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社用携帯を使いまわしていますが、退職後のトラブルをなくしたい
050から始まる電話番号で解決

ビジネスフォンお役立ち情報 > 社用携帯を使いまわしていますが、退職後のトラブルをなくしたい
050から始まる電話番号で解決

社用携帯を使いまわしていますが、退職後のトラブルをなくしたい
050から始まる電話番号で解決

公開日:2024/10/21   更新日:2024/10/22

公開日:2024/10/21 更新日:2024/10/22

電話の外線に関するお悩み

端末購入や番号契約に関するコストを抑えるために、社内では社用携帯(社用スマホ)の使いまわしをしています。端末を買い替えないため、IT資産の管理の手間も省けておりメリットを感じています。

ただ、退職後の引継ぎでトラブルが起きています。
使いまわすために電話番号が変わらないため、退職者宛の電話がかかってしまい、新しい従業員の業務に少なからず影響が出ています。

退職時には、端末の初期化や設定リセットなどデータ消去を徹底していますが、情報漏えいなどセキュリティ面でも心配が残ります。

使いまわしのメリットである「コスト削減」「管理の手間がかからない」を残したまま、上記のような問題が起きない方法はないでしょうか?


050から始まる電話番号の活用で解決

従業員の入退社の度に携帯やスマホを新しく契約せず、1つの番号を再利用するケースは比較的多くの職場で見られるのではないでしょうか。この方法はコストパフォーマンスが良いと考えられていますが、セキュリティ面での考慮が必要ですし、また、デバイスの劣化や故障を未然に防ぐために定期的なメンテナンスも重要です。

これら社用携帯の使いまわしによる懸念点を解決する方法として、柔軟な運用ができる「IP電話」をご提案します。

IP電話とは、インターネットを利用して音声通話を行う技術を使った電話であり、物理的なSIMカードや端末に依存しません。そのためIP電話は、コストを抑えながら短期間で導入できる手軽さがあります。050から始まる電話番号がIP電話の代表的なもので、090や080から始まる携帯(スマートフォン)の番号と区別するために、ここからは「050番号」といいます。

社用携帯(社用スマホ)端末1つに対して、従業員固有の050番号を付与しますが、その番号はクラウドベースで管理でき、退職後には別の番号への変更を手間なく行うことができます。

参考:050電話番号の新規取得方法とは?コスト削減・サブ番号・短期利用などメリット多数!


コスト削減のメリット

社用スマホで050番号を利用する場合、新しく050番号の契約が必要なため、その分のコストは純増します。ただ、インターネットを使う050番号は、基地局など物理的な設備設置が必要な一般的な回線よりも料金が安い傾向があります。

通話料に関して言うと、同じ050番号サービスを利用している同士の通話を無料で提供しているサービスがあります。これまで従業員同士が090や080の番号で通話をしていた場合には、その分の通話料がゼロになりますので、この面ではコストメリットを感じていただけます。

また、社用端末の貸与ではなく、従業員の個人携帯に050番号を与えるBYODの使い方なら、さらなるコスト削減ができます。社用携帯を使いまわしていらっしゃいますが、故障やバッテリーの劣化によって買い替えが必要なタイミングは必ず訪れます。BYODは会社が端末を保有する必要がなくなりますので、買い替えコストが削減できますし、管理負担もなくなります。

参考:会社用携帯と個人携帯の2台持ちは面倒?持ち運びや1台にまとめる方法を紹介


「使いまわし」問題の解決

050番号サービスのほとんどが1か月単位で利用でき、契約期間の自由度も高いです。いわゆる「○年縛り・○ヶ月縛り」のような、利用期間の拘束や短期解約に伴う違約金などは存在しないのが一般的です。
退職者が出た場合は、退職者が利用していた番号を解約し、新入社員が来たら新たに番号を取り直すようにすることで、同じ電話番号の使いまわしにまつわる問題を手軽に解決できるでしょう。


セキュリティリスクの軽減

050番号は物理的な端末と分離されており、退職者が使用していた端末を初期化しても、番号やデータが失われることはありません。
また、050番号で提供されるビジネス向けのクラウド電話サービスでは、事業所単位で従業員単位の設定情報や利用履歴などを一括管理できる「管理者用画面」が用意されているものもあります。

そうしたサービスでは、通話履歴や通話録音など、「残しておきたいデータ」はクラウドで保存されているため、管理者がPCなどから管理画面にアクセスして確認することができます。
顧客の連絡先(アドレス帳)については、従業員の退職時に退職従業員の登録した情報を保存(ダウンロード)するなどして、記録を残しておくことができます。

例えば、営業職が使っていた社用携帯の端末にしか顧客との通話記録が残っておらず、情報の引継ぎができない、という最悪の事態を避けることができます。退職時の情報引継ぎにもクラウドベースのサービスは便利に活用いただけます。


050番号の運用方法

まずは、050番号を契約するサービス提供会社を選びます。

料金体系(初期費用・月額固定費・通話料(従量制)、などバランスの考慮が必要)

機能(転送や通話録音、管理者による一括管理など、ニーズに合致した機能があるかどうか)

など、自社の要件に合わせつつ、コストパフォーマンスに優れた選択をすることが重要です。

参考:IP電話アプリとは?料金や機能など、導入時のチェックポイント

契約サービスが決まれば、導入から運用までは比較的シンプルに進みます。
社用携帯や従業員の端末(BYODの場合)にアプリをインストールし、いくつかの簡単な設定で使い始められます。多くのサービスが、申し込み手続きの完了から開通まで3~5日程度といった短期間で新規050番号が開通しています。


050番号をコスパで選ぶならWidefone

簡単導入・高品質クラウドIPフォン「Widefone(ワイドフォン)」は、「外線050番号+内線番号+通話アプリ」がセットで月額900円というお手頃さと、代表電話番号やIVRなど自由に選べる多彩なオプション機能が充実した、コストパフォーマンスの高いサービスです。

手元のスマホにインストール後、簡単な設定を行うだけで、スマホに2つ目の電話番号(050外線番号)を持つことができるので、個人用と仕事用、2つの端末を持ち歩いていた面倒な「2台持ち」から解放されるという点もお客様から支持されている理由の一つです。

また、Widefoneが提供するクラウド電話帳「Widefone Contacts」では、ユーザー個人(従業員)で登録した電話帳(個人連絡先)は、管理者を含む第三者が閲覧することはできません。取引先などの連絡先は共有電話帳で運用し、個人連絡先とは区別すると、前述のセキュリティリスクの軽減にもつながります。

Widefoneの詳細はこちら「簡単導入・高品質クラウドIPフォン「Widefone(ワイドフォン)」


サービスに関するご質問、資料請求、見積依頼などがございましたら、ぜひお気軽にお問合わせください。お客様のお悩みや課題の解決方法をご提案させていただきます。




Widefoneお客様サポート担当 H

(Widefoneお客様サポート担当 S)

※機能や価格は公開日時点の情報です
※価格は税抜表示です

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ビジネスフォンお悩み相談室

社用携帯を使いまわしていますが、退職後のトラブルをなくしたい
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公開日:2024/10/21   更新日:2024/10/22

公開日:2024/10/21 更新日:2024/10/22

電話の外線に関するお悩み

端末購入や番号契約に関するコストを抑えるために、社内では社用携帯(社用スマホ)の使いまわしをしています。端末を買い替えないため、IT資産の管理の手間も省けておりメリットを感じています。

ただ、退職後の引継ぎでトラブルが起きています。
使いまわすために電話番号が変わらないため、退職者宛の電話がかかってしまい、新しい従業員の業務に少なからず影響が出ています。

退職時には、端末の初期化や設定リセットなどデータ消去を徹底していますが、情報漏えいなどセキュリティ面でも心配が残ります。

使いまわしのメリットである「コスト削減」「管理の手間がかからない」を残したまま、上記のような問題が起きない方法はないでしょうか?


050から始まる電話番号の活用で解決

従業員の入退社の度に携帯やスマホを新しく契約せず、1つの番号を再利用するケースは比較的多くの職場で見られるのではないでしょうか。この方法はコストパフォーマンスが良いと考えられていますが、セキュリティ面での考慮が必要ですし、また、デバイスの劣化や故障を未然に防ぐために定期的なメンテナンスも重要です。

これら社用携帯の使いまわしによる懸念点を解決する方法として、柔軟な運用ができる「IP電話」をご提案します。

IP電話とは、インターネットを利用して音声通話を行う技術を使った電話であり、物理的なSIMカードや端末に依存しません。そのためIP電話は、コストを抑えながら短期間で導入できる手軽さがあります。050から始まる電話番号がIP電話の代表的なもので、090や080から始まる携帯(スマートフォン)の番号と区別するために、ここからは「050番号」といいます。

社用携帯(社用スマホ)端末1つに対して、従業員固有の050番号を付与しますが、その番号はクラウドベースで管理でき、退職後には別の番号への変更を手間なく行うことができます。

参考:050電話番号の新規取得方法とは?コスト削減・サブ番号・短期利用などメリット多数!


