービスを指します。

基盤(中身)はクラウドPBXです。APIですので、そのまま(無加工で)電話として使うことはできず、電話・SMSサービスを提供したいサードパーティに向け、各自のWeb UI(ユーザーインターフェース)などを付加して利用してもらうことを目的としています。

代表的なCPaaSとしては、「Twilio(トゥイリオ)」や「Amazon Connect(アマゾン・コネクト)」などが知られており、いずれも米国発のグローバルなサービスです。

CPaaSを用いることで、電話やSMSに関する開発・運用技術や経験のないサービスプロバイダーでも、電話やSMSの応用サービス提供が容易になります。しかし、サービスの中枢を外部に依存し続ける構造となるため以下の注意点があります。

  • サービス仕様がCPaaSの仕様に引きずられる形となる
  • 海外のCPaaSの通話・通信料金は一般に通常の国内IP電話より高額である
  • 発信に加え着信にも課金される(=提供料金に着信課金が反映される)

IVR導入のメリットとは?

IVR導入によって、電話対応の人的コストを減らすことができます。
着信を全てIVRに任せることができるので、受電(電話応対)業務「専任の担当者(オペレーター)」の配置が不要になるからです。

しかもNEON IVRなら、クラウドIVRならではのメリットがあります。

  • 新規導入時の既存電話システム変更や導入工事が不要
  • 高価なオンプレミスIVR機器やPBX用のIVRライセンス購入が不要
  • 録音機能を留守番録音や応対品質向上に活用できる
  • 代表電話から固定電話やIP電話宛はもちろん、携帯電話(スマホ・ガラケー)にも転送可能
  • 場所を選ばず電話対応が可能(リモートワークやテレワークに)
  • 管理画面から設定変更が自分でてきて簡単
  • ガイダンスの修正は、音声生成機能により録音不要で文字から作成

代表番号に限らず、大規模なコンタクトセンターシステムを構築するまでもない席数のコールセンターや、カスタマーサポートのフロントエンドとしても有用です。

※機能や価格は公開日時点の情報です

※価格は税抜表示です

全通話録音
-Widefone機能紹介-

ビジネスフォンお役立ち情報 > 全通話録音
-Widefone機能紹介-

全通話録音
-Widefone機能紹介-

公開日:2023/11/02   更新日:2024/07/02

公開日:2023/11/02 更新日:2024/07/02

全通話録音-Widefone機能紹介

Widefoneのオプション「全通話録音」では、内線番号ごとに、すべての通話(発信・着信とも)をクラウドに録音し、90日間保持できます。

Widefone全通話録音機能の特徴

【管理画面でできること(抜粋)】

  • 録音録音状況を一覧で確認・・・通話相手の電話番号(内線番号)、着信・発信のどちらか、開始・終了時刻など
  • 録音履歴の検索
  • 通話録音の再生
  • データのダウンロード保存・削除
  • 自動削除予定日時の確認・・・90日の保存期間満了とともに自動的に削除されます

※初期状態ではユーザーによる通話録音の無効化、録音ファイルの削除ができません
※ユーザーによるダウンロードや削除は、管理者権限で許可・禁止の設定ができます

【全通話録音オプション月額料金】

全通話録音 月額500円/ユーザー 保存期間90日
全通話録音
月額500円
/ユーザー
保存期間90日

カンパニー(課金単位となる法人)単位で、1カンパニー全体の合計内線数に関係なく、必要な分のオプション数をお申し込みいただけます。お申し込みいただいたオプション数を上限として、個別のユーザーごとに録音の有効化設定が可能です。

例えば10内線番号(ユーザー)のカンパニーで、全通話録音オプションを全ユーザーではなく、5個だけ契約していただくこともできます。

Widefone全通話録音機能の活用方法

全通話録音の活用は、様々な観点から生産性向上に寄与できます。

  • 通話内容の聞き直しによる電話業務の改善
  • コンプライアンス対応
  • お客様ニーズを捕捉し製品開発やサービス向上に活かす

「ビジネスフォンお悩み相談室」では、全通話録音機能を活用する方法をご提案しています。「録音一覧画面によって、データを管理できる」ことがどのようなメリットになるのか、ぜひページをご覧ください。


