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クラウドIVRで解決

電話対応のクレームを削減したい!業務効率を上げたい!
そのお悩み、クラウドIVRで解決

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そのお悩み、クラウドIVRで解決

電話対応のクレームを削減したい!業務効率を上げたい!
そのお悩み、クラウドIVRで解決

公開日:2024/03/13   更新日:2024/11/12

公開日:2024/03/13 更新日:2024/11/12

自社に最適なクラウドIVRを導入するために。導入前に確認しておくべきポイント

企業における電話業務の効率化は、昨今の人手不足や働き方改革といった状況から、以前にも増して求められています。その中でもコールセンターやお客様窓口は顧客接点となる重要な部門の役割を担っていますが、業務過多や人手不足で手が回らず、お客様から「電話がつながらない」「待たされる」といったクレームが来るなど、多くの課題を抱えています。

このような課題の解決手段として、昨今注目を集めているのが「クラウドIVR(自動音声応答システム)」です。クラウドIVRを導入すれば、上記で挙げた課題を解決するだけでなく、クレームも解消されて顧客満足度の向上に繋げられます。また、空いたリソースを他業務に充てることも可能です。

そこで、本資料では企業における電話業務のお悩みに対して、クラウドIVRを用いてどのように解決できるのかを具体的にご紹介します。

電話対応のクレームを削減したい!業務効率を上げたい!そのお悩み、クラウドIVRで解決

受電が多く対応しきれない

現在、多くの企業が「人手不足」という問題を抱えています。その中でもコールセンターやお客様窓口対応の部署は、電話業務の大部分を担っているにもかかわらず、慢性的に人手が足りず、多くの受電に対応しきれていないケースがあります。「電話がつながらない」といったクレームの原因にもなり得ます。「複数の部署・部門があるため、代表番号にかかってきた電話を適切に担当部署に振り分けたい」とお考えの人も多いでしょう。

自動応答導入で担当者の負担を削減

クラウドIVRは、顧客からの入電に対して、自動音声ガイダンスや要件別の電話番号への振り分けなどを自動で行うシステムです。身近な活用例としては宅配便の再配達システムが挙げられます。IVRが自動で顧客の要件を認識し、必要な事項を入力させることで対応します。そのため、クラウドIVRを導入すれば有人対応の必要がありません。

クラウドIVRであれば、問い合わせが集中してしまうシーンでも、一時受付や簡易的な問い合わせに対する自動音声ガイダンス回答によって顧客対応の一部を賄えます。これにより、オペレーターの業務が過剰になることを防げます。

時間・場所を問わずに電話対応したい

企業の電話業務担当者は、営業時間の範囲内で、顧客からの問い合わせに対応する必要があります。顧客の中には、営業時間外にしか問い合わせができないために、せっかくの機会を損失してしまうケースもあるでしょう。

IVRで振り分けた着信をいつでもどこでも対応

従来のPBXの場合、IVR機能を持っていても、振り分けられる先は固定電話機しかありませんでした。また固定電話でしか受電できないため、電話対応のためにオフィスに出社する必要がありました。その点、クラウドPBXやクラウドIVRであれば、インターネット回線を利用した通信のため、出張先や外出先、自宅からでもスマホがあればいつでも社内のビジネスフォンとして基本的な機能を利用できます。

加えて、クラウドIVRは24時間365日稼働します。結果として、営業時間外の問い合わせはスマートフォンへ転送できるため、企業の営業機会損失を防げるでしょう。

費用を抑えてIVRを導入したい

「IVRという機能自体は知っていたけど、導入コストがネックで断念した」という企業の担当者もいるのではないでしょうか。

IVRの実装には、高価なIVR専用機器や配線を含めた導入工事など、多くの初期費用が必要となります。

高価な機器の導入、導入工事が不要で費用を削減

初期費用をできるだけ抑えてIVRを導入したい場合は、クラウドIVRの導入によって費用の削減が期待できます。

クラウドIVRは、インターネットを介してサービスを提供するため、従来のIVRのような専用機器や導入工事が不要です。さらに、ランニングコストの面でも月額数千円から導入が可能なため、導入費用から維持費まで低価格でIVR環境を実現できます。

クラウドIVRとは

IVRとは、「Interactive Voice Response」の略称であり、和訳すると「自動音声応答システム」です。事前に設定を施しておくことで、入電時の音声ガイダンスによる案内や、用件を把握したうえでの振り分け業務、コールバック予約やSMS連携など、さまざまな対応を自動で行ってくれます。

先述した宅急便の例のほか、ホテルやレストランの予約管理、病院での案内など、利用されているシーンは多岐にわたります。

クラウドIVRは、従来のIVRのように専用機を社内に設置するのではなく、いわばインターネット上にIVR専用機を仮想的に設置するイメージです。そのためインターネット環境の用意さえできれば、場所を選ばずにIVRサービスを運用できます。

クラウドIVRのサービスを選ぶポイント

ここからは、クラウドIVRの導入を進めるうえで、サービス選定のポイントをご紹介します。

初期費用・ランニングコストが見合っているか

クラウドIVRの選定において重要なポイントは、自社の予算を把握し、それに見合った料金プランを選ぶことです。事前の予算設定は、スムーズな導入と運用に不可欠であり、余剰な費用負担の回避にもつながります。

柔軟かつわかりやすい料金体系を提供するクラウドIVRを選ぶことで、自社の課題やビジネスニーズに最適なサービスを導入できます。そのため、サービスを選ぶ際は十分な検討と比較を行い、予算に合致したものを選ぶことが大切です。

IVRのほかに業務に必要な機能が使えるか

クラウドIVRサービスによっては、複数の機能を搭載していることもあります。言い換えれば、自社にとって必要のない機能が含まれている場合もあるということです。最適なサービスを見つけるには、自社が抱える課題を解決できる機能が備わっているかを確認しましょう。

たとえばカスタマイズの可否、通話分析ができるのかなど、企業ごとに要件は異なるでしょう。ニーズにマッチした最適なサービスを導入することで、業務の効率向上や顧客満足度向上といった成果も得られます。そのため、クラウドIVRにおける搭載機能の選別は慎重に行うべきといえます。

サポートが充実しているか

導入・運用時に適切なサポートをしてもらえるかも、クラウドIVRのサービス選定において重要なポイントの1つです。先述した通り、ベンダーによって多くの機能を搭載しているケースがあります。

加えて用意されているプランも豊富に存在するケースがあります。そのような場合、どの機能やプランを選べばよいか、悩む人も多いのではないでしょうか。

特に導入の初期段階においては、システムの構築が必要になります。専門的な要素が多いため、スムーズな導入が実現できるように、サポート体制が充実しているベンダーを選ぶようにしましょう。

クラウドIVRを活用するためのポイント

クラウドIVRを導入しても、搭載している機能を効率的に使いこなせなければ役に立っているとはいえないでしょう。

ここからは、クラウドIVRを最大限活用していくためのポイントをご紹介します。

わかりやすく簡潔なガイダンスに設定する

クラウドIVRを現場で効果的に活用するためには、顧客にとって理解しやすいガイダンス(音声案内)を流すことが大切です。IVRで流れるガイダンスは、顧客から自社に対する第一印象を左右する重要な要素です。

たとえば通話を録音する旨のガイダンスなど以外は、できるだけ簡潔にまとめることがポイントです。冗長な案内は顧客からのクレームに繋がる恐れがあるため、スムーズな顧客体験を意識して設定しましょう。

必ずオペレーターにつなぐメニューを用意しておく

緊急度が高い問い合わせがあった際に、「料金に関するお問い合わせは1を、故障に関するお問い合わせは2を、……」「お客様の電話番号をご入力ください」といったプッシュ操作を要求すると、「急ぎで確認したいのに操作ばかり求められて、いつまでもオペレーターに繋がらない」と顧客からの印象は悪くなってしまいます。そのような事態やクレームを防ぐためにも、プッシュ操作にオペレーターへの直通メニューを設けることが効果的です。

緊急時に、効率的な対応を実現する選択肢を用意しておくことで、顧客満足度を向上させ、ひいては企業価値向上にもつながるでしょう。常に顧客視点に立ってIVRメニューを設定すれば、顧客との円滑なコミュニケーション実現に近づくでしょう。

導入後の見直しや改善は定期的に行う

当初は最適な自動音声ガイダンスを設定したとしても、ニーズが変化すれば顧客満足度は低下してしまう可能性があるでしょう。そのため、自動音声ガイダンスの内容を定期的なメンテナンスを通じて見直すことが重要です。

その点、クラウドIVRは管理画面から簡単に設定を変更できるため、日々の問い合わせニーズに対して迅速かつ柔軟に対応できます。クラウドIVRを活用するのであれば、定期的なメンテナンスは必ず実施しましょう。

導入後の見直しや改善は定期的に行う

他社と比べて通話料が圧倒的にお得な自動音声応答サービス「NEON IVR」

ワイドテックが展開する「NEON IVR」は、低コストで自動音声応答サービスを利用できるクラウドIVRサービスです。

従来のIVRは先述したように専用機導入や配線工事費用などが必要であったため、手間と時間がかかるイメージをお持ちの人も多いでしょう。しかし、NEON IVRは、専用のIVR機器や装置、配線を含めた工事などが不要です。初期費用を抑えて導入が可能であることに加え、月額3,000円(税抜)から利用できるため、運用コストも抑えられます。

また、機能面でも、外線固定電話はもちろんのこと、携帯電話も転送先にできるなど、多彩な機能を搭載。なお、通話料が他社と比較して安価なため、中小企業や店舗を中心に人気を集めています。

格安の自動音声応答ならクラウドサービス「NEON IVR」

NEON IVRの特長

ここからは、NEON IVRの特長や導入した際のメリットについてご紹介します。

既存電話システムの変更や導入工事が不要

NEON IVRはクラウドIVRシステムです。これまでのIVRは、PBXと呼ばれる私設電話交換機の機能、またはPBXと組み合わせて使う外部装置として、オンプレミス(自社内設置)での導入が主流であったため、導入の際に工事が発生していました。事前の打ち合わせやスケジュール調整などの負担は避けられないものでしたが、クラウドIVRは既存システムの変更や導入工事を必要としていません。企業の機器管理担当者にとっても、ハードウェア管理の手間が削減できるのは大きなメリットといえます。