コスト削減のメリット

社用スマホで050番号を利用する場合、新しく050番号の契約が必要なため、その分のコストは純増します。ただ、インターネットを使う050番号は、基地局など物理的な設備設置が必要な一般的な回線よりも料金が安い傾向があります。

通話料に関して言うと、同じ050番号サービスを利用している同士の通話を無料で提供しているサービスがあります。これまで従業員同士が090や080の番号で通話をしていた場合には、その分の通話料がゼロになりますので、この面ではコストメリットを感じていただけます。

また、社用端末の貸与ではなく、従業員の個人携帯に050番号を与えるBYODの使い方なら、さらなるコスト削減ができます。社用携帯を使いまわしていらっしゃいますが、故障やバッテリーの劣化によって買い替えが必要なタイミングは必ず訪れます。BYODは会社が端末を保有する必要がなくなりますので、買い替えコストが削減できますし、管理負担もなくなります。

参考:会社用携帯と個人携帯の2台持ちは面倒?持ち運びや1台にまとめる方法を紹介


「使いまわし」問題の解決

050番号サービスのほとんどが1か月単位で利用でき、契約期間の自由度も高いです。いわゆる「○年縛り・○ヶ月縛り」のような、利用期間の拘束や短期解約に伴う違約金などは存在しないのが一般的です。
退職者が出た場合は、退職者が利用していた番号を解約し、新入社員が来たら新たに番号を取り直すようにすることで、同じ電話番号の使いまわしにまつわる問題を手軽に解決できるでしょう。


セキュリティリスクの軽減

050番号は物理的な端末と分離されており、退職者が使用していた端末を初期化しても、番号やデータが失われることはありません。
また、050番号で提供されるビジネス向けのクラウド電話サービスでは、事業所単位で従業員単位の設定情報や利用履歴などを一括管理できる「管理者用画面」が用意されているものもあります。

そうしたサービスでは、通話履歴や通話録音など、「残しておきたいデータ」はクラウドで保存されているため、管理者がPCなどから管理画面にアクセスして確認することができます。
顧客の連絡先(アドレス帳)については、従業員の退職時に退職従業員の登録した情報を保存(ダウンロード)するなどして、記録を残しておくことができます。

例えば、営業職が使っていた社用携帯の端末にしか顧客との通話記録が残っておらず、情報の引継ぎができない、という最悪の事態を避けることができます。退職時の情報引継ぎにもクラウドベースのサービスは便利に活用いただけます。


050番号の運用方法

まずは、050番号を契約するサービス提供会社を選びます。

料金体系(初期費用・月額固定費・通話料(従量制)、などバランスの考慮が必要)

機能(転送や通話録音、管理者による一括管理など、ニーズに合致した機能があるかどうか)

など、自社の要件に合わせつつ、コストパフォーマンスに優れた選択をすることが重要です。

参考:IP電話アプリとは?料金や機能など、導入時のチェックポイント

契約サービスが決まれば、導入から運用までは比較的シンプルに進みます。
社用携帯や従業員の端末(BYODの場合)にアプリをインストールし、いくつかの簡単な設定で使い始められます。多くのサービスが、申し込み手続きの完了から開通まで3~5日程度といった短期間で新規050番号が開通しています。


050番号をコスパで選ぶならWidefone

簡単導入・高品質クラウドIPフォン「Widefone(ワイドフォン)」は、「外線050番号+内線番号+通話アプリ」がセットで月額900円というお手頃さと、代表電話番号やIVRなど自由に選べる多彩なオプション機能が充実した、コストパフォーマンスの高いサービスです。

手元のスマホにインストール後、簡単な設定を行うだけで、スマホに2つ目の電話番号(050外線番号)を持つことができるので、個人用と仕事用、2つの端末を持ち歩いていた面倒な「2台持ち」から解放されるという点もお客様から支持されている理由の一つです。

また、Widefoneが提供するクラウド電話帳「Widefone Contacts」では、ユーザー個人(従業員)で登録した電話帳(個人連絡先)は、管理者を含む第三者が閲覧することはできません。取引先などの連絡先は共有電話帳で運用し、個人連絡先とは区別すると、前述のセキュリティリスクの軽減にもつながります。

Widefoneの詳細はこちら「簡単導入・高品質クラウドIPフォン「Widefone(ワイドフォン)」


サービスに関するご質問、資料請求、見積依頼などがございましたら、ぜひお気軽にお問合わせください。お客様のお悩みや課題の解決方法をご提案させていただきます。




Widefoneお客様サポート担当 H

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※機能や価格は公開日時点の情報です
※価格は税抜表示です

固定電話からかけてきた人にもSMSを送りたい
NEON IVRの「指定携帯番号へのSMS送信」で解決

ビジネスフォンお役立ち情報 > 固定電話からかけてきた人にもSMSを送りたい
NEON IVRの「指定携帯番号へのSMS送信」で解決

固定電話からかけてきた人にもSMSを送りたい
NEON IVRの「指定携帯番号へのSMS送信」で解決

公開日:2024/03/08   更新日:2025/01/08

公開日:2024/03/08 更新日:2025/01/08

電話のIVR導入に関するお悩み

教育現場で使用するソフトウェアの開発・提供をしています。

カスタマーサポート部に寄せられるお問い合わせは、主に既存のお客様からのソフト使用方法に関する質問です。お問い合わせ内容に応じて適切な対応を行うため、IVR(自動音声応答システム)を活用しています。たとえば、「操作方法に関する質問」「トラブルシューティング」「契約内容に関するお問い合わせ」など、大まかな内容を音声ガイダンスで選択していただき、それぞれの担当オペレーターに繋ぐ仕組みです。また、よくある質問に関してはオンラインマニュアルをご案内するようにしています。

オンラインマニュアルへの誘導は、本来はSMSで該当ページのURLを送信したいのですが、教育機関からのお問い合わせですので、固定電話からの着信がほとんどで、SMSの送信ができません。 スマートフォンからかけなおすように案内するのも先方に手間を取らせるために気がひけます。

固定電話からかけてきた人にもSMSを送る方法はありますか?

(お悩みまとめ)

  • お問い合わせ内容が多様化している
  • 固定電話からのお問い合わせがほとんど
  • SMSによるオンラインマニュアルURLの案内が困難

NEON IVRの「指定携帯番号へのSMS送信」で解決

同様のお客様の声を受けて開発したのが、NEON IVR(Widefone 内線IVR)の「指定携帯番号へのSMS送信」機能です。

この機能では、固定電話番号(03, 06などの市外局番から始まる電話番号)・050番号など「SMSを直接受信できない番号」からの着信に対応するため、ガイダンスを流してSMSが受信可能な電話番号(スマホなどの携帯電話番号)を入力してもらいます。その後、入力された番号宛に、該当する情報やURLリンクを含むSMSを送信することが可能です。

「指定携帯番号へのSMS送信」の仕組みを活用することで、固定電話からかけてきたお客様にも、SMSを通じて迅速かつ正確に情報を提供できるようになります。標準提供されているこの機能を利用すれば、情報伝達の効率が大幅に向上し、カスタマーサポートの質をさらに高めることが期待できます。

NEON IVRのSMSに関する機能はこちらでご紹介しています


固定電話からかけてきた人にもSMSを送りたい

SMS・ショートメールとは

SMS(Short Message Service)は、携帯電話やスマートフォンの電話番号を宛先に、短いテキストメッセージを送受信できるサービスの総称です。このサービスは、通信キャリアに依存せず、基本的にはケータイやガラケーを含む全ての携帯端末で利用可能です。

「ショートメール」という名称に馴染みのある方も多いのではないでしょうか。ショートメールは過去にNTTドコモが提供していたSMSの名称で、ショートメールという名称は、もう使われなくなりましたが、現在でもSMSを意味する単語として「ショートメール」の呼称を使われている方もいらっしゃいます。NTTドコモと同様に、SMSに名称を付けているキャリアがあります。auの「Cメール」がその一つです。