必要なタイミングで必要な会話を録音したい/ビジネスフォンお悩み相談室

https://widefone.jp/onayami/n1548/

ビジネスフォンお悩み相談室 > 全通話録音
-Widefone機能紹介-

ビジネスフォンお悩み相談室

全通話録音
-Widefone機能紹介-

公開日:2023/11/02   更新日:2024/07/02

公開日:2023/11/02 更新日:2024/07/02

全通話録音-Widefone機能紹介

Widefoneのオプション「全通話録音」では、内線番号ごとに、すべての通話(発信・着信とも)をクラウドに録音し、90日間保持できます。

Widefone全通話録音機能の特徴

【管理画面でできること(抜粋)】

  • 録音録音状況を一覧で確認・・・通話相手の電話番号(内線番号)、着信・発信のどちらか、開始・終了時刻など
  • 録音履歴の検索
  • 通話録音の再生
  • データのダウンロード保存・削除
  • 自動削除予定日時の確認・・・90日の保存期間満了とともに自動的に削除されます

※初期状態ではユーザーによる通話録音の無効化、録音ファイルの削除ができません
※ユーザーによるダウンロードや削除は、管理者権限で許可・禁止の設定ができます

【全通話録音オプション月額料金】

全通話録音 月額500円/ユーザー 保存期間90日
全通話録音
月額500円
/ユーザー
保存期間90日

カンパニー(課金単位となる法人)単位で、1カンパニー全体の合計内線数に関係なく、必要な分のオプション数をお申し込みいただけます。お申し込みいただいたオプション数を上限として、個別のユーザーごとに録音の有効化設定が可能です。

例えば10内線番号(ユーザー)のカンパニーで、全通話録音オプションを全ユーザーではなく、5個だけ契約していただくこともできます。

Widefone全通話録音機能の活用方法

全通話録音の活用は、様々な観点から生産性向上に寄与できます。

  • 通話内容の聞き直しによる電話業務の改善
  • コンプライアンス対応
  • お客様ニーズを捕捉し製品開発やサービス向上に活かす

「ビジネスフォンお悩み相談室」では、全通話録音機能を活用する方法をご提案しています。「録音一覧画面によって、データを管理できる」ことがどのようなメリットになるのか、ぜひページをご覧ください。


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多機能クラウド電話「Widefone」

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多機能クラウド電話「Widefone」

Widefone

2分で分かる!
多機能クラウド電話「Widefone」
多機能クラウド電話「Widefone」

回線やPBXなどの追加導入や工事は不要で、すぐに使い始められる手軽さが魅力。内線数と外線電話番号の組み合わせが自由自在、お客様のニーズに合わせてカスタマイズして提供いたします。

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ワンタップフリー電話「NEON Tap」

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ワンタップフリー電話「NEON Tap」

NEON Tap

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ワンタップフリー電話「NEON Tap」
ワンタップフリー電話「NEON Tap」

スマホ発の通話料金が3分8円の均一料金で、従来のフリーダイヤル類の課題だった着信課金のコスト課題を解決。コールセンターに適したサービスです。

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自動音声応答サービス「NEON IVR」

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自動音声応答サービス「NEON IVR」

NEON IVR

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自動音声応答サービス「NEON IVR」
自動音声応答サービス「NEON IVR」

他社と比べて通話料が圧倒的にお得な点が大きな特長の、手軽に安くIVRが利用できるクラウドサービスです。専用の装置や機器、工事が不要なので、手軽に始められるのもメリットです。

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通信費削減・見直しコンサルティング

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通信費削減・見直しコンサルティング

Consulting

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「通信費削減・見直しコンサルティング」
通信費削減・見直しコンサルティング

お客様のご利用状況を分析し、削減できる通信費を無料で算出します。お客様の課題に対して、中~長期的な目線で解決方法をアドバイスいたします。

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クラウドIPフォン[Widefone]

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クラウドIPフォン[Widefone]