高価なオンプレミスIVR機器やPBX用のIVRライセンス購入が不要

IVR機器は、平均的な相場でも初期費用となるサーバーライセンスが250,000円程度、チャネルライセンスが25,000円/チャネル程度必要になります。対して。クラウドIVRシステムであれば、高コストを要するオンプレミスIVR用機器やIVRライセンスの購入が不要です。

初期費用はもちろんですが、ランニングコストの面でも大きな差が生まれます。

録音機能を留守番録音や応対品質向上に活用できる

NEON IVRは、一般的な留守番電話と同じ要領でメッセージ録音機能を利用できます。電話がかかってきた際に自動応答が開始されると同時に、お客様からのメッセージを自動的に録音することが可能です。

この機能を活用することで、オフィスに不在の際でも重要な情報を逃さずに確認でき、迅速な顧客対応が可能となります。また、電話担当者の対応も聞き返して改善できるため、応対品質の向上にも繋がります。

固定電話やIP電話はもちろん、携帯電話(スマホ・ガラケー)にも転送できる

NEON IVRは固定電話やIP電話だけでなく、スマホやガラケーといった携帯電話にも通話を転送できる機能を搭載しています。顧客から電話がかかってきた際に、NEON IVRが自動で応答し、事前に条件を設定しておくことで、それに基づいた転送作業を実施します。

いつ、どこにいても重要な会話を逃さずに把握できるため、柔軟で効率的な業務運営が可能です。

場所を選ばず電話対応できる

テレワークやリモートワークを導入している企業でも、クラウドIVRを導入することで大きなメリットを得られます。

先述した通り、クラウドIVRは、仮想的にインターネットクラウド上にIVR機器を設置し、社内のような環境でビジネスフォン・IVR機能を利用するシステムです。インターネット環境に接続さえできれば、場所を問わずに利用できるため、転送先に携帯電話を設定しておくことで、自宅や外出先でも対応できます。

管理画面から設定変更が自分でできる

NEON IVRは、管理画面が使いやすいUIで構成され、アクション管理や応答フローの設定を簡単に行えます。そのため、管理者は音声ガイダンスやメニュー変更、転送先の設定などを直感的に行うことが可能です。

アクションや応答フローのカスタマイズを、ビジネスの変化やニーズに合わせて即座に対応できるようになるため、企業の柔軟性と運用効率向上が期待できるでしょう。

ガイダンスの作成は、音声生成機能により録音不要

顧客からの入電時に流れるガイダンスを修正したい場合も、再度録音する手間をかける必要はありません。NEON IVRは、作成したいガイダンス内容を設定画面にテキスト入力することで、ガイダンス音声(女声/男声)を自動で生成できます。ガイダンスのナレーションをプロに依頼するなど場合によっては、録音済み音声(非圧縮WAV形式ファイル対応)も活用できるため、柔軟な修正が行えます。

「NEON IVRと相場の比較」

以下では、標準的な他社サービスと機能面、価格面を比較してご紹介します。NEON IVRが強みとするコスト面はもちろん、ミニマムプランで利用できる機能についても比較検討の材料としてご活用ください。

NEON IVR A社
機能 携帯電話転送
電話転送(ブラウザ・アプリ) ×(上位プランで対応)
電話発信(ブラウザ・アプリ) ×(上位プランで対応)
メッセージ録音
価格 月額基本料 3,000円(税抜) ベーシックプラン:3,000円(税抜)
プラスプラン:5,000円(税抜)
番号維持費 無料 500円(税抜)
通話料 固定電話宛8円(税抜)/3分、携帯電話宛15.9円(税抜)/分、Widefone(内線/050):無料 着信:3.3円/分、転送:14.3円/分、携帯電話転送:30.8円/分
その他 強み コスト面に圧倒的な強み 無料トライアルが可能
サポート 電話サポートあり 電話・メール・チャットサポートあり
カスタマイズ 対応可能 上位プランにて対応

導入までの流れ

NEON IVRのお申し込みからご利用開始までの流れは、以下の通りです。

ステップ1
お問合せ・お見積り
お問合せ・お見積り

機能についてのご質問、お見積りのご相談などお気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。必要に応じて「STEP2:お打ち合わせ」を行い、お客様のご不明点を解消いたします。

製品デモや試用(お試し)のご相談もお問合せフォームよりご連絡ください。

ステップ2
お打ち合わせ
お打ち合わせ

Web会議・対面でのお打ち合わせ等により、お客様のご要望をヒアリングいたします。またお客様の課題を解消していただくためのソリューションをご提案いたします。
お気軽にご相談ください。

ステップ3
お申し込み
お申し込み

お客様のご要件を元に、最終的なお見積りを提出いたします。構成・金額・スケジュールなどご納得いただけましたらご契約いただきます。
なお、ご契約時には犯罪収益移転防止法の規定により証明書類提出が必要となります。こちらのページ「必要書類」を予めご確認ください。

よくある質問

ここでは、導入をご検討されているお客様からのよくある質問をご紹介します。

複数の分岐設定を作成し、切り替えることはできますか?

有効にできる応答分岐設定は、1つの電話番号(IVR番号)につき1つです。応答フロー自体は制限なく作成できるため、必要に応じて活用シーンごとに切り替えてお使いいただけます。

NEON IVRの料金はなぜ安いのですか?

低コストでの提供が実現できている理由としては、開発済みプラットフォームの機能拡張としてサービスを提供していることが挙げられます。

また、国内大手IP電話事業者と連携しているのも理由の1つです。さらに、外国為替とは無縁の国内IP電話回線を利用しているため、円安に伴った値上げなどのリスクが小さいです。以上の理由から、低コストでの提供を実現できています。

NEON IVRの料金は、なぜ安いのですか?圧倒的な安さの理由は?

1階層の分岐先は何個ですか?

1つの応答フロー分岐で、最大10個まで分岐先を設定できます。なお、分岐先の内容は多岐にわたり、電話取次や用件録音、別階層への遷移など、細かく設定できます。

1つのIVR電話番号で、同時に何通話まで着信を受けられますか?

標準では、同時に2通話まで受けることができます。もし同時通話数を増やしたい場合は、1通話追加につき別途月額360円で可能です。

自動音声応答「NEON IVR」ユースケース~基本的な利用シーンから多階層まで、コスト試算もご紹介~

まとめ

ここまでご紹介してきたように、クラウドIVRはビジネスに役立つ機能や業務効率化・コスト削減の可能性を持ったツールです。国内外を問わず、複数拠点での業務運営やクラウドシステム導入が本格化している現在、IVRを活用した事業効率化を進めている企業は年々増えています。

本資料をご参考に、自社のニーズに合ったクラウドIVRシステムを選定してみてはいかがでしょうか。


格安の自動音声応答ならクラウドサービス「NEON IVR」

※機能や価格は公開日時点の情報です

※価格は税抜表示です

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電話対応のクレームを削減したい!業務効率を上げたい!
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公開日:2024/03/13   更新日:2024/11/12

公開日:2024/03/13 更新日:2024/11/12

自社に最適なクラウドIVRを導入するために。導入前に確認しておくべきポイント

企業における電話業務の効率化は、昨今の人手不足や働き方改革といった状況から、以前にも増して求められています。その中でもコールセンターやお客様窓口は顧客接点となる重要な部門の役割を担っていますが、業務過多や人手不足で手が回らず、お客様から「電話がつながらない」「待たされる」といったクレームが来るなど、多くの課題を抱えています。

このような課題の解決手段として、昨今注目を集めているのが「クラウドIVR(自動音声応答システム)」です。クラウドIVRを導入すれば、上記で挙げた課題を解決するだけでなく、クレームも解消されて顧客満足度の向上に繋げられます。また、空いたリソースを他業務に充てることも可能です。

そこで、本資料では企業における電話業務のお悩みに対して、クラウドIVRを用いてどのように解決できるのかを具体的にご紹介します。

電話対応のクレームを削減したい!業務効率を上げたい!そのお悩み、クラウドIVRで解決

受電が多く対応しきれない

現在、多くの企業が「人手不足」という問題を抱えています。その中でもコールセンターやお客様窓口対応の部署は、電話業務の大部分を担っているにもかかわらず、慢性的に人手が足りず、多くの受電に対応しきれていないケースがあります。「電話がつながらない」といったクレームの原因にもなり得ます。「複数の部署・部門があるため、代表番号にかかってきた電話を適切に担当部署に振り分けたい」とお考えの人も多いでしょう。

自動応答導入で担当者の負担を削減

クラウドIVRは、顧客からの入電に対して、自動音声ガイダンスや要件別の電話番号への振り分けなどを自動で行うシステムです。身近な活用例としては宅配便の再配達システムが挙げられます。IVRが自動で顧客の要件を認識し、必要な事項を入力させることで対応します。そのため、クラウドIVRを導入すれば有人対応の必要がありません。

クラウドIVRであれば、問い合わせが集中してしまうシーンでも、一時受付や簡易的な問い合わせに対する自動音声ガイダンス回答によって顧客対応の一部を賄えます。これにより、オペレーターの業務が過剰になることを防げます。

時間・場所を問わずに電話対応したい

企業の電話業務担当者は、営業時間の範囲内で、顧客からの問い合わせに対応する必要があります。顧客の中には、営業時間外にしか問い合わせができないために、せっかくの機会を損失してしまうケースもあるでしょう。

IVRで振り分けた着信をいつでもどこでも対応

従来のPBXの場合、IVR機能を持っていても、振り分けられる先は固定電話機しかありませんでした。また固定電話でしか受電できないため、電話対応のためにオフィスに出社する必要がありました。その点、クラウドPBXやクラウドIVRであれば、インターネット回線を利用した通信のため、出張先や外出先、自宅からでもスマホがあればいつでも社内のビジネスフォンとして基本的な機能を利用できます。

加えて、クラウドIVRは24時間365日稼働します。結果として、営業時間外の問い合わせはスマートフォンへ転送できるため、企業の営業機会損失を防げるでしょう。

費用を抑えてIVRを導入したい

「IVRという機能自体は知っていたけど、導入コストがネックで断念した」という企業の担当者もいるのではないでしょうか。

IVRの実装には、高価なIVR専用機器や配線を含めた導入工事など、多くの初期費用が必要となります。

高価な機器の導入、導入工事が不要で費用を削減

初期費用をできるだけ抑えてIVRを導入したい場合は、クラウドIVRの導入によって費用の削減が期待できます。

クラウドIVRは、インターネットを介してサービスを提供するため、従来のIVRのような専用機器や導入工事が不要です。さらに、ランニングコストの面でも月額数千円から導入が可能なため、導入費用から維持費まで低価格でIVR環境を実現できます。