最近では、スマートフォンの普及により、SNSやチャットアプリによるコミュニケーションが主流になっていますが、SMSやショートメッセージサービスは、電話番号さえわかれば簡単に送信できる利便性から、依然として重要な連絡手段として活用されています。特に、ガラケーを使用している方や、電話番号をベースにした簡単なメッセージ送信が必要なビジネスシーンなどで、その利用価値が再認識されています。


IVRの活用で向上する顧客満足度

SMSでURLを送信する方法は、今回のお客様のような「オンラインマニュアル」のご案内の他、お問い合わせフォームへの誘導や、アクセスマップ(地図)URLの送信など、多岐に亘って活用されています。その目的は、顧客満足度の向上です。

お客様の課題解決時間の短縮

SMSでURLをご案内することによって、保留時間を削減し、「担当につながるまでたらいまわしにされる」という状況を防ぐことができます。オペレーターに繋ぐよりも早くお客様の課題を解決でき、顧客満足度の向上につながります。顧客にとっても、待たされるストレスが軽減され、スムーズな対応が実現する点が大きなメリットです。

24時間365日の対応が可能

24時間365日で問合せへの対応ができる点も、IVRによるSMS送信のメリットです。
特に、交通機関の案内や、飲食店・宿泊施設の予約や予約キャンセルなど、日にちや時間を問わず発生する問合せへの対応に効果的です。これらの問合せに対し、SMSでフォームのURLを送信することで、お客様が必要な情報を迅速に取得し、課題をいつでも解決できるようになります。

また、休日や深夜の対応だけではなく、繁忙時間(飲食店のランチやディナーなど)にも対応できる点も、お客様満足度の維持や向上につながります。従業員の勤務時間外の電話対応を避けることもでき、働き方改革にもつながっていきます。


このように、IVRを活用したSMS(ショートメッセージ)送受信機能は、お客様の課題解決を促進し、結果的に顧客満足度の向上につながります。SMSは携帯電話・スマートフォンに情報を送信できるサービスですが、NEON IVRの標準機能「指定携帯番号へのSMS送信」を使用し、固定電話からかけてきた人にもSMSを送信することが可能です。この仕組みを活用すれば、顧客満足度向上の機会を逃すことなく、効果的な対応が実現できます。

NEON IVRの詳細(機能・料金・お申込みの流れ他)はこちらでご紹介しています


IVR連携SMS送信サービスのメリット

前述のように、顧客満足度を向上させるだけではなく、IVRによるSMS送信は以下のようなメリットもあります。

作業の自動化による業務効率の向上

IVRシステムを活用したSMSの自動送信により、手動作業の負担を大幅に軽減できます。電話対応のたびに発生していた案内や情報提供を自動化することで、スタッフの時間を節約し、業務全体の効率性が向上します。スタッフは複雑な問い合わせ対応や戦略的な業務など、より価値の高いタスクに集中できる環境を整えることが可能になり、結果として企業全体の生産性も向上します。

利便性(アクセシビリティ)の向上

すべての顧客が常時インターネットに接続しているわけではないため、SMSは幅広い顧客に情報を届ける手段として非常に便利です。さらに、テキストメッセージはシンプルで分かりやすく、多くの人にとって使いやすいコミュニケーション方法です。スマートフォンやガラケーを使う人にも対応でき、その利便性から顧客満足度を高める手段として効果的です。

高い開封率

SMSは他のコミュニケーション手段に比べて99%(※)と高い開封率を誇ります。そのため、情報が顧客に確実に届く可能性が高まります。(※出典:デロイトミック「ミックITレポート2022年10月号:A2P-SMSの配信数と売上高の現状(38.9億通207.6億円)と中期予測」)

低コストで実現できる

電話による直接コミュニケーションや郵便物の送付と比較して、SMS送信は低コストで実施できる手段です。これにより、企業の通信コストを削減できます。特に、「NEON IVR」は通話料やSMS送信料が他社サービスと比べて安価に設定されており、コスト削減効果を実感しやすいのが特長です。効率的かつ経済的な手段として、多くの企業に採用されています。


IVRでSMSを送信する具体的なケース

IVRのSMS送信機能は、顧客満足度を向上させるだけでなく、企業が顧客とのコミュニケーションを自動化し、効率化する手段として広く活用されています。以下に具体的なケースをご紹介します。

  • 予約確認とリマインダー・・・医療機関やレストランなどで、予約日の前日や数時間前にリマインダーのSMSを送信することで、顧客が予約を忘れるリスクを減らし、サービスの利便性を向上させることが可能です
  • アンケートやフィードバック収集・・・顧客がサービスを利用した後、品質向上のためのアンケートリンクを記載したSMSを送信します。顧客の意見を手軽に収集することができ、得られたフィードバックを基にサービスの改善に活用できます
  • 緊急通知・・・予期せぬトラブルが発生した際など、SMSは緊急通知の手段として活用できます。顧客に迅速に情報を伝えることで、適切な対応を促し、顧客の信頼を維持するための重要な手段となります
  • 支払い期限のリマインダー・・・未払いの請求書や支払い期限が近づいている場合に、IVRを通じてSMSでリマインダーを送信します。これにより、顧客は支払いを忘れず、延滞を防ぐことができます
  • 発送状況の通知・・・商品の発送完了や配送状況の更新を知らせるSMSを自動送信します。配送番号や追跡リンクを含めることで、顧客はリアルタイムで荷物の状況を簡単に確認できます
  • セキュリティアラート・・・アカウントへの不正アクセスの試みや、パスワード変更リクエストなどの重要なセキュリティ情報をSMSで通知します。迅速な通知により、顧客のセキュリティリスクを軽減し、安全性を確保することができます

IVRをお得に使うならWidefone(ワイドフォン)

これまでご紹介してきたように、IVRとSMS送信の連携は、顧客対応の効率化や満足度の向上に大きく貢献します。ただし、その導入にあたっては、費用対効果や運用の手軽さも重要なポイントです。Widefoneの「内線IVR」は、これらの課題をクリアしつつ、さらにお得で便利に利用できるサービスとして注目されています。

Widefoneとの利用がお得で便利!「内線IVR」

スマホにアプリをインストールして使う、多機能クラウド電話「Widefone」のオプションサービス「内線IVR」では、お得にIVR機能をご利用いただけます。

内線IVRとは、「Widefone」に「NEON IVR」の機能を持たせることで、冒頭でご紹介した「指定携帯番号へのSMS送信」機能はもちろんご利用いただけます。

その他、このような特徴もあります。

  • IVR(自動音声応答)が月額1,500円で利用可能
  • 他社と比べて通話料やSMS送信料が圧倒的にお得
  • 外線を経由せずWidefone内線への直接取次ぎ可能(通話料不要)

Widefoneの内線IVRシステムを使えば、コミュニケーションがより効率的になります。この機会にぜひ導入して、業務をスムーズに進めてみませんか?
Widefoneが提供する内線IVRの詳細や導入に関するお問い合わせは、お気軽に当社までご連絡ください。
お問い合わせフォーム




Widefoneお客様サポート担当 H

(Widefoneお客様サポート担当 A)

※機能や価格は公開日時点の情報です
※価格は税抜表示です

ビジネスフォンお悩み相談室 > 固定電話からかけてきた人にもSMSを送りたい
NEON IVRの「指定携帯番号へのSMS送信」で解決

ビジネスフォンお悩み相談室

固定電話からかけてきた人にもSMSを送りたい
NEON IVRの「指定携帯番号へのSMS送信」で解決

公開日:2024/03/08   更新日:2025/01/08

公開日:2024/03/08 更新日:2025/01/08

電話のIVR導入に関するお悩み

教育現場で使用するソフトウェアの開発・提供をしています。

カスタマーサポート部に寄せられるお問い合わせは、主に既存のお客様からのソフト使用方法に関する質問です。お問い合わせ内容に応じて適切な対応を行うため、IVR(自動音声応答システム)を活用しています。たとえば、「操作方法に関する質問」「トラブルシューティング」「契約内容に関するお問い合わせ」など、大まかな内容を音声ガイダンスで選択していただき、それぞれの担当オペレーターに繋ぐ仕組みです。また、よくある質問に関してはオンラインマニュアルをご案内するようにしています。

オンラインマニュアルへの誘導は、本来はSMSで該当ページのURLを送信したいのですが、教育機関からのお問い合わせですので、固定電話からの着信がほとんどで、SMSの送信ができません。 スマートフォンからかけなおすように案内するのも先方に手間を取らせるために気がひけます。

固定電話からかけてきた人にもSMSを送る方法はありますか?