Widefone

サービス案内資料
クラウドIPフォン[Widefone]
[Widefone] シリーズ

1ユーザーから始められるクラウドIPフォン「Widefone」の特長や機能、価格など詳細をご案内しています。

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ワンタップフリー電話「NEON Tap」

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ワンタップフリー電話「NEON Tap」

NEON Tap

サービス案内資料
ワンタップフリー電話「NEON Tap」
ワンタップフリー電話「NEON Tap」

なぜ通話料が安いのか?その秘密を皮切りに、ユースケースや料金、お申込みに必要な書類までを網羅。導入をご検討の方にお勧めの資料です。

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自動音声応答サービス「NEON IVR」

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自動音声応答サービス「NEON IVR」

NEON IVR

サービス案内資料
自動音声応答サービス「NEON IVR」
自動音声応答サービス「NEON IVR」

他社のIVRと比べてどれだけお得なのか、比較表で詳しく紹介。
Widefoneとの平行利用をご検討の方にもお勧めの資料です。

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クラウドPBXおよび電話業界の最近の動向

 > 資料ダウンロード > クラウドPBXおよび電話業界の最近の動向

クラウドPBXおよび電話業界の最近の動向

情報通信業界の動向
クラウドPBXおよび電話業界の最近の動向
クラウドPBXおよび電話業界の最近の動向

PBXと企業の関わり・クラウドPBXへの移行、お客様事例・固定電話の完全廃止は不要、クラウドPBXへの接続で解決・コールセンター最前線 など

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資料ダウンロードのご希望をいただきありがとうございました

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お客様にご満足いただけるサービスをご提供できるよう、最善を尽くしてまいりますので、
ご質問やご要望などがございましたら、お気軽にお申し付けください。

今後ともよろしくお願いいたします。

【フリーダイヤル通話料変更】
2023年の改定でどれだけお得?変更前後の料金を徹底比較!

ビジネスフォンお役立ち情報 > 【フリーダイヤル通話料変更】
2023年の改定でどれだけお得?変更前後の料金を徹底比較!

【フリーダイヤル通話料変更】
2023年の改定でどれだけお得?変更前後の料金を徹底比較!

公開日:2023/10/16   更新日:2023/12/21

公開日:2023/10/16 更新日:2023/12/21

【着信課金の通話料を下げる方法とは】コールセンターの通話料削減なら今がチャンス!

2024年に固定電話の通信網がIP網に切り替わります。通信手段としての固定電話は使用し続けられますが、廃止や変更となるサービスはいくつかあります。その一つが「フリーダイヤルの通話料変更」です。

今回の変更で料金体系がシンプルになり、ほとんどのケースで通話料が下がります。
フリーダイヤル利用者にとってメリットの多いこの変更はビジネスにどのような影響を与えるのでしょうか。変更前後の料金を比較してご紹介します。

※「フリーダイヤル」とは、NTTコミュニケーションズが提供する着信者が通話料を負担する仕組みのサービスで、同社の登録商標です。


フリーダイヤル料金変更内容

2023年11月に予定されているフリーダイヤルの通話料金変更では、以下のように利用者にとってメリットが非常に大きいものとなっています。

  • 料金体系がシンプルになる
  • ほとんどのケースで料金が安くなる

時間帯に分けた料金設定がなくなる

変更前は「平日昼間」「夜間・休日」「深夜・早朝」と時間帯ごとに料金が設定されており、利用者が多いと想定される「平日昼間」が最も通話料金が高くなっていました。
変更によってこの時間帯に分けた設定がなくなります。

発信元の区分が減る

変更前は一般回線で契約した場合には大きく9つの区分に分けられていました。

  • 一般回線など固定端末・IPVoice回線(OAJ番号帯)から着信の場合(他社直収・ひかり電話・他社IP電話回線を含む)で、区域内・区域外・県と県をまたいで通話する場合
  • NTTコミュニケーションズの050IP電話・IPVoice回線(050番号帯)からの着信
  • 他社の050IP電話からの着信
  • 携帯・自動車電話から着信
  • 携帯・自動車電話から64Kデジタル通信モードで着信
  • 衛星携帯・自動車電話、衛星船舶電話から着信
  • 公衆電話から着信