クラウドIVRとは

IVRとは、「Interactive Voice Response」の略称であり、和訳すると「自動音声応答システム」です。事前に設定を施しておくことで、入電時の音声ガイダンスによる案内や、用件を把握したうえでの振り分け業務、コールバック予約やSMS連携など、さまざまな対応を自動で行ってくれます。

先述した宅急便の例のほか、ホテルやレストランの予約管理、病院での案内など、利用されているシーンは多岐にわたります。

クラウドIVRは、従来のIVRのように専用機を社内に設置するのではなく、いわばインターネット上にIVR専用機を仮想的に設置するイメージです。そのためインターネット環境の用意さえできれば、場所を選ばずにIVRサービスを運用できます。

クラウドIVRのサービスを選ぶポイント

ここからは、クラウドIVRの導入を進めるうえで、サービス選定のポイントをご紹介します。

初期費用・ランニングコストが見合っているか

クラウドIVRの選定において重要なポイントは、自社の予算を把握し、それに見合った料金プランを選ぶことです。事前の予算設定は、スムーズな導入と運用に不可欠であり、余剰な費用負担の回避にもつながります。

柔軟かつわかりやすい料金体系を提供するクラウドIVRを選ぶことで、自社の課題やビジネスニーズに最適なサービスを導入できます。そのため、サービスを選ぶ際は十分な検討と比較を行い、予算に合致したものを選ぶことが大切です。

IVRのほかに業務に必要な機能が使えるか

クラウドIVRサービスによっては、複数の機能を搭載していることもあります。言い換えれば、自社にとって必要のない機能が含まれている場合もあるということです。最適なサービスを見つけるには、自社が抱える課題を解決できる機能が備わっているかを確認しましょう。

たとえばカスタマイズの可否、通話分析ができるのかなど、企業ごとに要件は異なるでしょう。ニーズにマッチした最適なサービスを導入することで、業務の効率向上や顧客満足度向上といった成果も得られます。そのため、クラウドIVRにおける搭載機能の選別は慎重に行うべきといえます。

サポートが充実しているか

導入・運用時に適切なサポートをしてもらえるかも、クラウドIVRのサービス選定において重要なポイントの1つです。先述した通り、ベンダーによって多くの機能を搭載しているケースがあります。

加えて用意されているプランも豊富に存在するケースがあります。そのような場合、どの機能やプランを選べばよいか、悩む人も多いのではないでしょうか。

特に導入の初期段階においては、システムの構築が必要になります。専門的な要素が多いため、スムーズな導入が実現できるように、サポート体制が充実しているベンダーを選ぶようにしましょう。

クラウドIVRを活用するためのポイント

クラウドIVRを導入しても、搭載している機能を効率的に使いこなせなければ役に立っているとはいえないでしょう。

ここからは、クラウドIVRを最大限活用していくためのポイントをご紹介します。

わかりやすく簡潔なガイダンスに設定する

クラウドIVRを現場で効果的に活用するためには、顧客にとって理解しやすいガイダンス(音声案内)を流すことが大切です。IVRで流れるガイダンスは、顧客から自社に対する第一印象を左右する重要な要素です。

たとえば通話を録音する旨のガイダンスなど以外は、できるだけ簡潔にまとめることがポイントです。冗長な案内は顧客からのクレームに繋がる恐れがあるため、スムーズな顧客体験を意識して設定しましょう。

必ずオペレーターにつなぐメニューを用意しておく

緊急度が高い問い合わせがあった際に、「料金に関するお問い合わせは1を、故障に関するお問い合わせは2を、……」「お客様の電話番号をご入力ください」といったプッシュ操作を要求すると、「急ぎで確認したいのに操作ばかり求められて、いつまでもオペレーターに繋がらない」と顧客からの印象は悪くなってしまいます。そのような事態やクレームを防ぐためにも、プッシュ操作にオペレーターへの直通メニューを設けることが効果的です。

緊急時に、効率的な対応を実現する選択肢を用意しておくことで、顧客満足度を向上させ、ひいては企業価値向上にもつながるでしょう。常に顧客視点に立ってIVRメニューを設定すれば、顧客との円滑なコミュニケーション実現に近づくでしょう。

導入後の見直しや改善は定期的に行う

当初は最適な自動音声ガイダンスを設定したとしても、ニーズが変化すれば顧客満足度は低下してしまう可能性があるでしょう。そのため、自動音声ガイダンスの内容を定期的なメンテナンスを通じて見直すことが重要です。

その点、クラウドIVRは管理画面から簡単に設定を変更できるため、日々の問い合わせニーズに対して迅速かつ柔軟に対応できます。クラウドIVRを活用するのであれば、定期的なメンテナンスは必ず実施しましょう。

導入後の見直しや改善は定期的に行う

他社と比べて通話料が圧倒的にお得な自動音声応答サービス「NEON IVR」

ワイドテックが展開する「NEON IVR」は、低コストで自動音声応答サービスを利用できるクラウドIVRサービスです。

従来のIVRは先述したように専用機導入や配線工事費用などが必要であったため、手間と時間がかかるイメージをお持ちの人も多いでしょう。しかし、NEON IVRは、専用のIVR機器や装置、配線を含めた工事などが不要です。初期費用を抑えて導入が可能であることに加え、月額3,000円(税抜)から利用できるため、運用コストも抑えられます。

また、機能面でも、外線固定電話はもちろんのこと、携帯電話も転送先にできるなど、多彩な機能を搭載。なお、通話料が他社と比較して安価なため、中小企業や店舗を中心に人気を集めています。

格安の自動音声応答ならクラウドサービス「NEON IVR」

NEON IVRの特長

ここからは、NEON IVRの特長や導入した際のメリットについてご紹介します。

既存電話システムの変更や導入工事が不要

NEON IVRはクラウドIVRシステムです。これまでのIVRは、PBXと呼ばれる私設電話交換機の機能、またはPBXと組み合わせて使う外部装置として、オンプレミス(自社内設置)での導入が主流であったため、導入の際に工事が発生していました。事前の打ち合わせやスケジュール調整などの負担は避けられないものでしたが、クラウドIVRは既存システムの変更や導入工事を必要としていません。企業の機器管理担当者にとっても、ハードウェア管理の手間が削減できるのは大きなメリットといえます。

高価なオンプレミスIVR機器やPBX用のIVRライセンス購入が不要

IVR機器は、平均的な相場でも初期費用となるサーバーライセンスが250,000円程度、チャネルライセンスが25,000円/チャネル程度必要になります。対して。クラウドIVRシステムであれば、高コストを要するオンプレミスIVR用機器やIVRライセンスの購入が不要です。

初期費用はもちろんですが、ランニングコストの面でも大きな差が生まれます。

録音機能を留守番録音や応対品質向上に活用できる

NEON IVRは、一般的な留守番電話と同じ要領でメッセージ録音機能を利用できます。電話がかかってきた際に自動応答が開始されると同時に、お客様からのメッセージを自動的に録音することが可能です。

この機能を活用することで、オフィスに不在の際でも重要な情報を逃さずに確認でき、迅速な顧客対応が可能となります。また、電話担当者の対応も聞き返して改善できるため、応対品質の向上にも繋がります。

固定電話やIP電話はもちろん、携帯電話(スマホ・ガラケー)にも転送できる

NEON IVRは固定電話やIP電話だけでなく、スマホやガラケーといった携帯電話にも通話を転送できる機能を搭載しています。顧客から電話がかかってきた際に、NEON IVRが自動で応答し、事前に条件を設定しておくことで、それに基づいた転送作業を実施します。

いつ、どこにいても重要な会話を逃さずに把握できるため、柔軟で効率的な業務運営が可能です。

場所を選ばず電話対応できる

テレワークやリモートワークを導入している企業でも、クラウドIVRを導入することで大きなメリットを得られます。

先述した通り、クラウドIVRは、仮想的にインターネットクラウド上にIVR機器を設置し、社内のような環境でビジネスフォン・IVR機能を利用するシステムです。インターネット環境に接続さえできれば、場所を問わずに利用できるため、転送先に携帯電話を設定しておくことで、自宅や外出先でも対応できます。

管理画面から設定変更が自分でできる

NEON IVRは、管理画面が使いやすいUIで構成され、アクション管理や応答フローの設定を簡単に行えます。そのため、管理者は音声ガイダンスやメニュー変更、転送先の設定などを直感的に行うことが可能です。

アクションや応答フローのカスタマイズを、ビジネスの変化やニーズに合わせて即座に対応できるようになるため、企業の柔軟性と運用効率向上が期待できるでしょう。

ガイダンスの作成は、音声生成機能により録音不要

顧客からの入電時に流れるガイダンスを修正したい場合も、再度録音する手間をかける必要はありません。NEON IVRは、作成したいガイダンス内容を設定画面にテキスト入力することで、ガイダンス音声(女声/男声)を自動で生成できます。ガイダンスのナレーションをプロに依頼するなど場合によっては、録音済み音声(非圧縮WAV形式ファイル対応)も活用できるため、柔軟な修正が行えます。

「NEON IVRと相場の比較」

以下では、標準的な他社サービスと機能面、価格面を比較してご紹介します。NEON IVRが強みとするコスト面はもちろん、ミニマムプランで利用できる機能についても比較検討の材料としてご活用ください。

NEON IVR A社
機能 携帯電話転送
電話転送(ブラウザ・アプリ) ×(上位プランで対応)
電話発信(ブラウザ・アプリ) ×(上位プランで対応)
メッセージ録音
価格 月額基本料 3,000円(税抜) ベーシックプラン:3,000円(税抜)
プラスプラン:5,000円(税抜)
番号維持費 無料 500円(税抜)
通話料 固定電話宛8円(税抜)/3分、携帯電話宛15.9円(税抜)/分、Widefone(内線/050):無料 着信:3.3円/分、転送:14.3円/分、携帯電話転送:30.8円/分
その他 強み コスト面に圧倒的な強み 無料トライアルが可能
サポート 電話サポートあり 電話・メール・チャットサポートあり
カスタマイズ 対応可能 上位プランにて対応

導入までの流れ

NEON IVRのお申し込みからご利用開始までの流れは、以下の通りです。

ステップ1
お問合せ・お見積り
お問合せ・お見積り

機能についてのご質問、お見積りのご相談などお気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。必要に応じて「STEP2:お打ち合わせ」を行い、お客様のご不明点を解消いたします。

製品デモや試用(お試し)のご相談もお問合せフォームよりご連絡ください。

ステップ2
お打ち合わせ
お打ち合わせ

Web会議・対面でのお打ち合わせ等により、お客様のご要望をヒアリングいたします。またお客様の課題を解消していただくためのソリューションをご提案いたします。
お気軽にご相談ください。

ステップ3
お申し込み
お申し込み

お客様のご要件を元に、最終的なお見積りを提出いたします。構成・金額・スケジュールなどご納得いただけましたらご契約いただきます。
なお、ご契約時には犯罪収益移転防止法の規定により証明書類提出が必要となります。こちらのページ「必要書類」を予めご確認ください。

よくある質問

ここでは、導入をご検討されているお客様からのよくある質問をご紹介します。

複数の分岐設定を作成し、切り替えることはできますか?