(お悩みまとめ)

  • お問い合わせ内容が多様化している
  • 固定電話からのお問い合わせがほとんど
  • SMSによるオンラインマニュアルURLの案内が困難

NEON IVRの「指定携帯番号へのSMS送信」で解決

同様のお客様の声を受けて開発したのが、NEON IVR(Widefone 内線IVR)の「指定携帯番号へのSMS送信」機能です。

この機能では、固定電話番号(03, 06などの市外局番から始まる電話番号)・050番号など「SMSを直接受信できない番号」からの着信に対応するため、ガイダンスを流してSMSが受信可能な電話番号(スマホなどの携帯電話番号)を入力してもらいます。その後、入力された番号宛に、該当する情報やURLリンクを含むSMSを送信することが可能です。

「指定携帯番号へのSMS送信」の仕組みを活用することで、固定電話からかけてきたお客様にも、SMSを通じて迅速かつ正確に情報を提供できるようになります。標準提供されているこの機能を利用すれば、情報伝達の効率が大幅に向上し、カスタマーサポートの質をさらに高めることが期待できます。

NEON IVRのSMSに関する機能はこちらでご紹介しています


固定電話からかけてきた人にもSMSを送りたい

SMS・ショートメールとは

SMS(Short Message Service)は、携帯電話やスマートフォンの電話番号を宛先に、短いテキストメッセージを送受信できるサービスの総称です。このサービスは、通信キャリアに依存せず、基本的にはケータイやガラケーを含む全ての携帯端末で利用可能です。

「ショートメール」という名称に馴染みのある方も多いのではないでしょうか。ショートメールは過去にNTTドコモが提供していたSMSの名称で、ショートメールという名称は、もう使われなくなりましたが、現在でもSMSを意味する単語として「ショートメール」の呼称を使われている方もいらっしゃいます。NTTドコモと同様に、SMSに名称を付けているキャリアがあります。auの「Cメール」がその一つです。

最近では、スマートフォンの普及により、SNSやチャットアプリによるコミュニケーションが主流になっていますが、SMSやショートメッセージサービスは、電話番号さえわかれば簡単に送信できる利便性から、依然として重要な連絡手段として活用されています。特に、ガラケーを使用している方や、電話番号をベースにした簡単なメッセージ送信が必要なビジネスシーンなどで、その利用価値が再認識されています。


IVRの活用で向上する顧客満足度

SMSでURLを送信する方法は、今回のお客様のような「オンラインマニュアル」のご案内の他、お問い合わせフォームへの誘導や、アクセスマップ(地図)URLの送信など、多岐に亘って活用されています。その目的は、顧客満足度の向上です。

お客様の課題解決時間の短縮

SMSでURLをご案内することによって、保留時間を削減し、「担当につながるまでたらいまわしにされる」という状況を防ぐことができます。オペレーターに繋ぐよりも早くお客様の課題を解決でき、顧客満足度の向上につながります。顧客にとっても、待たされるストレスが軽減され、スムーズな対応が実現する点が大きなメリットです。

24時間365日の対応が可能

24時間365日で問合せへの対応ができる点も、IVRによるSMS送信のメリットです。
特に、交通機関の案内や、飲食店・宿泊施設の予約や予約キャンセルなど、日にちや時間を問わず発生する問合せへの対応に効果的です。これらの問合せに対し、SMSでフォームのURLを送信することで、お客様が必要な情報を迅速に取得し、課題をいつでも解決できるようになります。

また、休日や深夜の対応だけではなく、繁忙時間(飲食店のランチやディナーなど)にも対応できる点も、お客様満足度の維持や向上につながります。従業員の勤務時間外の電話対応を避けることもでき、働き方改革にもつながっていきます。


このように、IVRを活用したSMS(ショートメッセージ)送受信機能は、お客様の課題解決を促進し、結果的に顧客満足度の向上につながります。SMSは携帯電話・スマートフォンに情報を送信できるサービスですが、NEON IVRの標準機能「指定携帯番号へのSMS送信」を使用し、固定電話からかけてきた人にもSMSを送信することが可能です。この仕組みを活用すれば、顧客満足度向上の機会を逃すことなく、効果的な対応が実現できます。

NEON IVRの詳細(機能・料金・お申込みの流れ他)はこちらでご紹介しています


IVR連携SMS送信サービスのメリット

前述のように、顧客満足度を向上させるだけではなく、IVRによるSMS送信は以下のようなメリットもあります。

作業の自動化による業務効率の向上

IVRシステムを活用したSMSの自動送信により、手動作業の負担を大幅に軽減できます。電話対応のたびに発生していた案内や情報提供を自動化することで、スタッフの時間を節約し、業務全体の効率性が向上します。スタッフは複雑な問い合わせ対応や戦略的な業務など、より価値の高いタスクに集中できる環境を整えることが可能になり、結果として企業全体の生産性も向上します。

利便性(アクセシビリティ)の向上

すべての顧客が常時インターネットに接続しているわけではないため、SMSは幅広い顧客に情報を届ける手段として非常に便利です。さらに、テキストメッセージはシンプルで分かりやすく、多くの人にとって使いやすいコミュニケーション方法です。スマートフォンやガラケーを使う人にも対応でき、その利便性から顧客満足度を高める手段として効果的です。

高い開封率

SMSは他のコミュニケーション手段に比べて99%(※)と高い開封率を誇ります。そのため、情報が顧客に確実に届く可能性が高まります。(※出典:デロイトミック「ミックITレポート2022年10月号:A2P-SMSの配信数と売上高の現状(38.9億通207.6億円)と中期予測」)

低コストで実現できる

電話による直接コミュニケーションや郵便物の送付と比較して、SMS送信は低コストで実施できる手段です。これにより、企業の通信コストを削減できます。特に、「NEON IVR」は通話料やSMS送信料が他社サービスと比べて安価に設定されており、コスト削減効果を実感しやすいのが特長です。効率的かつ経済的な手段として、多くの企業に採用されています。


IVRでSMSを送信する具体的なケース

IVRのSMS送信機能は、顧客満足度を向上させるだけでなく、企業が顧客とのコミュニケーションを自動化し、効率化する手段として広く活用されています。以下に具体的なケースをご紹介します。

  • 予約確認とリマインダー・・・医療機関やレストランなどで、予約日の前日や数時間前にリマインダーのSMSを送信することで、顧客が予約を忘れるリスクを減らし、サービスの利便性を向上させることが可能です
  • アンケートやフィードバック収集・・・顧客がサービスを利用した後、品質向上のためのアンケートリンクを記載したSMSを送信します。顧客の意見を手軽に収集することができ、得られたフィードバックを基にサービスの改善に活用できます
  • 緊急通知・・・予期せぬトラブルが発生した際など、SMSは緊急通知の手段として活用できます。顧客に迅速に情報を伝えることで、適切な対応を促し、顧客の信頼を維持するための重要な手段となります
  • 支払い期限のリマインダー・・・未払いの請求書や支払い期限が近づいている場合に、IVRを通じてSMSでリマインダーを送信します。これにより、顧客は支払いを忘れず、延滞を防ぐことができます
  • 発送状況の通知・・・商品の発送完了や配送状況の更新を知らせるSMSを自動送信します。配送番号や追跡リンクを含めることで、顧客はリアルタイムで荷物の状況を簡単に確認できます
  • セキュリティアラート・・・アカウントへの不正アクセスの試みや、パスワード変更リクエストなどの重要なセキュリティ情報をSMSで通知します。迅速な通知により、顧客のセキュリティリスクを軽減し、安全性を確保することができます

IVRをお得に使うならWidefone(ワイドフォン)

これまでご紹介してきたように、IVRとSMS送信の連携は、顧客対応の効率化や満足度の向上に大きく貢献します。ただし、その導入にあたっては、費用対効果や運用の手軽さも重要なポイントです。Widefoneの「内線IVR」は、これらの課題をクリアしつつ、さらにお得で便利に利用できるサービスとして注目されています。

Widefoneとの利用がお得で便利!「内線IVR」

スマホにアプリをインストールして使う、多機能クラウド電話「Widefone」のオプションサービス「内線IVR」では、お得にIVR機能をご利用いただけます。

内線IVRとは、「Widefone」に「NEON IVR」の機能を持たせることで、冒頭でご紹介した「指定携帯番号へのSMS送信」機能はもちろんご利用いただけます。