変更後は以下の3つの区分に集約されます。

  • 一般回線など固定端末から着信(NTTコミュニケーションズの050IP電話・IPVoice回線(050番号帯)、他社の050IP電話含む)
  • 携帯電話から着信(衛星携帯・自動車電話、衛星船舶電話含む)
  • 公衆電話から着信

フリーダイヤル料金一覧

注目はやはり「通話料が下がる」点です。分かりやすく単位を180秒(3分)に揃えて、3分間通話した場合の料金を比較してみます。

一般回線など固定端末・IPVoice回線(OAJ番号帯)から着信の場合
(他社直収・ひかり電話・他社IP電話回線を含む)

距離区分 平日昼間 夜間・休日 深夜・早朝 【2023年11月から】
県内通話料金(区域内) 8.5円 8.5円 8.5円
県内通話料金(区域外) 20円~40円 20円~30円 20円 8.5円
県間通話料金(県と県をまたいで通話する場合) 20円~80円 20円~70円 20円~50円 8.5円

NTTコミュニケーションズの050IP電話・IPVoice回線(050番号帯)からの着信/他社の050IP電話からの着信

距離区分 平日昼間 夜間・休日 深夜・早朝 【2023年11月から】
全国一律料金 10円/30円 8.5円

携帯・自動車電話から着信

距離区分 平日昼間 夜間・休日 深夜・早朝 【2023年11月から】
全国一律料金 130円 120円 120円 90円(10円/20秒)

公衆電話から着信

距離区分 平日昼間 夜間・休日 深夜・早朝 【2023年11月から】
区域内~区域外 30円~200円 30円~140円 30円~120円 90円(30円/60秒)

※出典:いずれもNTTコミュニケーションズ様Webサイトより
PSTNマイグレーション(固定電話のIP化)に伴う、終了・変更となるオプションサービス
https://www.ntt.com/business/services/voice-video/freedial-navidial/navidial/pstn-migration.html
フリーダイヤル料金
https://www.ntt.com/business/services/voice-video/freedial-navidial/freedial/price.html



2023年に予定されている変更で通話料が上がってしまうのは、公衆電話から着信した場合でかつ時間帯や距離の限られた条件下でのみです。

公衆電話の利用が減っていることは実生活から感覚で理解できますが、総務省のデータでそれが実証されています。

(総務省:ユニバーサルサービスとしての公衆電話の見直し>公衆電話を巡る現状)

  • 2002年度(平成14年度)の通話回数は約11.8億回
  • 2020年度(令和2年度)の通話回数は約0.3億回まで減少
  • 2002年度(平成14年度)の1台あたりの通信回数は約2,000回
  • 2020年度(令和2年度)の1台あたりの通信回数は約200回

ですので、フリーダイヤルの料金改定によるコストデメリットをシリアスに捉える必要はないと言えるでしょう。

【着信課金の通話料を下げる方法とは】コールセンターの通話料削減なら今がチャンス!

コールセンタービジネスの今後

フリーダイヤルの通話料が下がることで、コールセンターを持つビジネスは収益向上を図る大きなチャンスです。

特に、市場規模が拡大し続けている通販やオンラインショップ、e-コマースビジネスには大きな追い風となることは間違いありません。

※富士総研がまとめた調査によると、2022年の通販市場は前年比4.4%増の15兆1015億円だった。2023年は3.5%増の15兆6820億円に拡大する見込み。(ネットショップ担当者フォーラム2023年5月22日の記事より)


反面、フリーダイヤル通話料の変更をきっかけに「顧客ロイヤルティを高める」方策について改めて考える企業も出てきています。コスト削減による利益確保よりも、お客様満足度を高めることで中長期的な売上拡大を重視する、という考え方です。

コールセンターの顧客ロイヤルティ向上策

具体的にはこのような方法です。

  • 発信者が通話料を負担する「ナビダイヤル」を廃止し、フリーダイヤルへ変更。通話料コストを企業負担にする
  • コールセンターを新規開設し、メールで対応していたお問い合わせの迅速化・確実化を図る
  • IVR(自動音声応答サービス)を導入し、お客様のお悩み解決への時間を短縮する

コールセンターはECや通販に限らず、金融やソフトウェア等のサポートセンターなど業界は多岐に亘ります。今後は取り扱う製品やサービスによってコールセンター(お客様との接点)の在り方が大きく変わってくるかもしれません。