有効にできる応答分岐設定は、1つの電話番号(IVR番号)につき1つです。応答フロー自体は制限なく作成できるため、必要に応じて活用シーンごとに切り替えてお使いいただけます。

NEON IVRの料金はなぜ安いのですか?

低コストでの提供が実現できている理由としては、開発済みプラットフォームの機能拡張としてサービスを提供していることが挙げられます。

また、国内大手IP電話事業者と連携しているのも理由の1つです。さらに、外国為替とは無縁の国内IP電話回線を利用しているため、円安に伴った値上げなどのリスクが小さいです。以上の理由から、低コストでの提供を実現できています。

NEON IVRの料金は、なぜ安いのですか?圧倒的な安さの理由は?

1階層の分岐先は何個ですか?

1つの応答フロー分岐で、最大10個まで分岐先を設定できます。なお、分岐先の内容は多岐にわたり、電話取次や用件録音、別階層への遷移など、細かく設定できます。

1つのIVR電話番号で、同時に何通話まで着信を受けられますか?

標準では、同時に2通話まで受けることができます。もし同時通話数を増やしたい場合は、1通話追加につき別途月額360円で可能です。

自動音声応答「NEON IVR」ユースケース~基本的な利用シーンから多階層まで、コスト試算もご紹介~

まとめ

ここまでご紹介してきたように、クラウドIVRはビジネスに役立つ機能や業務効率化・コスト削減の可能性を持ったツールです。国内外を問わず、複数拠点での業務運営やクラウドシステム導入が本格化している現在、IVRを活用した事業効率化を進めている企業は年々増えています。

本資料をご参考に、自社のニーズに合ったクラウドIVRシステムを選定してみてはいかがでしょうか。


格安の自動音声応答ならクラウドサービス「NEON IVR」

※機能や価格は公開日時点の情報です

※価格は税抜表示です

SMS(ショートメッセージ)送信

SMS(ショートメッセージ)送信‐NEON IVR機能紹介

ビジネスフォンお役立ち情報 > SMS(ショートメッセージ)送信‐NEON IVR機能紹介

SMS(ショートメッセージ)送信‐NEON IVR機能紹介

公開日:2024/02/15   更新日:2024/03/05

公開日:2024/02/15 更新日:2024/03/05

SMS(ショートメッセージ)送信‐NEON IVR機能紹介

NEON IVRの「SMS送信」機能は、IVRの応答フローにSMS送信を設定できます。また、分岐先のタイムアウト後に動作する「後続アクション」の設定も可能で、例えば電話での応対ができない場合に自動的にSMSを返すよう設定することもできます。

NEON IVR SMS送信機能の特徴

低料金!1通8円

SMS送信は1通あたり8円で提供しています(日本語70文字まで、半角英数字のみなら160文字まで)。

他社IVRサービスのSMS送信機能や、A2P(Application to Person=Webサービスとして提供されるSMSサービスで、10円~15円/通の料金設定が一般的)カテゴリー全般と比べても、お得な料金で気軽にお使いいただけます。

国内4キャリアの携帯番号宛に自動でメッセージを送信

国内携帯電話4キャリア(楽天モバイル、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)とそのサブブランドやMVNOを含む「070/080/090」で始まる携帯電話番号宛にSMSを送信できます。

国内の携帯電話番号からの発信であれば、発信元の電話番号宛に、自動的にメッセージの折り返し送信が可能です。

※SMSの送信元は「05053697000(Widefone SMSセンター)」となりますが、送信先電話番号がソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOおよびソフトバンク回線で提供されるMVNOの場合、送信元番号は6桁の数字での表示となります。

※データ通信専用SIMなど携帯電話の通信網を利用するものであっても、SMS機能が提供されていない電話番号宛には送信できません。

※日本国外の携帯電話番号宛には送信できません。

※SMSを受信する機能は提供していません。

固定電話から掛けても、指定の携帯電話番号にSMS送信可能

SMSを直接受け取れない電話番号(固定電話、050番号など)からの着信時、発信者がSMSを受信可能な別の国内携帯電話番号(070/080/090で始まるもの)をガイダンスに従いダイヤル入力することで、その番号宛にSMSを送信できます。

普段固定電話をメインで利用する相手先にも、SMSによる案内を可能にします。

Web誘導に便利な短縮URL

長いURLを21文字に短縮し、SMSに貼り付けて送信できます。
「wtx.jp」という、専用の短いドメイン名とともに提供します。

(短縮URLの例)
短縮URLの例

SMSの限られた文字数「1通70文字以内」の範囲で、長いURLを含むメッセージを作成でき、受信したSMSからランディングページやアクセスマップ、お店や医療機関の予約システム、ECサイトの特定商品、FAQサイトやチャットボットなどへの効率的な誘導が実現できます。

全角660文字の長文SMSにも対応

NEON IVRのSMSでは日本語で最大660文字、半角英数字のみであれば1,530文字までの長文メッセージの送信ができます。

料金は、超過した文字数に対し通数に換算された追加料金が加算されます。1通あたりの料金は最大で80円(10通分)となります。

送信履歴機能で到達確認

「SMS送信履歴」専門画面では、到達履歴の確認ができます。
送信先の携帯電話番号に正しく到達したかどうかを確認することができます。

SMS送信料金表

日本語文字数 半角英数字のみの文字数 通数相当 料金
1~70(標準) 1~160(標準) 1 8円
71~134 161~306 2 16円
135~201 307~459 3 24円
202~268 460~612 4 32円
269~335 613~765 5 40円
336~402 766~918 6 48円
403~469 919~1,071 7 56円
470~536 1,072~1,224 8 64円
537~603 1,225~1,377 9 72円
604~660 1,378~1,530 10 80円

※料金は税別表示です



スマートフォンはもちろん、従来型(ガラケー)を含むほとんどの携帯電話に標準搭載されているSMS(ショートメッセージサービス)は、99%という高い到達率・開封率※です。そのため、携帯電話ユーザー間でのメッセージのやり取りはもちろん、通信キャリアの各種案内通知や、Webサービスのログイン認証など、ビジネスの幅広い目的で利用されています。

NEON IVRのSMS送信機能を活用いただければ、かかってきた電話を取って応答する代わりに、SMSで適切な案内メッセージやWebサイトへのリンクURLを返すことができ、電話をかける側にとっても満足度の高い応対フローを実現できます。

※出典:デロイトミック「ミックITレポート2022年10月号:A2P-SMSの配信数と売上高の現状(38.9億通207.6億円)と中期予測」

ビジネスフォンお悩み相談室 > SMS(ショートメッセージ)送信‐NEON IVR機能紹介

ビジネスフォンお悩み相談室

SMS(ショートメッセージ)送信‐NEON IVR機能紹介

公開日:2024/02/15   更新日:2024/03/05

公開日:2024/02/15 更新日:2024/03/05

SMS(ショートメッセージ)送信‐NEON IVR機能紹介

NEON IVRの「SMS送信」機能は、IVRの応答フローにSMS送信を設定できます。また、分岐先のタイムアウト後に動作する「後続アクション」の設定も可能で、例えば電話での応対ができない場合に自動的にSMSを返すよう設定することもできます。

NEON IVR SMS送信機能の特徴

低料金!1通8円

SMS送信は1通あたり8円で提供しています(日本語70文字まで、半角英数字のみなら160文字まで)。

他社IVRサービスのSMS送信機能や、A2P(Application to Person=Webサービスとして提供されるSMSサービスで、10円~15円/通の料金設定が一般的)カテゴリー全般と比べても、お得な料金で気軽にお使いいただけます。

国内4キャリアの携帯番号宛に自動でメッセージを送信

国内携帯電話4キャリア(楽天モバイル、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)とそのサブブランドやMVNOを含む「070/080/090」で始まる携帯電話番号宛にSMSを送信できます。

国内の携帯電話番号からの発信であれば、発信元の電話番号宛に、自動的にメッセージの折り返し送信が可能です。

※SMSの送信元は「05053697000(Widefone SMSセンター)」となりますが、送信先電話番号がソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOおよびソフトバンク回線で提供されるMVNOの場合、送信元番号は6桁の数字での表示となります。

※データ通信専用SIMなど携帯電話の通信網を利用するものであっても、SMS機能が提供されていない電話番号宛には送信できません。

※日本国外の携帯電話番号宛には送信できません。

※SMSを受信する機能は提供していません。

固定電話から掛けても、指定の携帯電話番号にSMS送信可能

SMSを直接受け取れない電話番号(固定電話、050番号など)からの着信時、発信者がSMSを受信可能な別の国内携帯電話番号(070/080/090で始まるもの)をガイダンスに従いダイヤル入力することで、その番号宛にSMSを送信できます。