その他、このような特徴もあります。

  • IVR(自動音声応答)が月額1,500円で利用可能
  • 他社と比べて通話料やSMS送信料が圧倒的にお得
  • 外線を経由せずWidefone内線への直接取次ぎ可能(通話料不要)

Widefoneの内線IVRシステムを使えば、コミュニケーションがより効率的になります。この機会にぜひ導入して、業務をスムーズに進めてみませんか?
Widefoneが提供する内線IVRの詳細や導入に関するお問い合わせは、お気軽に当社までご連絡ください。
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Widefoneお客様サポート担当 H

(Widefoneお客様サポート担当 A)

※機能や価格は公開日時点の情報です
※価格は税抜表示です

期間限定のイベント用に電話番号が欲しい

期間限定のイベント用に電話番号が欲しい
050番号がすぐに・短期間でも使える「Widefone」で解決

ビジネスフォンお役立ち情報 > 期間限定のイベント用に電話番号が欲しい
050番号がすぐに・短期間でも使える「Widefone」で解決

期間限定のイベント用に電話番号が欲しい
050番号がすぐに・短期間でも使える「Widefone」で解決

公開日:2023/12/13   更新日:2024/12/10

公開日:2023/12/13 更新日:2024/12/10

電話の外線に関するお悩み

期間限定で実施するイベントの問合せ電話番号が必要になりました。
イベント事務局(問合せ窓口)として設定する番号は1つで、10名のオペレーターがその番号の着信への対応を行いたいです。かつ、全てのオペレーターがその番号から発信も行いたいです。

約2か月という短期間の利用なので、契約期間に自由度があることは必須条件です。


050番号がすぐに・短期間でも使える「Widefone」で解決

イベントや催事、キャンペーンはもちろん、行政手続きの臨時窓口や選挙事務所の開設など、短期間でのご利用にもWidefoneをお勧めします。

Widefoneには契約期間の縛りがなく、050番号のみのご利用なら、開通も終了もメールと郵送のやり取りで完結します。

  • 契約・・・書類受領後3営業日程度を目安に開通
  • 解約・・・解約希望月の22日までに、解約申請

クラウドサービスなので、設備の購入や工事が不要。スマホにアプリをインストールする簡単準備で始めることができます。

ご注意いただきたいのが、解約後には同じ電話番号を取得することができない点です。ですので、「毎年決まった時期に発生するイベントで、来年も同じ番号を使いたい」場合には、後述する「代表専用電話番号(外線050番号)」のみを解約せずに保持し続けることも検討されてください。


さて、お問い合わせいただいたその他のご要望に関しては、見積書とともに詳細をご案内します。


期間限定イベント事務局のお問い合わせ番号開設のお見積り

今回は合計10席のコールセンター(イベント事務局)開設のお見積りです。

代表電話番号(外線050番号)を1つ取得し、それを「イベント事務局の問合せ先」とエンドユーザー様に告知を行います。(見積項目1.)

10席同時に代表電話番号(外線050番号)を受けるための「同時通話数追加」(見積項目2.)と、代表電話番号(外線050番号)宛の架電をコールセンター内で転送するための「内線番号(スマートフォン)」(見積項目3.)が必要です。

項目 品目 単価 数量 金額
月額サービス費用 1.代表電話番号(外線050番号) 300円 1 300円
2.代表電話番号(外線050番号)用 同時通話数追加 200円 9 1,800円
3.内線番号(スマートフォン) 700円 10 7,000円
合計 9,100円

※初期費用として、「代表電話番号(外線050番号)番号発行費用」「初期設定費」が必要です。


席数10のコールセンターが、月額10,000円以下で運用ができます。
しかも、問合せ窓口の運用がとても効率的になる、以下3つの機能も追加料金なしでお使いいただけます。


「代表番号(外線050番号)発信」機能で誰でも代表番号(外線050番号)から発信

「全てのオペレーターがその番号から発信も行いたい」お客様のご要望ですが、代表番号発信(外線050番号)機能をご活用いただけます。

発信先の電話番号の先頭に「*5」を付けるだけ、という簡単な操作で、代表電話番(外線050番号)号に紐づいている端末から、代表電話番号(外線050番号)で発信ができます。


代表番号(外線050番号)発信

この機能は、代表電話番号(外線050番号)をご利用の方は追加料金不要でご利用いただけます。


「代表一斉着信」で着信を見逃さない

着信があれば、設定している「グループへ一斉に着信を鳴らす」のが代表一斉着信です。通話は最初に電話を取った人と成立します。


代表一斉着信

「代表リレー着信」で誰でも代表番号から発信

着信があれば、予め設定している順番で着信がリレーされるのが「代表リレー着信」です。電話対応オペレーターに優先順位がある場合には便利にご活用いただけます。

「代表一斉着信」「代表リレー着信」ともに、代表電話番号(外線050番号)をご利用の方は追加料金不要でご利用いただけます。


「時間外スケジュール」「留守番電話」で営業時間外の対応も万全

「時間外スケジュール」機能とは、着信を取り次がない(受け付けない)時間帯を設定し、時間外に着信があった場合はガイダンス音声を流せるものです。着信をメールで通知することもできます。Widefoneの標準機能として提供しております。

また、Widefoneでは「留守番電話」機能も標準搭載しています。180秒(3分間)までのメッセージ録音(留守録)が可能で、しかも留守録された音声を指定したメールアドレス宛にファイルとして添付、送信させることも可能なので、外出先などでも留守録の内容をすぐに確認できます。

イベントや催事、キャンペーンなど、お客様からのお問合せを受け付けることを目的とした電話のご利用の場合には、特に有効に活用いただけます。


Widefoneお申込み時のご注意

Widefoneは、現在、法人のお客様のみお申し込みいただけます。
また、お申込みにあたっては、犯罪収益移転防止法の規定により証明書類提出が必要です。

証明書類提出の流れや必要書類はこちらのページ「お申し込みの前に(必要書類・ご利用の注意事項)」でご案内していますので、ぜひご一読ください。

イベントで期間限定の電話番号が欲しい、というご要望では「すぐに使いたい」という声を非常に多く頂戴します。Widefoneは開通までのリードタイムが短いことが特長の一つで、そのようなお客様のご要望に最大限応えるサービス体制があります。

しかしながら、開通作業を行うのは証明書類提出を行った後となります。お急ぎの場合には予め書類のご準備を進めていただく等、ご協力をお願いします。




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ビジネスフォンお悩み相談室 > 期間限定のイベント用に電話番号が欲しい
050番号がすぐに・短期間でも使える「Widefone」で解決

ビジネスフォンお悩み相談室

期間限定のイベント用に電話番号が欲しい
050番号がすぐに・短期間でも使える「Widefone」で解決

公開日:2023/12/13   更新日:2024/12/10

公開日:2023/12/13 更新日:2024/12/10

電話の外線に関するお悩み

期間限定で実施するイベントの問合せ電話番号が必要になりました。
イベント事務局(問合せ窓口)として設定する番号は1つで、10名のオペレーターがその番号の着信への対応を行いたいです。かつ、全てのオペレーターがその番号から発信も行いたいです。

約2か月という短期間の利用なので、契約期間に自由度があることは必須条件です。


050番号がすぐに・短期間でも使える「Widefone」で解決

イベントや催事、キャンペーンはもちろん、行政手続きの臨時窓口や選挙事務所の開設など、短期間でのご利用にもWidefoneをお勧めします。

Widefoneには契約期間の縛りがなく、050番号のみのご利用なら、開通も終了もメールと郵送のやり取りで完結します。

  • 契約・・・書類受領後3営業日程度を目安に開通
  • 解約・・・解約希望月の22日までに、解約申請

クラウドサービスなので、設備の購入や工事が不要。スマホにアプリをインストールする簡単準備で始めることができます。

ご注意いただきたいのが、解約後には同じ電話番号を取得することができない点です。ですので、「毎年決まった時期に発生するイベントで、来年も同じ番号を使いたい」場合には、後述する「代表専用電話番号(外線050番号)」のみを解約せずに保持し続けることも検討されてください。


さて、お問い合わせいただいたその他のご要望に関しては、見積書とともに詳細をご案内します。


期間限定イベント事務局のお問い合わせ番号開設のお見積り

今回は合計10席のコールセンター(イベント事務局)開設のお見積りです。

代表電話番号(外線050番号)を1つ取得し、それを「イベント事務局の問合せ先」とエンドユーザー様に告知を行います。(見積項目1.)