コールセンターの収益向上策

通話料金が変更することで、自動的に収益向上が見込めますが、さらなるメリットを享受するために、着信課金サービスの変更という方法もあります。

当社が提供するワンタップフリー電話「NEON Tap」は、スマホからの着信課金の通話料金が3分8円(税抜)という通話料の安さが特長です。QRコードやWeb埋め込みボタンなどECサイト向けの多様な機能で便利にご利用いただけます。

スマホ電話回線からの着信課金の高さにお悩みだった方には、解決の選択肢の一つとしてぜひご検討いただきたいサービスです。以下の関連コラムもぜひご覧ください。

【着信課金の通話料を下げる方法】コールセンターの通話料削減なら今がチャンス!

※機能や価格は公開日時点の情報です

※価格は税抜表示です

ビジネスフォンお悩み相談室 > 【フリーダイヤル通話料変更】
2023年の改定でどれだけお得?変更前後の料金を徹底比較!

ビジネスフォンお悩み相談室

【フリーダイヤル通話料変更】
2023年の改定でどれだけお得?変更前後の料金を徹底比較!

公開日:2023/10/16   更新日:2023/12/21

公開日:2023/10/16 更新日:2023/12/21

【着信課金の通話料を下げる方法とは】コールセンターの通話料削減なら今がチャンス!

2024年に固定電話の通信網がIP網に切り替わります。通信手段としての固定電話は使用し続けられますが、廃止や変更となるサービスはいくつかあります。その一つが「フリーダイヤルの通話料変更」です。

今回の変更で料金体系がシンプルになり、ほとんどのケースで通話料が下がります。
フリーダイヤル利用者にとってメリットの多いこの変更はビジネスにどのような影響を与えるのでしょうか。変更前後の料金を比較してご紹介します。

※「フリーダイヤル」とは、NTTコミュニケーションズが提供する着信者が通話料を負担する仕組みのサービスで、同社の登録商標です。


フリーダイヤル料金変更内容

2023年11月に予定されているフリーダイヤルの通話料金変更では、以下のように利用者にとってメリットが非常に大きいものとなっています。

  • 料金体系がシンプルになる
  • ほとんどのケースで料金が安くなる

時間帯に分けた料金設定がなくなる

変更前は「平日昼間」「夜間・休日」「深夜・早朝」と時間帯ごとに料金が設定されており、利用者が多いと想定される「平日昼間」が最も通話料金が高くなっていました。
変更によってこの時間帯に分けた設定がなくなります。

発信元の区分が減る

変更前は一般回線で契約した場合には大きく9つの区分に分けられていました。

  • 一般回線など固定端末・IPVoice回線(OAJ番号帯)から着信の場合(他社直収・ひかり電話・他社IP電話回線を含む)で、区域内・区域外・県と県をまたいで通話する場合
  • NTTコミュニケーションズの050IP電話・IPVoice回線(050番号帯)からの着信
  • 他社の050IP電話からの着信
  • 携帯・自動車電話から着信
  • 携帯・自動車電話から64Kデジタル通信モードで着信
  • 衛星携帯・自動車電話、衛星船舶電話から着信
  • 公衆電話から着信

変更後は以下の3つの区分に集約されます。

  • 一般回線など固定端末から着信(NTTコミュニケーションズの050IP電話・IPVoice回線(050番号帯)、他社の050IP電話含む)
  • 携帯電話から着信(衛星携帯・自動車電話、衛星船舶電話含む)
  • 公衆電話から着信

フリーダイヤル料金一覧

注目はやはり「通話料が下がる」点です。分かりやすく単位を180秒(3分)に揃えて、3分間通話した場合の料金を比較してみます。

一般回線など固定端末・IPVoice回線(OAJ番号帯)から着信の場合
(他社直収・ひかり電話・他社IP電話回線を含む)

距離区分 平日昼間 夜間・休日 深夜・早朝 【2023年11月から】
県内通話料金(区域内) 8.5円 8.5円 8.5円
県内通話料金(区域外) 20円~40円 20円~30円 20円 8.5円
県間通話料金(県と県をまたいで通話する場合) 20円~80円 20円~70円 20円~50円 8.5円