普段固定電話をメインで利用する相手先にも、SMSによる案内を可能にします。

Web誘導に便利な短縮URL

長いURLを21文字に短縮し、SMSに貼り付けて送信できます。
「wtx.jp」という、専用の短いドメイン名とともに提供します。

(短縮URLの例)
短縮URLの例

SMSの限られた文字数「1通70文字以内」の範囲で、長いURLを含むメッセージを作成でき、受信したSMSからランディングページやアクセスマップ、お店や医療機関の予約システム、ECサイトの特定商品、FAQサイトやチャットボットなどへの効率的な誘導が実現できます。

全角660文字の長文SMSにも対応

NEON IVRのSMSでは日本語で最大660文字、半角英数字のみであれば1,530文字までの長文メッセージの送信ができます。

料金は、超過した文字数に対し通数に換算された追加料金が加算されます。1通あたりの料金は最大で80円(10通分)となります。

送信履歴機能で到達確認

「SMS送信履歴」専門画面では、到達履歴の確認ができます。
送信先の携帯電話番号に正しく到達したかどうかを確認することができます。

SMS送信料金表

日本語文字数 半角英数字のみの文字数 通数相当 料金
1~70(標準) 1~160(標準) 1 8円
71~134 161~306 2 16円
135~201 307~459 3 24円
202~268 460~612 4 32円
269~335 613~765 5 40円
336~402 766~918 6 48円
403~469 919~1,071 7 56円
470~536 1,072~1,224 8 64円
537~603 1,225~1,377 9 72円
604~660 1,378~1,530 10 80円

※料金は税別表示です



スマートフォンはもちろん、従来型(ガラケー)を含むほとんどの携帯電話に標準搭載されているSMS(ショートメッセージサービス)は、99%という高い到達率・開封率※です。そのため、携帯電話ユーザー間でのメッセージのやり取りはもちろん、通信キャリアの各種案内通知や、Webサービスのログイン認証など、ビジネスの幅広い目的で利用されています。

NEON IVRのSMS送信機能を活用いただければ、かかってきた電話を取って応答する代わりに、SMSで適切な案内メッセージやWebサイトへのリンクURLを返すことができ、電話をかける側にとっても満足度の高い応対フローを実現できます。

※出典:デロイトミック「ミックITレポート2022年10月号:A2P-SMSの配信数と売上高の現状(38.9億通207.6億円)と中期予測」

「DX 総合EXPO 2024 春 東京商工会議所ブース」に出展いたします

「DX 総合EXPO 2024 春 東京商工会議所ブース」に出展いたします
(2024年2月20日~22日)

「DX 総合EXPO 2024 春 東京商工会議所ブース」に出展いたします
(2024年2月20日~22日)

Widefoneは、日本最大級のDX実現のための総合展「DX 総合EXPO 2024 春 東京」において、東京商工会議所ブースに出展いたします。
皆様のご来場をお待ちしております。

展示会について

「DX 総合EXPO 2024 春 東京」は、企業・店舗のDX化を実現するための製品・ソリューションが一堂に集う日本最大級のDX総合展です。

東京商工会議所では、生産性向上と経営課題の解決を目的とした中小企業のデジタルシフトを推進しており、本展示会では当社を含め16社の合同出展となり、それぞれのDX関連サービスをご案内いたします。

出展内容

お客様をもうお待たせしません!|電話対応を劇的に変えるクラウドサービス「NEON IVR」

「電話がつながらない」お客様からのクレームを減らせます!
【顧客満足度向上】【電話対応の効率化】【コスト削減】が実現できるIVR(自動音声応答)、NEON IVRについてご紹介します。

ブースでは実際の管理画面をご覧いただけますので、サービスのご利用が「簡単」「手軽」にできることを実感していただけます。

ブースご来場の方に特別オファーを進呈

ご来場くださった皆様へ、初期費用ゼロ・月額基本料3か月ゼロの特別オファー(※)をご用意しています。NEON IVRをお得に始められるこの機会をぜひご活用ください。

※ブースにご来場いただき、当社営業スタッフと名刺交換をしていただいた方が対象です。2024年6月28日までにお申込みいただいた方が対象です。

 名称  DX 総合EXPO 2024 春 東京
 会期  2024年2月20日(火)~22日(木)各日10:00-17:00
 会場  東京ビッグサイト(東2・3・7ホール)
 ブース番号  S16-15(業務改革DX EXPO内)
 入場料金  無料(事前登録が必要です)
「DX 総合EXPO 2024 春 東京商工会議所ブース」に出展いたします

※画像はイメージです


皆様のご来場をお待ちしております。


東京商工会議所主催「中小企業とITベンダーの”ぴったり”マッチング
(2024年2月9日開催)」に、Widefoneを出展いたします

東京商工会議所主催「中小企業とITベンダーの”ぴったり”マッチング
(2024年2月9日開催)」に、Widefoneを出展いたします

東京商工会議所が主催する中小企業とITベンダーとのマッチングイベント「中小企業とITベンダーの”ぴったり”マッチング」(2月9日開催)に、Widefoneを出展いたします

イベントについて

中小企業のデジタル化に向けた課題整理とツール・サービス検討がワンストップでできる機会として、東京商工会議所が主催するイベントです。

「自社にあったITツールが分からない」「おすすめのITツール・サービスをわかりやすく説明してほしい」等のお悩みを抱える中小企業の皆様と直接交流し、相談や商談をおこないます。

Widefoneの出展内容

ワイドフォン
従業員に仕事用の電話番号を「安く」与えたいそんな方にお勧めのシンプルなサービスです。月額900円(1番号・税抜)という価格の安さ、工事や保守が不要である簡単さ、労務管理や請求管理が楽になる便利さを特長としています。

NEON IVR
「資料請求は“1”を、お問い合わせは“2”を押してください」音声ガイダンスによる電話の自動応対・案内システムです。専用の装置や工事が不要なので、安く手軽に始められるサービスです。

商談・相談にご参加いただく方へは、上記サービスのご案内はもちろん、来場いただいたからこそ分かる以下のようなご案内をいたします。

  • デモ機を用いた音声品質のご確認
  • Webサイトでは紹介しきれないお客様事例のご案内
  • その場で簡易お見積りのご案内

ぜひご参加ください。

日時 2024年2月9日(金)14:00~17:00
場所 東京商工会議所 Hall&Conference
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-2-2(丸の内二重橋ビル)5階
参加 無料(事前予約制)

参加方法

商談・相談は事前予約制です。東京商工会議所のWebサイトよりお申し込みください。

東京商工会議所>イベント・セミナー

ワイドフォンのサービスご利用は、”AGEphone Cloud”のインストールが必要です

ワイドフォンのサービスご利用は、
”AGEphone Cloud”のインストールが必要です。

ビジネスフォンお役立ち情報 > ワイドフォンのサービスご利用は、
”AGEphone Cloud”のインストールが必要です。

ワイドフォンのサービスご利用は、
”AGEphone Cloud”のインストールが必要です。

公開日:2023/12/22   更新日:2024/07/02

公開日:2023/12/22 更新日:2024/07/02

AGEphoneについて

ワイドフォン(Widefone)のサービスご利用は、”AGEphone Cloud”のインストール(無料)が必要です。

AGEphone Cloudは、NTTグループを始め、通信機器メーカーなど大手企業が10年以上利用を続けている、法人向けソフトフォン国内実績No.1のサービスです。(※)このページでは、スマホアプリAGEphone Cloudについてご紹介します。

※企業向けAGEphone公式サイトより

AGEphone Cloudとは?

AGEphone(エイジフォン) Cloudは、高音質なIP電話の発信・応答を可能にするソフトフォンです。スマホにインストールし、ワイドフォンの契約情報を入力・設定するだけで、通話サービスが利用できるようになります。

ワイドフォンをご契約いただくと、お手元のスマートフォンには以下の2つの電話番号が混在できるようになります。

1.端末でもともと契約している携帯電話番号(090や080、070から始まるもの)
2.ワイドフォンの電話番号(050から始めるIP電話番号)

AGEphone Cloudは、「2.」の番号を使って電話を受発信する際に使われるアプリケーションです。

ワイドフォン(Widefone)のサービス利用料金は900円/ユーザー(月額基本料・税抜)です。AGEphone Cloudのインストールは無料ですので、このように安価で2つめの電話番号を持つことができます。

AGEphone Cloud を提供する株式会社ageetについて

PCとスマートフォンで動作するソフトフォンアプリ「AGEphone」を開発し、既存のIP-PBXやクラウドPBXとの連携を実現しているのが、京都に本社を置く株式会社ageetです。

ageetの持つ「Made in Japan」の音声通信技術は、日本のビジネス環境にピッタリと合わせられており、国産であることが様々なリスクを低減しています。

社名:株式会社ageet
所在地:京都府向日市寺戸町修理式13-98
設立:2005年7月 有限会社エイジとして1997年に創業

ワイドフォンがAGEphone Cloudを採用している理由

ワイドフォンのサポート提供対象はAGEphone Cloudのみであり、その他のIP電話アプリは対象としていません。AGEphone Cloudのみを採用しているその理由は、「品質」「セキュリティ」の2点です。

品質においては、最新の音声コーデックに対応し高音質を実現しています。
実際の品質を確認されたい場合は、ぜひAGEphone Cloudによる電話を設置しているワイドフォンお客様センター(050-5369-7100)へお電話ください。
一般的には、音声品質は通話アプリの弱点と言われていますが、実際に音声を試されたほとんどのお客様がその品質の高さにご安心いただいています。

セキュリティについては、アメリカ国家安全保障局の求めるセキュリティ強度に対応(AES/ECDH音声暗号)しています。

品質とセキュリティ強度の高さが、AGEphone Cloudを採用している理由です。

使い勝手を追求したワイドフォンアプリ

品質・セキュリティに加え「ワイドフォンならではの使いやすさ」にこだわったのが、自社アプリ「Widefoneアプリ」です。AGEphoneと双璧をなすサービスインターフェイスとして開発を進めています。

ワイドフォンサービスに最適化した専用設計で、通話/メッセージング/電話帳をSNSライクなUIで一体化、省電力を実現し、多言語対応も行うなど、使い勝手を追求しています。

Widefoneアプリ
Widefoneアプリ
Widefoneアプリ

(アプリ画像:発着信・メッセージング・共有連絡先(電話帳))

Widefoneアプリは現在、Android版を先行リリース(2023年11月)しています。iOS版は鋭意開発中です。

Windows PC用通話アプリ「AGEphone Business 4」について

なお、ワイドフォンをWindows 11またはWindows 10搭載のPCでお使いになりたいお客様に向け、通話アプリ「AGEphone Business 4」を2023年3月から提供しています。