10席同時に代表電話番号(外線050番号)を受けるための「同時通話数追加」(見積項目2.)と、代表電話番号(外線050番号)宛の架電をコールセンター内で転送するための「内線番号(スマートフォン)」(見積項目3.)が必要です。

項目 品目 単価 数量 金額
月額サービス費用 1.代表電話番号(外線050番号) 300円 1 300円
2.代表電話番号(外線050番号)用 同時通話数追加 200円 9 1,800円
3.内線番号(スマートフォン) 700円 10 7,000円
合計 9,100円

※初期費用として、「代表電話番号(外線050番号)番号発行費用」「初期設定費」が必要です。


席数10のコールセンターが、月額10,000円以下で運用ができます。
しかも、問合せ窓口の運用がとても効率的になる、以下3つの機能も追加料金なしでお使いいただけます。


「代表番号(外線050番号)発信」機能で誰でも代表番号(外線050番号)から発信

「全てのオペレーターがその番号から発信も行いたい」お客様のご要望ですが、代表番号発信(外線050番号)機能をご活用いただけます。

発信先の電話番号の先頭に「*5」を付けるだけ、という簡単な操作で、代表電話番(外線050番号)号に紐づいている端末から、代表電話番号(外線050番号)で発信ができます。


代表番号(外線050番号)発信

この機能は、代表電話番号(外線050番号)をご利用の方は追加料金不要でご利用いただけます。


「代表一斉着信」で着信を見逃さない

着信があれば、設定している「グループへ一斉に着信を鳴らす」のが代表一斉着信です。通話は最初に電話を取った人と成立します。


代表一斉着信

「代表リレー着信」で誰でも代表番号から発信

着信があれば、予め設定している順番で着信がリレーされるのが「代表リレー着信」です。電話対応オペレーターに優先順位がある場合には便利にご活用いただけます。

「代表一斉着信」「代表リレー着信」ともに、代表電話番号(外線050番号)をご利用の方は追加料金不要でご利用いただけます。


「時間外スケジュール」「留守番電話」で営業時間外の対応も万全

「時間外スケジュール」機能とは、着信を取り次がない(受け付けない)時間帯を設定し、時間外に着信があった場合はガイダンス音声を流せるものです。着信をメールで通知することもできます。Widefoneの標準機能として提供しております。

また、Widefoneでは「留守番電話」機能も標準搭載しています。180秒(3分間)までのメッセージ録音(留守録)が可能で、しかも留守録された音声を指定したメールアドレス宛にファイルとして添付、送信させることも可能なので、外出先などでも留守録の内容をすぐに確認できます。

イベントや催事、キャンペーンなど、お客様からのお問合せを受け付けることを目的とした電話のご利用の場合には、特に有効に活用いただけます。


Widefoneお申込み時のご注意

Widefoneは、現在、法人のお客様のみお申し込みいただけます。
また、お申込みにあたっては、犯罪収益移転防止法の規定により証明書類提出が必要です。

証明書類提出の流れや必要書類はこちらのページ「お申し込みの前に(必要書類・ご利用の注意事項)」でご案内していますので、ぜひご一読ください。

イベントで期間限定の電話番号が欲しい、というご要望では「すぐに使いたい」という声を非常に多く頂戴します。Widefoneは開通までのリードタイムが短いことが特長の一つで、そのようなお客様のご要望に最大限応えるサービス体制があります。

しかしながら、開通作業を行うのは証明書類提出を行った後となります。お急ぎの場合には予め書類のご準備を進めていただく等、ご協力をお願いします。




Widefoneお客様サポート担当 H

(Widefoneお客様サポート担当 A)

※機能や価格は公開日時点の情報です
※価格は税抜表示です

Widefoneの着信課金電話番号の利用で解決

0120番号を低コストで使いたい
Widefoneの着信課金電話番号の利用で解決

ビジネスフォンお役立ち情報 > 0120番号を低コストで使いたい
Widefoneの着信課金電話番号の利用で解決

0120番号を低コストで使いたい
Widefoneの着信課金電話番号の利用で解決

公開日:2023/05/24   更新日:2024/10/22

公開日:2023/05/24 更新日:2024/10/22

電話の着信に関するお悩み

オンラインショップの問い合わせを複数の店舗で受けられるようにするために、Widefoneの導入を検討しています。

通販は個人向けですが、プレミアムのついたお酒という単価の高い商品を扱います。顧客のロイヤルティを高めるために、お問い合わせ先の電話番号は0120、つまりお客様に通話料がかからないものを使用した方が良いと思っています。

現在店舗で使用している電話は、NTTで契約した03や044の電話番号です。この契約に0120の契約を追加するのでしょうか?新規で作成するお問い合わせ受付用代表電話番号をWidefoneにして、各店舗スタッフ用にWidefoneユーザー契約をしようとしていますが、0120対応はどのようにすればいいのでしょうか?

また、通話料はこちらが負担することもあり、導入は可能な限り安くしたいと考えています。


Widefoneの着信課金電話番号の利用で解決

複数店舗を運営のお客様で、オンラインショップ用の代表電話番号開設についてのご相談をいただいたお客様が、その番号を0120の着信課金電話番号にしたいというご要望です。(以前のお悩みはこちら「通販の問い合わせ電話を複数店舗で対応できるようにしたい

Widefoneではオプションで「着信課金電話番号」サービスをご用意しており、こちらのご契約で0120番号のご利用が可能です。

(オプション「着信課金電話番号(シンプル)」利用料金)

内訳 1番号ごとの料金
初期費用 着信課金電話番号設定費 500円
月額料金 0120番号 900円/月

上記のご利用料金以外の初期費用、内線/外線に関わる月額料金はWidefoneと同一です。

「着信課金電話番号」のサービス詳細はこちら


着信課金電話番号の新規発行タイプの場合には、Widefoneご契約時にお申し出いただければ導入が可能で、既存の03や044の電話番号に対する手続きや工事は必要ありません。

ご請求は、当社から0120電話番号の利用料や通話料を含め、Widefoneサービスとして一括で行います。このように、Widefoneはお客様に事務手続き関連のご負担を軽くするために、導入時だけではなく運用時のフローも極力シンプルになるサービス設計を行っておりますので、どうかお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。


Widefoneの着信課金電話番号は通話料が安い

なるべく費用のご負担を軽くしたいとのことですが、Widefoneの着信課金電話番号は初期費用・月額料金の安さに加え、通話料の安さにも大きなメリットがあります。

他社 Widefone
初期費用 1000円~(※1) 500円
基本料金(月額) 1,000円(1回線) 900円(0120番号)
通話料金 一般固定電話:8.5円/3分
携帯電話:30円/1分(※2)
一般固定電話:8円/3分
携帯電話:17円/1分

※1 番号設置工事費など、契約条件によって1,000円~必要です
※2 課金は20秒単位(10円/20秒)です


固定電話からの着信は、Widefoneでは3分8円です。また、特にお問い合わせが多いと思われる携帯電話からの着信は1分17円(3分51円)と、いずれも他社のサービスと比較いただくとコストメリットを感じていただけると考えます。


Widefone着信課金電話番号の費用試算

Widefoneは、月額900円(標準番号=外線+内線)からお使いいただけます。内線数や外線数、代表電話番号の有無を自由に選べるカスタマイズも可能です。(カスタマイズのお見積りのご要望はWebより承っておりますので、気軽にご連絡ください。


オプションのご利用料金と通話料のご負担額を試算いたしますとこのようになります。

Widefone標準番号(外線050番号)・・・月額900円/番号(初期費用:900円/番号)

着信課金電話番号(シンプル、0120番号)・・・月額900円/番号(初期費用:500円/番号)

通話料金(※)・・・月額6,800円

(※)1月あたりの携帯端末からの問い合わせ数50件、1件あたり8分通話すると仮定


お問い合わせ状況は月によって様々かと思いますので、あくまで仮定として算出したまでですが、お客様のロイヤルティを高めるためのコストが月額8,600円と考えると、ご検討に値するサービスではないでしょうか。


Widefone着信課金電話番号の活用シーン

0120の電話番号は、発信者ではなく着信者が通話料金を支払う電話番号で、多くはお問い合わせ窓口の電話番号として使用されています。中には0120の番号から電話がかかってくる、というケースもありますが、0120からの電話に対応しても通話料金が発生することはありません。あくまで0120の契約主体に通話料がかかるサービスです。