NTTコミュニケーションズの050IP電話・IPVoice回線(050番号帯)からの着信/他社の050IP電話からの着信

距離区分 平日昼間 夜間・休日 深夜・早朝 【2023年11月から】
全国一律料金 10円/30円 8.5円

携帯・自動車電話から着信

距離区分 平日昼間 夜間・休日 深夜・早朝 【2023年11月から】
全国一律料金 130円 120円 120円 90円(10円/20秒)

公衆電話から着信

距離区分 平日昼間 夜間・休日 深夜・早朝 【2023年11月から】
区域内~区域外 30円~200円 30円~140円 30円~120円 90円(30円/60秒)

※出典:いずれもNTTコミュニケーションズ様Webサイトより
PSTNマイグレーション(固定電話のIP化)に伴う、終了・変更となるオプションサービス
https://www.ntt.com/business/services/voice-video/freedial-navidial/navidial/pstn-migration.html
フリーダイヤル料金
https://www.ntt.com/business/services/voice-video/freedial-navidial/freedial/price.html



2023年に予定されている変更で通話料が上がってしまうのは、公衆電話から着信した場合でかつ時間帯や距離の限られた条件下でのみです。

公衆電話の利用が減っていることは実生活から感覚で理解できますが、総務省のデータでそれが実証されています。

(総務省:ユニバーサルサービスとしての公衆電話の見直し>公衆電話を巡る現状)

  • 2002年度(平成14年度)の通話回数は約11.8億回
  • 2020年度(令和2年度)の通話回数は約0.3億回まで減少
  • 2002年度(平成14年度)の1台あたりの通信回数は約2,000回
  • 2020年度(令和2年度)の1台あたりの通信回数は約200回

ですので、フリーダイヤルの料金改定によるコストデメリットをシリアスに捉える必要はないと言えるでしょう。

【着信課金の通話料を下げる方法とは】コールセンターの通話料削減なら今がチャンス!

コールセンタービジネスの今後

フリーダイヤルの通話料が下がることで、コールセンターを持つビジネスは収益向上を図る大きなチャンスです。

特に、市場規模が拡大し続けている通販やオンラインショップ、e-コマースビジネスには大きな追い風となることは間違いありません。

※富士総研がまとめた調査によると、2022年の通販市場は前年比4.4%増の15兆1015億円だった。2023年は3.5%増の15兆6820億円に拡大する見込み。(ネットショップ担当者フォーラム2023年5月22日の記事より)


反面、フリーダイヤル通話料の変更をきっかけに「顧客ロイヤルティを高める」方策について改めて考える企業も出てきています。コスト削減による利益確保よりも、お客様満足度を高めることで中長期的な売上拡大を重視する、という考え方です。

コールセンターの顧客ロイヤルティ向上策

具体的にはこのような方法です。

  • 発信者が通話料を負担する「ナビダイヤル」を廃止し、フリーダイヤルへ変更。通話料コストを企業負担にする
  • コールセンターを新規開設し、メールで対応していたお問い合わせの迅速化・確実化を図る
  • IVR(自動音声応答サービス)を導入し、お客様のお悩み解決への時間を短縮する

コールセンターはECや通販に限らず、金融やソフトウェア等のサポートセンターなど業界は多岐に亘ります。今後は取り扱う製品やサービスによってコールセンター(お客様との接点)の在り方が大きく変わってくるかもしれません。

コールセンターの収益向上策

通話料金が変更することで、自動的に収益向上が見込めますが、さらなるメリットを享受するために、着信課金サービスの変更という方法もあります。

当社が提供するワンタップフリー電話「NEON Tap」は、スマホからの着信課金の通話料金が3分8円(税抜)という通話料の安さが特長です。QRコードやWeb埋め込みボタンなどECサイト向けの多様な機能で便利にご利用いただけます。

スマホ電話回線からの着信課金の高さにお悩みだった方には、解決の選択肢の一つとしてぜひご検討いただきたいサービスです。以下の関連コラムもぜひご覧ください。

【着信課金の通話料を下げる方法】コールセンターの通話料削減なら今がチャンス!

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