外線発着信はもちろん、端末どうしの内線通話など、ワイドフォンのサービスをPCでも便利にお使いいただけます。

詳細はこちら「Windows PC用通話アプリ「AGEphone Business 4」を提供開始しました

050番号が安く・簡単・便利に使えるワイドフォン

ワイドフォンとは、端末アプリからサービス基盤、IP電話回線まですべて自社開発で提供している、クラウドPBXサービスプラットフォームです。

前述のPC用通話アプリもそうですが、050電話番号に加え「内線」を活用したい、代表電話番号(外線050番号)が欲しいといったニーズには「法人向け多機能クラウド電話Widefone」をお勧めします。利用回線などサービス構成をお客様のご要望に応じてカスタマイズするサービスです。

「050電話番号を安く気軽に使いたい」
そのようなシンプルなご要望には「法人向けBYODフォンWidefone」がぴったりです。お手持ちのスマートフォンにアプリをインストール・設定することで、端末の携帯電話番号とは別に、050IP電話番号が安く気軽にお使いいただけます。

ワイドフォンのサービスにご興味をいただけましたらぜひお気軽にお問合せください。

※機能や価格は公開日時点の情報です

※価格は税抜表示です

ビジネスフォンお悩み相談室 > ワイドフォンのサービスご利用は、
”AGEphone Cloud”のインストールが必要です。

ビジネスフォンお悩み相談室

ワイドフォンのサービスご利用は、
”AGEphone Cloud”のインストールが必要です。

公開日:2023/12/22   更新日:2024/07/02

公開日:2023/12/22 更新日:2024/07/02

AGEphoneについて

ワイドフォン(Widefone)のサービスご利用は、”AGEphone Cloud”のインストール(無料)が必要です。

AGEphone Cloudは、NTTグループを始め、通信機器メーカーなど大手企業が10年以上利用を続けている、法人向けソフトフォン国内実績No.1のサービスです。(※)このページでは、スマホアプリAGEphone Cloudについてご紹介します。

※企業向けAGEphone公式サイトより

AGEphone Cloudとは?

AGEphone(エイジフォン) Cloudは、高音質なIP電話の発信・応答を可能にするソフトフォンです。スマホにインストールし、ワイドフォンの契約情報を入力・設定するだけで、通話サービスが利用できるようになります。

ワイドフォンをご契約いただくと、お手元のスマートフォンには以下の2つの電話番号が混在できるようになります。

1.端末でもともと契約している携帯電話番号(090や080、070から始まるもの)
2.ワイドフォンの電話番号(050から始めるIP電話番号)

AGEphone Cloudは、「2.」の番号を使って電話を受発信する際に使われるアプリケーションです。

ワイドフォン(Widefone)のサービス利用料金は900円/ユーザー(月額基本料・税抜)です。AGEphone Cloudのインストールは無料ですので、このように安価で2つめの電話番号を持つことができます。

AGEphone Cloud を提供する株式会社ageetについて

PCとスマートフォンで動作するソフトフォンアプリ「AGEphone」を開発し、既存のIP-PBXやクラウドPBXとの連携を実現しているのが、京都に本社を置く株式会社ageetです。

ageetの持つ「Made in Japan」の音声通信技術は、日本のビジネス環境にピッタリと合わせられており、国産であることが様々なリスクを低減しています。

社名:株式会社ageet
所在地:京都府向日市寺戸町修理式13-98
設立:2005年7月 有限会社エイジとして1997年に創業

ワイドフォンがAGEphone Cloudを採用している理由

ワイドフォンのサポート提供対象はAGEphone Cloudのみであり、その他のIP電話アプリは対象としていません。AGEphone Cloudのみを採用しているその理由は、「品質」「セキュリティ」の2点です。

品質においては、最新の音声コーデックに対応し高音質を実現しています。
実際の品質を確認されたい場合は、ぜひAGEphone Cloudによる電話を設置しているワイドフォンお客様センター(050-5369-7100)へお電話ください。
一般的には、音声品質は通話アプリの弱点と言われていますが、実際に音声を試されたほとんどのお客様がその品質の高さにご安心いただいています。

セキュリティについては、アメリカ国家安全保障局の求めるセキュリティ強度に対応(AES/ECDH音声暗号)しています。

品質とセキュリティ強度の高さが、AGEphone Cloudを採用している理由です。

使い勝手を追求したワイドフォンアプリ

品質・セキュリティに加え「ワイドフォンならではの使いやすさ」にこだわったのが、自社アプリ「Widefoneアプリ」です。AGEphoneと双璧をなすサービスインターフェイスとして開発を進めています。

ワイドフォンサービスに最適化した専用設計で、通話/メッセージング/電話帳をSNSライクなUIで一体化、省電力を実現し、多言語対応も行うなど、使い勝手を追求しています。

Widefoneアプリ
Widefoneアプリ
Widefoneアプリ

(アプリ画像:発着信・メッセージング・共有連絡先(電話帳))

Widefoneアプリは現在、Android版を先行リリース(2023年11月)しています。iOS版は鋭意開発中です。

Windows PC用通話アプリ「AGEphone Business 4」について

なお、ワイドフォンをWindows 11またはWindows 10搭載のPCでお使いになりたいお客様に向け、通話アプリ「AGEphone Business 4」を2023年3月から提供しています。

外線発着信はもちろん、端末どうしの内線通話など、ワイドフォンのサービスをPCでも便利にお使いいただけます。

詳細はこちら「Windows PC用通話アプリ「AGEphone Business 4」を提供開始しました

050番号が安く・簡単・便利に使えるワイドフォン

ワイドフォンとは、端末アプリからサービス基盤、IP電話回線まですべて自社開発で提供している、クラウドPBXサービスプラットフォームです。

前述のPC用通話アプリもそうですが、050電話番号に加え「内線」を活用したい、代表電話番号(外線050番号)が欲しいといったニーズには「法人向け多機能クラウド電話Widefone」をお勧めします。利用回線などサービス構成をお客様のご要望に応じてカスタマイズするサービスです。

「050電話番号を安く気軽に使いたい」
そのようなシンプルなご要望には「法人向けBYODフォンWidefone」がぴったりです。お手持ちのスマートフォンにアプリをインストール・設定することで、端末の携帯電話番号とは別に、050IP電話番号が安く気軽にお使いいただけます。

ワイドフォンのサービスにご興味をいただけましたらぜひお気軽にお問合せください。

※機能や価格は公開日時点の情報です

※価格は税抜表示です

東京都の「HTT取組推進宣言企業」として、電力消費の削減に寄与してまいります

当社は、東京都の「HTT取組推進宣言企業」として、電力消費の削減に寄与してまいります

当社は、東京都の「HTT取組推進宣言企業」として、電力消費の削減に寄与してまいります

株式会社ワイドテックは、東京都の節電をはじめとする取組「HTT」において、「HTT取組推進宣言企業」に登録されました。

「HTT取組推進宣言企業」登録のお知らせ

下記の取組を通して電力消費の削減に寄与してまいります。

HTT取組推進宣言企業とは

HTTとは、電力をH(へらす)・T(つくる)・T(ためる)ことにより、当面の電力ひっ迫への対応とともに、その先の脱炭素社会の実現を推進する、東京都産業労働局の取組です。そのHTTや脱炭素化に向けた取組を行う都内企業を登録する制度が「HTT取組推進宣言企業」です。

東京都「HTT取組推進宣言企業」Webサイト:https://www.htt-sengenkigyou.metro.tokyo.lg.jp/

株式会社ワイドテックの取組

企業に設置されているビジネスフォン主装置(オンプレミスPBX)は、電力を消費しますが、主装置をクラウドサービスに置き換えることで電力消費の削減が可能です。

当社は、従来の主装置に変わるPBXサービスとして、クラウドサービス「Widefone(ワイドフォン)」を開発・運営しており、Widefoneの利用促進を通して電力消費の削減に寄与して参ります。

また、自社内のビジネスフォンシステムにおいても、設置型の主装置を排除し、電力消費を削減することを推進します。

年末年始における営業および休業期間についてのお知らせ

年末年始における営業および休業期間についてのお知らせ

平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
年末年始における弊社の営業および休業期間につきまして、下記の通りご案内いたします。

年末年始の営業および休業期間

年末営業 2023年 12月28日(木)まで通常業務
休  業 2023年 12月29日(金)~ 2024年   1月  3日(水)まで
年始営業 2024年   1月  4日(木)より通常業務

お問い合わせの受付

年  末 2023年 12月28日(木)17:00まで
年  始 2024年   1月  4日(木)10:00より

※メールでのお問い合わせにつきましては随時お受けいたしますが、弊社からの回答が、2024年1月 4日以降となります旨、予めご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。


休業期間中につきましては、ご不便をおかけし誠に恐縮でございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

Widefoneアプリ(Android版)をリリース

Widefoneアプリ(Android版)をリリースいたしました

Widefoneアプリ(Android版)をリリースいたしました

Widefoneサービス専用に独自開発したスマートフォン用通話アプリ「Widefone」(以下Widefoneアプリ)のAndroid版をリリースいたしました。

Widefoneアプリは、Widefoneサービスに最適化した専用設計とチューニングにより、独自開発したものです。コミュニケーションの3大要素である通話・メッセージング(チャット)・連絡先(電話帳)をSNSライクなUIで一体化しています。

Widefoneアプリ
Widefoneアプリ
Widefoneアプリ

(アプリ画像:発着信・メッセージング・共有連絡先(電話帳))

Widefoneアプリについての詳細は、こちらのページ「Widefoneアプリ(iOS/Android) 」をぜひご覧ください。

iOS用につきましては、早期のリリースに向けて開発を進めております。

ダウンロード方法について

Widefoneアプリ(Android版)はGoogle Playストアからダウンロードしていただけます。

AGEphone Cloudをお使いのお客様へ

現在AGEphone Cloudをお使いでWidefoneアプリへの切り替えを希望されるお客様は、当社が設定変更を行います。こちらのページ「Widefoneアプリへの切り替えについて 」をご確認ください。


Widefoneサービスでは、引き続きユーザーに寄り添う便利な機能を続々と提供して参ります。そのプラットフォームとなるのが、Widefoneアプリです。これからの発展にもご期待ください。

NEON IVRの料金は、なぜ安いのですか?