通話料が顧客にかからないため、顧客満足度を向上させるメリットがありますが、その他にも

イメージアップ…大企業で用いられることが多くサービスの信頼性が高いイメージを醸成できる

マーケティング…広告などのキャンペーンで用いることで、広告効果の分析ができる

このような目的によって導入されるケースがあります。


その0120番号をWidefoneで活用することにより、さらなるメリットを得ることができます。

場所に縛られない・・・スマートフォンで0120問合せ番号の対応ができるので、固定電話の近くに常駐できない店舗や施設で活用いただけます

カスタマーセンターのリモート化・・・0120を始め代表電話にかかってきた電話を、オフィス以外の場所で受けることができるので、自宅にいながらカスタマーセンターの業務をおこなうことができます

取次ぎがスムーズ・・・受け取った問合せ電話を担当に転送できる

Widefoneは内線数が選べるカスタマイズサービスですので、例えば今回のお客様のように複数店舗を運営されている場合には、問合せ電話をA店舗のスタッフが受ける→B店舗に内線で転送する、といった使い方も考えられます。


スマホを仕事の電話で活用できる「Widefone」

簡単導入・高品質クラウドIPフォン「Widefone(ワイドフォン)」は、仕事の電話をスマートフォンで発着信することで、場所にとらわれない働き方が実現し、業務効率を上げながらコスト削減が実現できるサービスです。

問合せ窓口や代表電話番号を設置する必要がない場合には、1ユーザーに1つの外線050番号が付帯するWidefoneが便利にご活用いただけます。

Widefoneは自社開発・自社運営のサービスです。そのため、お客様のニーズに沿った小回りの利く対応をしております。仕事の電話で解決したいお悩みがある、実現したい理想がある、どんな小さなことでもぜひ私たちにご相談ください。




Widefoneお客様サポート担当 H

(Widefoneお客様サポート担当 A)

※機能や価格は公開日時点の情報です
※価格は税抜表示です

ビジネスフォンお悩み相談室 > 0120番号を低コストで使いたい
Widefoneの着信課金電話番号の利用で解決

ビジネスフォンお悩み相談室

0120番号を低コストで使いたい
Widefoneの着信課金電話番号の利用で解決

公開日:2023/05/24   更新日:2024/10/22

公開日:2023/05/24 更新日:2024/10/22

電話の着信に関するお悩み

オンラインショップの問い合わせを複数の店舗で受けられるようにするために、Widefoneの導入を検討しています。

通販は個人向けですが、プレミアムのついたお酒という単価の高い商品を扱います。顧客のロイヤルティを高めるために、お問い合わせ先の電話番号は0120、つまりお客様に通話料がかからないものを使用した方が良いと思っています。

現在店舗で使用している電話は、NTTで契約した03や044の電話番号です。この契約に0120の契約を追加するのでしょうか?新規で作成するお問い合わせ受付用代表電話番号をWidefoneにして、各店舗スタッフ用にWidefoneユーザー契約をしようとしていますが、0120対応はどのようにすればいいのでしょうか?

また、通話料はこちらが負担することもあり、導入は可能な限り安くしたいと考えています。


Widefoneの着信課金電話番号の利用で解決

複数店舗を運営のお客様で、オンラインショップ用の代表電話番号開設についてのご相談をいただいたお客様が、その番号を0120の着信課金電話番号にしたいというご要望です。(以前のお悩みはこちら「通販の問い合わせ電話を複数店舗で対応できるようにしたい

Widefoneではオプションで「着信課金電話番号」サービスをご用意しており、こちらのご契約で0120番号のご利用が可能です。

(オプション「着信課金電話番号(シンプル)」利用料金)

内訳 1番号ごとの料金
初期費用 着信課金電話番号設定費 500円
月額料金 0120番号 900円/月

上記のご利用料金以外の初期費用、内線/外線に関わる月額料金はWidefoneと同一です。

「着信課金電話番号」のサービス詳細はこちら


着信課金電話番号の新規発行タイプの場合には、Widefoneご契約時にお申し出いただければ導入が可能で、既存の03や044の電話番号に対する手続きや工事は必要ありません。

ご請求は、当社から0120電話番号の利用料や通話料を含め、Widefoneサービスとして一括で行います。このように、Widefoneはお客様に事務手続き関連のご負担を軽くするために、導入時だけではなく運用時のフローも極力シンプルになるサービス設計を行っておりますので、どうかお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。


Widefoneの着信課金電話番号は通話料が安い

なるべく費用のご負担を軽くしたいとのことですが、Widefoneの着信課金電話番号は初期費用・月額料金の安さに加え、通話料の安さにも大きなメリットがあります。

他社 Widefone
初期費用 1000円~(※1) 500円
基本料金(月額) 1,000円(1回線) 900円(0120番号)
通話料金 一般固定電話:8.5円/3分
携帯電話:30円/1分(※2)
一般固定電話:8円/3分
携帯電話:17円/1分

※1 番号設置工事費など、契約条件によって1,000円~必要です
※2 課金は20秒単位(10円/20秒)です


固定電話からの着信は、Widefoneでは3分8円です。また、特にお問い合わせが多いと思われる携帯電話からの着信は1分17円(3分51円)と、いずれも他社のサービスと比較いただくとコストメリットを感じていただけると考えます。


Widefone着信課金電話番号の費用試算

Widefoneは、月額900円(標準番号=外線+内線)からお使いいただけます。内線数や外線数、代表電話番号の有無を自由に選べるカスタマイズも可能です。(カスタマイズのお見積りのご要望はWebより承っておりますので、気軽にご連絡ください。


オプションのご利用料金と通話料のご負担額を試算いたしますとこのようになります。

Widefone標準番号(外線050番号)・・・月額900円/番号(初期費用:900円/番号)

着信課金電話番号(シンプル、0120番号)・・・月額900円/番号(初期費用:500円/番号)

通話料金(※)・・・月額6,800円

(※)1月あたりの携帯端末からの問い合わせ数50件、1件あたり8分通話すると仮定


お問い合わせ状況は月によって様々かと思いますので、あくまで仮定として算出したまでですが、お客様のロイヤルティを高めるためのコストが月額8,600円と考えると、ご検討に値するサービスではないでしょうか。


Widefone着信課金電話番号の活用シーン

0120の電話番号は、発信者ではなく着信者が通話料金を支払う電話番号で、多くはお問い合わせ窓口の電話番号として使用されています。中には0120の番号から電話がかかってくる、というケースもありますが、0120からの電話に対応しても通話料金が発生することはありません。あくまで0120の契約主体に通話料がかかるサービスです。

通話料が顧客にかからないため、顧客満足度を向上させるメリットがありますが、その他にも

イメージアップ…大企業で用いられることが多くサービスの信頼性が高いイメージを醸成できる

マーケティング…広告などのキャンペーンで用いることで、広告効果の分析ができる

このような目的によって導入されるケースがあります。


その0120番号をWidefoneで活用することにより、さらなるメリットを得ることができます。

場所に縛られない・・・スマートフォンで0120問合せ番号の対応ができるので、固定電話の近くに常駐できない店舗や施設で活用いただけます

カスタマーセンターのリモート化・・・0120を始め代表電話にかかってきた電話を、オフィス以外の場所で受けることができるので、自宅にいながらカスタマーセンターの業務をおこなうことができます

取次ぎがスムーズ・・・受け取った問合せ電話を担当に転送できる

Widefoneは内線数が選べるカスタマイズサービスですので、例えば今回のお客様のように複数店舗を運営されている場合には、問合せ電話をA店舗のスタッフが受ける→B店舗に内線で転送する、といった使い方も考えられます。


スマホを仕事の電話で活用できる「Widefone」

簡単導入・高品質クラウドIPフォン「Widefone(ワイドフォン)」は、仕事の電話をスマートフォンで発着信することで、場所にとらわれない働き方が実現し、業務効率を上げながらコスト削減が実現できるサービスです。

問合せ窓口や代表電話番号を設置する必要がない場合には、1ユーザーに1つの外線050番号が付帯するWidefoneが便利にご活用いただけます。

Widefoneは自社開発・自社運営のサービスです。そのため、お客様のニーズに沿った小回りの利く対応をしております。仕事の電話で解決したいお悩みがある、実現したい理想がある、どんな小さなことでもぜひ私たちにご相談ください。




Widefoneお客様サポート担当 H

(Widefoneお客様サポート担当 A)

※機能や価格は公開日時点の情報です
※価格は税抜表示です

必要なタイミングで必要な会話を録音したい

必要なタイミングで
必要な会話を録音したい
「全通話録音」機能で解決

ビジネスフォンお役立ち情報 > 必要なタイミングで
必要な会話を録音したい
「全通話録音」機能で解決

必要なタイミングで
必要な会話を録音したい
「全通話録音」機能で解決

公開日:2023/05/12   更新日:2024/10/22

公開日:2023/05/12 更新日:2024/10/22

電話の機能に関するお悩み

まれに取引先からクレームの電話が入るので、「言った・言わない」の論争にならないように電話での会話を録音したいです。ただ、多くの場合はメールでやり取りをしているため、録音をしたいタイミングは頻繁になく、通販のカスタマーセンターのような本格的なシステムは必要ありません。同様に、全ての発着信の会話を録音する必要もありません。必要なタイミングで必要な会話を録音できますか?