NEON IVRの料金は、なぜ安いのですか?圧倒的な安さの理由は?

ビジネスフォンお役立ち情報 > NEON IVRの料金は、なぜ安いのですか?圧倒的な安さの理由は?

NEON IVRの料金は、なぜ安いのですか?圧倒的な安さの理由は?

公開日:2023/11/13   更新日:2024/07/02

公開日:2023/11/13 更新日:2024/07/02

NEON IVRの料金は、なぜ安いのですか?圧倒的な安さの理由は?

電話を自動的に応答する仕組みが「IVR」です。
その中でも、インターネットを通じてIVRのサービスを提供しているものを「クラウドIVR」と言い、専用の装置や機器、工事が不要で気軽に導入できることが特長です。このページでは、クラウドIVR「NEON IVR」の料金についてご紹介します。


NEON IVRの料金は、なぜ安いのですか? 特に通話料が他社クラウドIVRより圧倒的に安い理由は?

Widefoneのサービスは、「料金の分かりやすさと透明性」を心掛けています。
ビジネスシーンに必要なものは標準提供しながら、極力シンプルな内容とし、Hidden Cost(隠れコスト)を排除できるように設計しています。

上記の前提がある中で、NEON IVRの安さの理由には以下があります。

  • 開発済みプラットフォームの機能拡張としてサービスを提供
  • 国内大手IP電話事業者と提携
  • 外国為替相場変動の影響を受けない

開発済みプラットフォームの機能拡張としてサービスを提供

クラウド電話(クラウドPBX)プラットフォームの自社開発は2022年までに完了済みで、運用も自社内で行っています。IVRの開発はスクラッチ(ゼロベースの完全新規)からではなく、既存のクラウド電話に対する機能拡張として、最小の工数とコストで実現しています。

国内大手IP電話事業者と提携

また、電話番号(050 IP電話)についても、国内大手IP電話事業者との提携(再販契約)により、低料金での提供が実現しています。

現在最もよく知られていると思われる他社のクラウドIVRでは、電話やSMSの基盤を海外のCPaaSに依存しているため、全体の通話料よりも高額となる構造になっています。

  • IVRの番号に着信した電話を受けるために発生する通話料金(外部転送料金)が高額に設定されている
  • 発信だけでなく着信(ガイダンスの読み上げ部分)にも料金が発生する

(参考)CPaaSとは?特長と注意点

外国為替相場変動の影響を受けない

しかも、このサービスが依存している海外CPaaSでは、米ドル建ての通話料金を日本円に換算しているため、外国為替相場変動の影響を受けやすく、為替が円安に振れると、料金の値上げにつながりかねません(実際に、円安を理由に値上げが行われたこともあります)。

NEON IVRは、月額基本料金は最安値級の先行クラウドIVRと同水準に抑えながら、外為相場と無縁の国内IP電話回線を用いることで、通話料を海外CPaaS採用のサービスより圧倒的に安く(3分間の通話で1/5以下[2023年10月末現在])提供しています。着信料金はもちろん0円です。

この料金設定は決してダンピングやディスカウントなどではなく、IP電話の標準通話料金と同額、つまり電話サービスとして至極当たり前、全く常識的な金額です。

※機能や価格は公開日時点の情報です

※価格は税抜表示です

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NEON IVRの料金は、なぜ安いのですか?圧倒的な安さの理由は?

公開日:2023/11/13   更新日:2024/07/02

公開日:2023/11/13 更新日:2024/07/02

NEON IVRの料金は、なぜ安いのですか?圧倒的な安さの理由は?

電話を自動的に応答する仕組みが「IVR」です。
その中でも、インターネットを通じてIVRのサービスを提供しているものを「クラウドIVR」と言い、専用の装置や機器、工事が不要で気軽に導入できることが特長です。このページでは、クラウドIVR「NEON IVR」の料金についてご紹介します。


NEON IVRの料金は、なぜ安いのですか? 特に通話料が他社クラウドIVRより圧倒的に安い理由は?

Widefoneのサービスは、「料金の分かりやすさと透明性」を心掛けています。
ビジネスシーンに必要なものは標準提供しながら、極力シンプルな内容とし、Hidden Cost(隠れコスト)を排除できるように設計しています。

上記の前提がある中で、NEON IVRの安さの理由には以下があります。

  • 開発済みプラットフォームの機能拡張としてサービスを提供
  • 国内大手IP電話事業者と提携
  • 外国為替相場変動の影響を受けない

開発済みプラットフォームの機能拡張としてサービスを提供

クラウド電話(クラウドPBX)プラットフォームの自社開発は2022年までに完了済みで、運用も自社内で行っています。IVRの開発はスクラッチ(ゼロベースの完全新規)からではなく、既存のクラウド電話に対する機能拡張として、最小の工数とコストで実現しています。

国内大手IP電話事業者と提携

また、電話番号(050 IP電話)についても、国内大手IP電話事業者との提携(再販契約)により、低料金での提供が実現しています。

現在最もよく知られていると思われる他社のクラウドIVRでは、電話やSMSの基盤を海外のCPaaSに依存しているため、全体の通話料よりも高額となる構造になっています。

  • IVRの番号に着信した電話を受けるために発生する通話料金(外部転送料金)が高額に設定されている
  • 発信だけでなく着信(ガイダンスの読み上げ部分)にも料金が発生する

(参考)CPaaSとは?特長と注意点

外国為替相場変動の影響を受けない

しかも、このサービスが依存している海外CPaaSでは、米ドル建ての通話料金を日本円に換算しているため、外国為替相場変動の影響を受けやすく、為替が円安に振れると、料金の値上げにつながりかねません(実際に、円安を理由に値上げが行われたこともあります)。

NEON IVRは、月額基本料金は最安値級の先行クラウドIVRと同水準に抑えながら、外為相場と無縁の国内IP電話回線を用いることで、通話料を海外CPaaS採用のサービスより圧倒的に安く(3分間の通話で1/5以下[2023年10月末現在])提供しています。着信料金はもちろん0円です。

この料金設定は決してダンピングやディスカウントなどではなく、IP電話の標準通話料金と同額、つまり電話サービスとして至極当たり前、全く常識的な金額です。

※機能や価格は公開日時点の情報です

※価格は税抜表示です

「IVR」「クラウドIVR」とは?NEON IVRはクラウドIVRですか?

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「IVR」「クラウドIVR」とは?NEON IVRはクラウドIVRですか?

公開日:2023/11/13   更新日:2023/12/21

公開日:2023/11/13 更新日:2023/12/21

「IVR」「クラウドIVR」とは?NEON IVRはクラウドIVRですか?

電話を自動的に応答する仕組みが「IVR」です。
このページでは、IVRに関する理解を深めていただくための基本的な用語についてご案内します。


「IVR」とは何ですか?

お問い合わせ先や企業の代表電話番号に電話をかけると、「製品についてのお問い合わせは1を、サポートについては2を、その他のお問い合わせは3を…」のように、ボタン操作を案内する音声ガイダンスが流れます。ガイダンスに従って目的のボタンを押すことで、適切な通話先に取り次がれる…という自動的な応答のフロー実現する仕組みが「IVR(Interactive Voice Response)」です。

英語での本来の意味は「対話型音声応答」ですが、日本では「自動音声応答」と訳されることの方が多いようです。

コールセンターや企業の問合せ対応、官公庁での窓口誘導、ホテルやレストランの予約、病院の案内など、多様な用途で活用されています。

「クラウドIVR」とは何ですか? NEON IVRはクラウドIVRですか?

インターネットを通じてIVRのサービスを提供しているものを「クラウドIVR」と言います。NEON IVRはクラウドIVRです。専用の装置や機器、工事が不要で気軽に導入できることが、クラウドIVRであるNEON IVRの特長です。

クラウドIVRとPBXについて

IVRはPBX(私設交換機)の機能、またはPBXと組み合わせて使う外部装置として、オンプレミス(構内設置型)で提供されるものしかありませんでした。用件録音を提供するのに、通話録音装置などを別途接続する必要がある場合もあります。

「主装置」などと呼ばれてオンプレミスにあったPBXは、クラウドPBXの登場によりデータセンターやパブリッククラウド上でサービスとして提供され、電話端末をインターネット経由でつなぐ形に進化しました。

同様に、IVRもクラウドPBXの一部(またはクラウドPBXやCPaaSを応用した単体のサービス)として「クラウドIVR」が登場しました。

NEON IVRは自社開発のクラウド電話プラットフォームを基盤とし、IVR機能だけを単体提供するクラウドサービス、つまりクラウドIVRです。

CPaaSとは?特長と注意点

Communication Platform as a Serviceの略で一般に「シーパース」と読まれ、APIの形で電話・SMSなどの通信を提供するサービスを指します。

基盤(中身)はクラウドPBXです。APIですので、そのまま(無加工で)電話として使うことはできず、電話・SMSサービスを提供したいサードパーティに向け、各自のWeb UI(ユーザーインターフェース)などを付加して利用してもらうことを目的としています。

代表的なCPaaSとしては、「Twilio(トゥイリオ)」や「Amazon Connect(アマゾン・コネクト)」などが知られており、いずれも米国発のグローバルなサービスです。

CPaaSを用いることで、電話やSMSに関する開発・運用技術や経験のないサービスプロバイダーでも、電話やSMSの応用サービス提供が容易になります。しかし、サービスの中枢を外部に依存し続ける構造となるため以下の注意点があります。

  • サービス仕様がCPaaSの仕様に引きずられる形となる
  • 海外のCPaaSの通話・通信料金は一般に通常の国内IP電話より高額である
  • 発信に加え着信にも課金される(=提供料金に着信課金が反映される)

IVR導入のメリットとは?

IVR導入によって、電話対応の人的コストを減らすことができます。
着信を全てIVRに任せることができるので、受電(電話応対)業務「専任の担当者(オペレーター)」の配置が不要になるからです。

しかもNEON IVRなら、クラウドIVRならではのメリットがあります。

  • 新規導入時の既存電話システム変更や導入工事が不要
  • 高価なオンプレミスIVR機器やPBX用のIVRライセンス購入が不要
  • 録音機能を留守番録音や応対品質向上に活用できる
  • 代表電話から固定電話やIP電話宛はもちろん、携帯電話(スマホ・ガラケー)にも転送可能
  • 場所を選ばず電話対応が可能(リモートワークやテレワークに)
  • 管理画面から設定変更が自分でてきて簡単
  • ガイダンスの修正は、音声生成機能により録音不要で文字から作成

代表番号に限らず、大規模なコンタクトセンターシステムを構築するまでもない席数のコールセンターや、カスタマーサポートのフロントエンドとしても有用です。

※機能や価格は公開日時点の情報です

※価格は税抜表示です

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「IVR」「クラウドIVR」とは?NEON IVRはクラウドIVRですか?

公開日:2023/11/13   更新日:2023/12/21

公開日:2023/11/13 更新日:2023/12/21

「IVR」「クラウドIVR」とは?NEON IVRはクラウドIVRですか?

電話を自動的に応答する仕組みが「IVR」です。
このページでは、IVRに関する理解を深めていただくための基本的な用語についてご案内します。


「IVR」とは何ですか?

お問い合わせ先や企業の代表電話番号に電話をかけると、「製品についてのお問い合わせは1を、サポートについては2を、その他のお問い合わせは3を…」のように、ボタン操作を案内する音声ガイダンスが流れます。ガイダンスに従って目的のボタンを押すことで、適切な通話先に取り次がれる…という自動的な応答のフロー実現する仕組みが「IVR(Interactive Voice Response)」です。

英語での本来の意味は「対話型音声応答」ですが、日本では「自動音声応答」と訳されることの方が多いようです。

コールセンターや企業の問合せ対応、官公庁での窓口誘導、ホテルやレストランの予約、病院の案内など、多様な用途で活用されています。

「クラウドIVR」とは何ですか? NEON IVRはクラウドIVRですか?

インターネットを通じてIVRのサービスを提供しているものを「クラウドIVR」と言います。NEON IVRはクラウドIVRです。専用の装置や機器、工事が不要で気軽に導入できることが、クラウドIVRであるNEON IVRの特長です。

クラウドIVRとPBXについて

IVRはPBX(私設交換機)の機能、またはPBXと組み合わせて使う外部装置として、オンプレミス(構内設置型)で提供されるものしかありませんでした。用件録音を提供するのに、通話録音装置などを別途接続する必要がある場合もあります。

「主装置」などと呼ばれてオンプレミスにあったPBXは、クラウドPBXの登場によりデータセンターやパブリッククラウド上でサービスとして提供され、電話端末をインターネット経由でつなぐ形に進化しました。

同様に、IVRもクラウドPBXの一部(またはクラウドPBXやCPaaSを応用した単体のサービス)として「クラウドIVR」が登場しました。

NEON IVRは自社開発のクラウド電話プラットフォームを基盤とし、IVR機能だけを単体提供するクラウドサービス、つまりクラウドIVRです。

CPaaSとは?特長と注意点

Communication Platform as a Serviceの略で一般に「シーパース」と読まれ、APIの形で電話・SMSなどの通信を提供するサービスを指します。

基盤(中身)はクラウドPBXです。APIですので、そのまま(無加工で)電話として使うことはできず、電話・SMSサービスを提供したいサードパーティに向け、各自のWeb UI(ユーザーインターフェース)などを付加して利用してもらうことを目的としています。

代表的なCPaaSとしては、「Twilio(トゥイリオ)」や「Amazon Connect(アマゾン・コネクト)」などが知られており、いずれも米国発のグローバルなサービスです。

CPaaSを用いることで、電話やSMSに関する開発・運用技術や経験のないサービスプロバイダーでも、電話やSMSの応用サービス提供が容易になります。しかし、サービスの中枢を外部に依存し続ける構造となるため以下の注意点があります。

  • サービス仕様がCPaaSの仕様に引きずられる形となる
  • 海外のCPaaSの通話・通信料金は一般に通常の国内IP電話より高額である
  • 発信に加え着信にも課金される(=提供料金に着信課金が反映される)

IVR導入のメリットとは?

IVR導入によって、電話対応の人的コストを減らすことができます。
着信を全てIVRに任せることができるので、受電(電話応対)業務「専任の担当者(オペレーター)」の配置が不要になるからです。

しかもNEON IVRなら、クラウドIVRならではのメリットがあります。

  • 新規導入時の既存電話システム変更や導入工事が不要
  • 高価なオンプレミスIVR機器やPBX用のIVRライセンス購入が不要
  • 録音機能を留守番録音や応対品質向上に活用できる
  • 代表電話から固定電話やIP電話宛はもちろん、携帯電話(スマホ・ガラケー)にも転送可能
  • 場所を選ばず電話対応が可能(リモートワークやテレワークに)
  • 管理画面から設定変更が自分でてきて簡単
  • ガイダンスの修正は、音声生成機能により録音不要で文字から作成

代表番号に限らず、大規模なコンタクトセンターシステムを構築するまでもない席数のコールセンターや、カスタマーサポートのフロントエンドとしても有用です。

※機能や価格は公開日時点の情報です

※価格は税抜表示です

全通話録音
-Widefone機能紹介-

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-Widefone機能紹介-

全通話録音
-Widefone機能紹介-

公開日:2023/11/02   更新日:2024/07/02

公開日:2023/11/02 更新日:2024/07/02

全通話録音-Widefone機能紹介

Widefoneのオプション「全通話録音」では、内線番号ごとに、すべての通話(発信・着信とも)をクラウドに録音し、90日間保持できます。

Widefone全通話録音機能の特徴

【管理画面でできること(抜粋)】

  • 録音録音状況を一覧で確認・・・通話相手の電話番号(内線番号)、着信・発信のどちらか、開始・終了時刻など
  • 録音履歴の検索
  • 通話録音の再生
  • データのダウンロード保存・削除
  • 自動削除予定日時の確認・・・90日の保存期間満了とともに自動的に削除されます

※初期状態ではユーザーによる通話録音の無効化、録音ファイルの削除ができません
※ユーザーによるダウンロードや削除は、管理者権限で許可・禁止の設定ができます

【全通話録音オプション月額料金】

全通話録音 月額500円/ユーザー 保存期間90日
全通話録音
月額500円
/ユーザー
保存期間90日

カンパニー(課金単位となる法人)単位で、1カンパニー全体の合計内線数に関係なく、必要な分のオプション数をお申し込みいただけます。お申し込みいただいたオプション数を上限として、個別のユーザーごとに録音の有効化設定が可能です。

例えば10内線番号(ユーザー)のカンパニーで、全通話録音オプションを全ユーザーではなく、5個だけ契約していただくこともできます。

Widefone全通話録音機能の活用方法

全通話録音の活用は、様々な観点から生産性向上に寄与できます。

  • 通話内容の聞き直しによる電話業務の改善
  • コンプライアンス対応
  • お客様ニーズを捕捉し製品開発やサービス向上に活かす

「ビジネスフォンお悩み相談室」では、全通話録音機能を活用する方法をご提案しています。「録音一覧画面によって、データを管理できる」ことがどのようなメリットになるのか、ぜひページをご覧ください。


必要なタイミングで必要な会話を録音したい/ビジネスフォンお悩み相談室

https://widefone.jp/onayami/n1548/

ビジネスフォンお悩み相談室 > 全通話録音
-Widefone機能紹介-

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公開日:2023/11/02   更新日:2024/07/02

公開日:2023/11/02 更新日:2024/07/02

全通話録音-Widefone機能紹介

Widefoneのオプション「全通話録音」では、内線番号ごとに、すべての通話(発信・着信とも)をクラウドに録音し、90日間保持できます。

Widefone全通話録音機能の特徴

【管理画面でできること(抜粋)】

  • 録音録音状況を一覧で確認・・・通話相手の電話番号(内線番号)、着信・発信のどちらか、開始・終了時刻など
  • 録音履歴の検索
  • 通話録音の再生
  • データのダウンロード保存・削除
  • 自動削除予定日時の確認・・・90日の保存期間満了とともに自動的に削除されます

※初期状態ではユーザーによる通話録音の無効化、録音ファイルの削除ができません
※ユーザーによるダウンロードや削除は、管理者権限で許可・禁止の設定ができます

【全通話録音オプション月額料金】

全通話録音 月額500円/ユーザー 保存期間90日
全通話録音
月額500円
/ユーザー
保存期間90日

カンパニー(課金単位となる法人)単位で、1カンパニー全体の合計内線数に関係なく、必要な分のオプション数をお申し込みいただけます。お申し込みいただいたオプション数を上限として、個別のユーザーごとに録音の有効化設定が可能です。

例えば10内線番号(ユーザー)のカンパニーで、全通話録音オプションを全ユーザーではなく、5個だけ契約していただくこともできます。

Widefone全通話録音機能の活用方法

全通話録音の活用は、様々な観点から生産性向上に寄与できます。

  • 通話内容の聞き直しによる電話業務の改善
  • コンプライアンス対応
  • お客様ニーズを捕捉し製品開発やサービス向上に活かす

「ビジネスフォンお悩み相談室」では、全通話録音機能を活用する方法をご提案しています。「録音一覧画面によって、データを管理できる」ことがどのようなメリットになるのか、ぜひページをご覧ください。


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多機能クラウド電話「Widefone」

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多機能クラウド電話「Widefone」

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多機能クラウド電話「Widefone」
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回線やPBXなどの追加導入や工事は不要で、すぐに使い始められる手軽さが魅力。内線数と外線電話番号の組み合わせが自由自在、お客様のニーズに合わせてカスタマイズして提供いたします。

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ワンタップフリー電話「NEON Tap」

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ワンタップフリー電話「NEON Tap」

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ワンタップフリー電話「NEON Tap」
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スマホ発の通話料金が3分8円の均一料金で、従来のフリーダイヤル類の課題だった着信課金のコスト課題を解決。コールセンターに適したサービスです。

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自動音声応答サービス「NEON IVR」

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自動音声応答サービス「NEON IVR」

NEON IVR

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自動音声応答サービス「NEON IVR」
自動音声応答サービス「NEON IVR」

他社と比べて通話料が圧倒的にお得な点が大きな特長の、手軽に安くIVRが利用できるクラウドサービスです。専用の装置や機器、工事が不要なので、手軽に始められるのもメリットです。

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