「全通話録音」機能を活用して解決

Widefoneの録音機能には、例えばボイスレコーダーのように「ボタンを押して録音のオンオフを切り替える」機能はありません。ただ、お客様がご要望になる「問題が発生した時の証左として会話を残す」という目的でしたら、「全通話録音」機能が便利にご活用いただけるのではないかと思います。

全通話録音は、内線番号ごとに内線・外線を問わず全ての通話を録音し、そのデータを90日間保存するオプションの機能です。

特にお客様に強調したいのが、「録音一覧画面によって、データを管理できる」という点です。

録音一覧画面では、通話した相手の電話番号(内線の場合は内線番号)、発信時・着信時どちらの録音なのか、発信や着信・終話の時刻が一覧で確認ができます。「必要な会話を必要なタイミングで録音する」というご要望ですが、そのような運用ですと「録音ボタンを押すことを忘れる」ヒューマンエラーが発生する可能性が大いにあります。Widefoneの全通話録音を使って、自動的に全ての会話を録音し、必要な録音データを必要な時に一覧画面から確認する、という運用フローがリスクも少なく便利にご使用いただけるのではないかと考えます。

また録音データは、初期設定ではユーザーによる通話録音の無効化や録音ファイルの削除ができないようになっています。それらは管理者(管理者権限を持つユーザー)、または管理者が権限を付与したユーザーによって実行ができます。データの管理の面でも安心してご使用いただけるのではないでしょうか。


「全通話録音」機能が使えるWidefoneとは?

当社が提供している音声通話を軸としたIPクラウドフォンサービスが「Widefone」です。法人のお客様向けにサービスを提供しております。

Widefoneの全通話録音は、必要な方のみ追加するオプションでの契約となっていますが、録音が必要な番号の数だけのお申し込みができます。必要な機能を必要な数だけ、サブスクの感覚でご利用いただけるのもWidefoneの便利な特長です。


「全通話録音」機能の活用例

自動アナウンスによる「この電話は対応品質向上のために録音をさせていただきます」という声を耳にする機会は多くあります。電話の会話を録音する企業側の意図は、これまでは以下のように「情報として記録をする」がメインでした。

コールセンター・・・顧客からの問合せや申込内容など、必要な情報を記録するため

金融業・・・証券会社や銀行などでコンプライアンスを遵守するため

医療・・・適切な説明、リスク説明を行っていることを記録するため

上記に加え昨今では、「電話応対の品質向上」「業務効率向上」を目的としての通話録音導入も増えています。

トークスクリプトの作成・・・成果を上げている電話担当者の会話内容を分析し、トークスクリプトを作成する

対応品質の評価・・・電話対応者によってパフォーマンスが異なる場合、それぞれの通話記録(内容や時間)を分析し、問題点を抽出する

お客様の声を分析・・・顧客の隠れたニーズを把握し、製品開発に活かす

通話の録音は、「言った・言わない」のリスク回避はもちろんのこと、録音内容を分析することで「顧客がなぜ電話をしてくるのか」「不満に思う根本理由は何か」「なぜ成約につながらないのか」といった顧客ニーズを把握し、ビジネスチャンスにつなげることも可能です。

お客様は「必要な会話を必要なタイミングで」という録音のご要望でしたが、そういったミニマムな用途はもちろんのこと、今後のビジネス拡大のヒントを得るためにも、ぜひWidefoneの通話録音機能をご活用いただきたいと考えます。




Widefoneお客様サポート担当 A

(Widefoneお客様サポート担当 A)

※機能や価格は公開日時点の情報です
※価格は税抜表示です

ビジネスフォンお悩み相談室 > 必要なタイミングで
必要な会話を録音したい
「全通話録音」機能で解決

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必要なタイミングで
必要な会話を録音したい
「全通話録音」機能で解決

公開日:2023/05/12   更新日:2024/10/22

公開日:2023/05/12 更新日:2024/10/22

電話の機能に関するお悩み

まれに取引先からクレームの電話が入るので、「言った・言わない」の論争にならないように電話での会話を録音したいです。ただ、多くの場合はメールでやり取りをしているため、録音をしたいタイミングは頻繁になく、通販のカスタマーセンターのような本格的なシステムは必要ありません。同様に、全ての発着信の会話を録音する必要もありません。必要なタイミングで必要な会話を録音できますか?


「全通話録音」機能を活用して解決

Widefoneの録音機能には、例えばボイスレコーダーのように「ボタンを押して録音のオンオフを切り替える」機能はありません。ただ、お客様がご要望になる「問題が発生した時の証左として会話を残す」という目的でしたら、「全通話録音」機能が便利にご活用いただけるのではないかと思います。

全通話録音は、内線番号ごとに内線・外線を問わず全ての通話を録音し、そのデータを90日間保存するオプションの機能です。

特にお客様に強調したいのが、「録音一覧画面によって、データを管理できる」という点です。

録音一覧画面では、通話した相手の電話番号(内線の場合は内線番号)、発信時・着信時どちらの録音なのか、発信や着信・終話の時刻が一覧で確認ができます。「必要な会話を必要なタイミングで録音する」というご要望ですが、そのような運用ですと「録音ボタンを押すことを忘れる」ヒューマンエラーが発生する可能性が大いにあります。Widefoneの全通話録音を使って、自動的に全ての会話を録音し、必要な録音データを必要な時に一覧画面から確認する、という運用フローがリスクも少なく便利にご使用いただけるのではないかと考えます。

また録音データは、初期設定ではユーザーによる通話録音の無効化や録音ファイルの削除ができないようになっています。それらは管理者(管理者権限を持つユーザー)、または管理者が権限を付与したユーザーによって実行ができます。データの管理の面でも安心してご使用いただけるのではないでしょうか。


「全通話録音」機能が使えるWidefoneとは?

当社が提供している音声通話を軸としたIPクラウドフォンサービスが「Widefone」です。法人のお客様向けにサービスを提供しております。

Widefoneの全通話録音は、必要な方のみ追加するオプションでの契約となっていますが、録音が必要な番号の数だけのお申し込みができます。必要な機能を必要な数だけ、サブスクの感覚でご利用いただけるのもWidefoneの便利な特長です。


「全通話録音」機能の活用例

自動アナウンスによる「この電話は対応品質向上のために録音をさせていただきます」という声を耳にする機会は多くあります。電話の会話を録音する企業側の意図は、これまでは以下のように「情報として記録をする」がメインでした。

コールセンター・・・顧客からの問合せや申込内容など、必要な情報を記録するため

金融業・・・証券会社や銀行などでコンプライアンスを遵守するため

医療・・・適切な説明、リスク説明を行っていることを記録するため

上記に加え昨今では、「電話応対の品質向上」「業務効率向上」を目的としての通話録音導入も増えています。

トークスクリプトの作成・・・成果を上げている電話担当者の会話内容を分析し、トークスクリプトを作成する

対応品質の評価・・・電話対応者によってパフォーマンスが異なる場合、それぞれの通話記録(内容や時間)を分析し、問題点を抽出する

お客様の声を分析・・・顧客の隠れたニーズを把握し、製品開発に活かす

通話の録音は、「言った・言わない」のリスク回避はもちろんのこと、録音内容を分析することで「顧客がなぜ電話をしてくるのか」「不満に思う根本理由は何か」「なぜ成約につながらないのか」といった顧客ニーズを把握し、ビジネスチャンスにつなげることも可能です。

お客様は「必要な会話を必要なタイミングで」という録音のご要望でしたが、そういったミニマムな用途はもちろんのこと、今後のビジネス拡大のヒントを得るためにも、ぜひWidefoneの通話録音機能をご活用いただきたいと考えます。




Widefoneお客様サポート担当 A

(Widefoneお客様サポート担当 A)

※機能や価格は公開日時点の情報です
※価格は税抜表示です